くだらない(だけでなく嘘しか流さない)地上波テレビ番組を一切見ず、ネットからしか情報を取り入れない私としては、前から、ノートPC+テレビ(モニター)よりも機能的に優れている、Amazon Fire TV を購入しようと思っていました。
しかし、きっと割引セールをやると思っていたので、じっと我慢して待っていたのですが、とうとう、ゴールデンウィークセールで、2,000円オフで売りだしたので、即ポチっとしました。
なんだか、Amazonポイントも1,000円ぐらい貯まっていたので、8,980円のものが、5,890円ぐらいで買えたので、これなら、お買い得だったと思います。
で、きのうの夜の8時に注文したら、今日の朝10時につきました。
これじゃ、街の量販店はつぶれますよね。
新型の Fire TV は、4K・HDR対応が売りです。
考えられた、かっこいいパッケージです。
入っているすべてのもの。
経済評論家の上念 司さんは、フェイクニュース、印象操作しかやらないテレビを高齢者に見させないで、どうにかして多様なネット情報に触れさせ、正確な情報を認識させる方策として、Fire TV を高齢者のテレビに無理やりつけさせる(あと、朝日新聞の解約促進)といっていましたが、これでは情弱の高齢者自身では無理ですね。
子や孫が訪問した時につけてあげて、リモコンを持たせるというのがよさそうです(上念さんも推奨していました)。
テレビのHDMIにケーブルをさせば、勝手に起動して(最初はだいぶ起動に時間がかかって、認識しないのかとちょっと焦りましたが)、Wifiの設定を済ませれば、すぐに使えます。
これがホーム画面です。
今年の1月からAmazonとAppleが喧嘩している影響で、Fire TV の公式Youtube アプリで Youtube が見られなくなっているんですが、他のアプリの「vTtube」か「Firefox」でYoutubeをブラウザすれば、ほとんどシームレスで見られますので問題ないですね。
その他のアプリ(abema TV や ニコニコ動画等)も Fire TV 用に最適化されていて、非常に使いやすいです。
Bluetooth 関連機器もつなげられるので、Bluetooth キーボードをつなげれば、Fire TV リモコンでの日本語入力の面倒くささも解消され、快適にYoutubuが見られます。
Amazon prime 関係のアプリは音声認識で検索できますし、今後 スマートスピーカーの Echo(Alexa) から命令できるようになりそうです(アメリカ本土では連携が実現していますが、日本語対応がまだみたいです)から、更に使い勝手は良くなりそうです。
Fire TV は高性能で、現在のノートPC(HP Pavilion g6)よりもスムーズにストレスなく動きますし、いままで、HDMIケーブルでノートPCとテレビとがつながっていたことからも解放され、すごくすっきりして快適になりました。
これは、テレビを一切見ない人には必須のアイテムですね。