総選挙の結果がでましたね。一応自公で過半数割れ になったということらしいです。
落選を期待していた、岸田増税メガネと河野デマ太郎、工作員英利アルフィヤ、LGBT稲田朋美は、予想通りみごとに当選していました。まあ、そんなもんじゃなければ、こんなに日本が落ち込んでいる訳ないですものね。
この国民にしてこの政治有りってところでしょう。
毎日、はっきりしない天気の日が続きます。
京王線の車両も、造っているのは東急車両なんですね。戦時中には京王の前身であった帝都電鉄株式会社や京王電気軌道は東急に吸収合併されていた時期があったのですから親戚みたいなもんです。
びっくりしたのは、手が届くところに配線がむき出しになっている、ソフトバンクの無線塔を発見。さすがやることが杜撰です。岸田の宝に銅線ケーブルが盗まれまくっているご時世に大丈夫なんでしょうか?
こちらは本家、東急8500系の車両。ステンレスとはいえ、雨ざらしではだいぶもらい錆が目立ってきました。
結果に期待はしませんが、投票済ませてきました。
昨日ぐらいからの朝の冷え込みはちょっと半端ないですね。何でこんなに極端なんでしょうか?
おかげで、木々は一挙に秋模様です(というか冬の準備です)。
図鑑 ガマズミ
よく見かけた花にこういう実がなるのですね。
セイタカアワダチソウがいい味を出しています。
ススキとのコラボが華やかです。
切通しの道にうまそうなキノコが群生していました。
図鑑 ナラタケ
タケノコの季節と秋年二回出てくるそうです。
散歩の途中 いつも何気なく電柱の脇にきれいな花を咲かせている場所があります。
図鑑 トレニア
トレニアはゴマノハグサ科の1年草で、別名ハナウリクサと呼ばれている。
なんか恐ろしい色をした蜘蛛。去年は見かけなかったような?
図鑑 ジョロウグモ
お腹が大きく丸い形をしているのはメスだそうです。
巣にからっまったむしを食べますが、ジョロウグモは巣にかかった獲物に近づくと、すぐに噛み付く習性があるそうです。
名前は身分の高い女官の上臈(ジョウロウ)になぞらえ名づけたという説と、そのあでやかな色彩が遊女(女郎)を思わせるからといわれる説があるようです。
今日は朝から雨模様。昨日の真夏日(東京)から一転して、16度を下回るという、いじめか!!みたいな天気になりました。
そこで、散歩も早々に切り上げて趣味に勤しみます。
先日、大網白里のイオンの中にある Seria でゲットした ブリックコンテナ JR貨物。
もっと大きくてプラスチックで出来ているのかと思ったら、意外に小さくて、ブリキで出来ていました。
コンテナ自体は申し分ない出来ですが、コキ106 の台車がちょっと寂しかったので。墨入れと車輪の色差しをしました。
また、イオンに寄ることがあったら、他の種類のコンテナも買い増ししたいぐらいの出来でした。
ただ、つかいみちがねぇ....。綿棒入れとか、付箋入れとかに使っている人がいるみたいですが、大体がインテリアとして飾っているみたい。そうだよな。
さて、まだ時間があるので、次はそこらへんに置いておくのも危ないので この間復活したYAMAHA WX5 の「ウインドシンセサイザースタンド」を作ります。
既製品で売っているのですが、結構な値段がする。
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ということで、手持ちの材料を活用することに。
手持ちにあるこのギタースタンド、コンパクトでいいんだけれど、安定性が悪くギターを置くのに苦労するので使っていなかった。これを活用することに。
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まずギタースタンドの稼働部分をエポキシ樹脂で埋めて、ぐらぐらしないようにしました。
ウインドシンセの受け皿を、そこらへんにあったプラスチック部品を紐でつるして固定し、裏に滑り止めのシートを貼りました。表面にはカーボン柄シートを貼って見栄え良くしました。
立てかける部分には、横に倒れないようウレタンマットを切って接着剤で貼り付けました。
で、出来上がりがこれ。なんか見栄え結構良くないっ!!
そうそう、YAMAHA は、新しいウインドシンセ出してましたね。
こちらは、本体に音源(PCMサンプリング)とスピーカーがついていて、単体で音が出せる機構です。USB MIDI で外部音源も動かせるようですが、VL音源との関係はあんまり意識されていないようです。
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散歩に出かけようとしたら、庭のハギに2種類あることを発見。
図鑑 シロバナハギ
ピンクのハギとは葉の形も少し尖っていて異なる
遊歩道には等間隔に結構な数のキンモクセイが植えられていて、いい香りを漂わせている。去年は花が少なかったのか、気が付かなかった。
今朝は濃い霧が立ち込めていて、山水画の世界そのものです。
こちら(田舎の家)の周りでは、菜の花のようにセイタカアワダチソウが秋を彩るのが特徴。
太陽が昇るにしたがって、だんだん霧も晴れてきました。今日は暑くなる予報。もう11月がすぐそこなのに、いったい気候はどうなっているんでしょうか?気象庁は全然気にしていないようですが、明らかにおかしいですよね。
朝露に濡れて蜘蛛の巣がきれいです。
図鑑 ノシメトンボ
結構赤くなるんですね。
今日はいないのかなと思ったら、やっぱりいたお屋敷の猫 庭に金網付きのキャットウォークが作ってあります。
2014年01月 に購入した YAMAHA MOX6 の修理。
今まで気が付かなかったのですが、パネルの後ろがパックリ割れていました。原因は不明。前にキーボードスタンドから転落させたことがあったような無いような? 重くても、やっぱり金属製ケースがいいですね。
サービスマニュアルがインターネットに落ちていたので、これに従ってパネルを開けました。
裏に短いクロネジ(オレンジ)が12か所。長いクロームネジ(イエロー)が3か所。
裏から開けるのではなく、表に返してケーブルに注意してパネルを上に開く形になります。YAMAHA V50 の内部 と違って、基盤が多く、どれがメインボードか分かりません。
今回もダイソーのエポキシ系接着剤に活躍してもらいます。
何とかくっついたようです。ロゴのヒビは後日修復したいと思います。
そういえば、厳島神社の「トラ猫」は、今朝は元気が出たようで、少し安心しました。
なんだか鳩が徒党を組んで住み着いているようで、鬱陶しいですね。
1949年にパリで開催された国際平和会議のポスターに、ピカソが白いハトの絵を描いたのが有名になり、ハトは平和の使者というメッセージが、日本をはじめとする世界中に浸透したといわれているそうで、別にありがたがって可愛がる必要も無いですね(旧約聖書のノアの方舟のハトは、オリーブを咥えた白い鳩で別物)。
第一野良猫発見!! 日向ぼっこしているところを邪魔してしまいました。
国領のランドマークのタワーマンション。
ワクチン打って年間に50万人も超過死亡がでて人口減少に歯止めがかからない日本に、多くの人が住むためには建物を高層化するしかないとの思想の下に乱立したタワーマンションは時代にそぐわないものとなったと言われている。
タワマンが老朽化すれば修繕費はかさむが、居住者は多種多様で合意形成は難しく、修繕費の備えも不十分にならざるを得ない。いずれ価値が下落して居住者が減れば、解体費用をまかなえずに廃墟化してしまうだろうと言われている。
見栄えは悪くとも、昔ながらのアパートの方が使い勝手がいい時代が来る。
「北浦」は昔の字名だったそうです。多摩川の「浦」の北という意味でしょうか?
多摩川に近代的な堤防ができる前は、大水のたびに多摩川は流路を変えて蛇行したというから、この近くまで流れがあったのかもしれません。
厳島神社の野良猫。最近「クロ」の姿が見えません。「トラ」も何だか元気が無いような感じで心配です。
さて、東京の家に戻ってくると、田舎の家では触ることのできない「YAMAHA V50 FM synthesizer」をいじるのがすこぶる楽しい。
しかし、いじってみると、パッチをイニシャライズして、FM音源を一からエディットして音色を作るのは極めて困難なのが分かる。
とにかく、目標とする音色がどのアルゴリズムなのか、どのパラメーターをどれだけいじるのか等を構造や数値から判断するのは経験無くして絶対に無理なのです。
だから、当時のヒット曲は、YAMAHA DX7 のファクトリーパッチの音をそのまま使ってレコーディングしていた訳です。
Yamaha DX7 - Shining Moments 80's (Pt. 1)
そこで、なんとか V50用の音色パッチが手に入れられないかということで、インターネットを彷徨するわけです。
ところが、YAMAHA V50 は、販売数が少ないのか カスタムパッチを上げているサイトがまったく見つかりません。これに対して、同じ4オペレーションのシンセ「TX81Z」のパッチは、多く上がっているし、「CTX81Z」のパッチエディターの中にファクトリーパッチが組み込まれてたことから、偶然にもバリエーションパッチを苦労なく入手することができました。
更に検索すると、同じ4オペの YAMAHA DX11 (V2) に特有の問題を知ることになりました。
DX11 は、TX81Zの後継機として 1988 年に発売され 、ラック バージョンである TX81Z のすべての新機能といくつかの追加機能をフル キーボード形式に取り入れたもの。日本では 「V2」という名称で発売されていましたが、ヨーロッパでは、ナチスのロケットを連想されるとして「DX11」とよばれていたようです。
ところが、DX11 は、バッテリーが消耗すると、パフォーマンス RAM メモリのデータが消滅してしまい、Factory Reset をおこなっても、内蔵ROMからデータを復帰させる機構がないとのことで、世界中の皆さんが困っているようでした。
そこで、これを無くした人に復帰させるべく シングルファクトリーパッチとパフォーマンスファクトリーパッチの SYSメッセージが保存されているサイトが極少ですが存在することが分かりました。
そこで、この SYS データを「参考」に、V50 の インターナルパッチに、「TX81Z」と「DX11」のファクトリーパッチデータを構築しようという作業を延々と続けてきて、とうとう昨日完成したと言う訳です。
特にパフォーマンスパッチは、どの音色を使って作っているかマニュアルには断片的にしか記載がないため、YouTube にあがっているデモンストレーション動画を参考に音色を決めていくという時間のかかる作業でした。
Yamaha DX-11 Performances. All the 32 Performances that the DX-11 shipped with.
これで、V50 に、シングルパッチ 200音色 パフォーマンスパッチ 132音色 (既存だと100+100)を確保できました(だからなんだと言われればその通りですが)。あと、パフォーマンスが68スロット開いていますので、気に入ったパフォーマンスを作って行けばいいのではないかと思います。
久々に野川を散歩する
このところ続いた雨で水量が増していた
図鑑 アカザカズラ
ツルムラサキ科のつる性の多年草で、雲南百薬(うんなんひゃくやく)、オカワカメとも呼ばれている。日本には中国から長寿の薬草として伝わり、「雲南」という名がついている。
そういえば、田舎の家で葉っぱを酢の物にして食べたのを忘れていた。
「深大にぎわいの里 調布卸売センター」のここも閉店。
小さな立ち食い蕎麦屋さんだったのを引き継いだ店がまた閉店してしまったようだ。
日本はもうだめだ。岸田の宝じゃ蕎麦屋はできないだろう....。
植え付けが遅かった田んぼ。やっと収穫が終わったようだ。
巷のコメ不足は解消したようだが、農協や仲買人の目論見通り高値は続いている。
だらし内閣よ、政局に明け暮れている暇はないぞ!!