みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

「かわさき宙と緑の科学館」 プラネタリウム 一般投影 に行ってきました。

2014年01月31日 | 星空

 普段は、「星空ゆうゆう散歩」しか利用しないのですが、今回はプラネタリウム一般投影に行ってきました。

 というのも、1月のテーマが「絶景!国際宇宙ステーションからの眺め」で、おそらく、投影機メガスターフュージョンとともに、「かわさき宙と緑の科学館」の売りの1つである、デジタルスペースエンジン・Uniview(ユニビュー)を使った映像が見られるのではないかと思ったからです。 

 

(「かわさき宙と緑の科学館」プラネタリウム 冬 パンフレットより)

 最初にメガスターを使った1月の星空の解説があったあと、地球をはなれ、高度400キロ上空にある国際宇宙ステーション(ISS)から、地球を眺めた映像になります(このパンフレットの写真のとおりです)。

 これが、単なる映画ではなく3Dシミュレーター画像で、ISSも360度どこからでも眺められるようになっています。ISSの軌道計算もされているようで、実際日本上空を通過するところを見せてくれました。

 特に解説はなかったのですが、これがおそらくデジタルスペースエンジン・Univiewの映像なんだろうと思います。

 デジタルスペースエンジンとは、地上から宇宙の果てまでをシームレスに描き出すリアルタイム3Dソフトウェア群をいうのだそうで、これも、時々お邪魔する、三鷹国立天文台の3Dスペースシミュレータ「Mitaka」もそのひとつだそうです。

 Univiewは、アメリカ自然史博物館 (AMNH) / SCISS AB が開発した、地上から宇宙の果てまでを描き出すスペースエンジンで、高品質なスペースショウや映像作りのため設計されているため、洗練されたカメラワークを実現する操作性や高精細な惑星表面のレンダリング、NASA / Digital Universe データセットによる膨大な可視化リソースなどを特徴としていうそうです。

 そういえば、昔、Microsoftで発売していた、Space Simulator も、デジタルスペースエンジンの先駆けということですね。

 このソフト、1994年の発売なんですが、なんと既にISSが登場しています。

 国際宇宙ステーションの開発は、1988年9月に締結された日米欧の政府間協定により着手されたそうですから、あたりまえといえばあたりまえですが、やっぱり、こういう計画はすごい準備期間が必要なのですね。

 今回の投影は大変興味深く、面白かったので、また2月「本当にあった天体衝突」にも行ってみようと思いました。

 ただ、残念だったのは、前回と同様に、女性(高校生か大学生ぐらい)の二人連れが、投影中ペチャクチャしゃべったり、奇声をあげたりしていたことです。小学生低学年の子どもでも、ちゃんと我慢して静かに見ているのに、なんて常識がないのか、知能がないのか。歩きスマホといい、電車内の化粧や飲食など、この頃、特に女性の社会性のなさが目立つような気がします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KORG、「MS-20 Kit」を2月上旬に数量限定で発売。

2014年01月28日 | MUSIC

 KORGさんが、シンセサイザーを自分で組み立てることができるキット「MS-20 Kit」を2月上旬に数量限定で発売するそうです。

Korg MS-20 Kit -- Build Your Own Analog Legend!

 KORGさんはキワモノを売るのがうまいのですが、やってくれました。

 

KORGさんは、MS-20 mini を売り出して、話題だったのですが、

KORG MS-20 mini(アウトレット品)【送料無料】

KORG MS-20 mini(アウトレット品)【送料無料】
価格:32,800円(税込、送料込)

 今度は、いよいよ、フルスケールのMS-20の復活です。それも組立キットとはオタク心をくすぐるではありませんか。

 「キットはハンダ付けなどは必要なく、基板や鍵盤、パネルを組み合わせてネジ止めのみで組み立て可能。」ということですから、ただ、工程を省いて価格を下げたのではなく、組立を前提に新たに設計したということですよね。

 これ、数量限定だそうで、売れそうですね。しかし、買いませんよ!!

 本物もっていますから。

 

 しかし、フル-スケールのMS-20が世の中に出回るとなると、私の持っているこれは、単なるヴィンテージとしてしか、存在価値がなくなるのでしょうか?

 いや、「MS-20 Kitは、当時のエンジニア自らが開発リーダーとなり、オリジナル回路の完全再現に努めました。代替部品が必要なところはエンジニアの耳で判断することで当時のサウンドを再現しています。」だそうです。当時の部品は、もう世の中にないのですから、オリジナルはオリジナルの価値というものがあるのですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車を乗り換えてちょうど2年たちました。

2014年01月25日 | スバル R1
 
車を乗り換えてちょうど1年たちました。
 gooブログには、去年の同じ日のブログが何だったかをメールで知らせてくれる機能があります。 今日届いたメールにはこんな記事が。15年付き合った車とお別れしました。...
 

 去年(20013年1月25日)のブログです。ということは、スバル R1 を購入して、まる2年経過したということです。

 全然意識してなかったのですが、ちょうど、今日、近所のイエローハットでオイルとバッテリーを取り換えました。

 バッテリーは、だいぶへたっていると感じていたので、交換だろうと思っていたのですが、状況は相当悪かったようです。

 安物もあったのですが、普段あまり乗らないため放電の機会が多く、高性能のものを勧められました。そこで、素直にちょっと価格高めのPanasonic caos にしました。工賃込で1万3,000円ぐらいでした。自分で交換すれば半額で済むのですが、ここは大名気分で、良きに計らってもらいました。

 バッテリー、オイル交換してみたら、いや~びっくりしました。エンジンの音が全然違いました。どこのスポーツカーかと思いました。もちろん走りが全然ちがいます。こんなにパワー削がれていたんですね。

 自動車整備は重要ですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やってきました、YAMAHA MOX6 。

2014年01月22日 | MUSIC

イシバシ楽器さん、約束通り届けてくれました。 

 コルグさんに比べると、ずいぶんそっけない外箱です。それにしてもデカくて重い。7kgってこんなに重いのでしょうか。クロネコさん結構重そうに持ってきました。

 残念ながら、MADE IN CHINA と、どでかく書いてあります。浜松で作ってくれないかな~。

 

 筐体は結構高級感あります。

 早速起動します。今回みいちゃんは、2階でおねんねしていて、検査に立ち会えませんでした。

YAMAHA MOX6 起動

起動がすばやいです。

240×64ドットグラフィックLCDは、視認性がなかなかいいです。

 さて、肝心な音のクオリティーですが、ピアノ、ギター、ストリングスなど、アコースティック系の楽器の音は秀逸ですね。また、6,720タイプ のアルペジエーターは伊達じゃない。ギターのストロークやカッティングなんか、フィンガーノイズの小技が効いて、ほんとに弾いている音を録音して流しているみたいな感じです。

【DEMO】YAMAHA MOX6 #1

 KORG microARRANGER の HI (Hyper Integrated)シンセシスの音も結構すごいなと思っていたのですが、さすがに2000年初期の KORG TRITON に採用されていた音源なので、MOTIF の音源とは容量的にも、表現力にも歴然とした差があります。

【DEMO:CC】KORG microARRANGER

 更に、パフォーマンス(4トラックの音とアルペジオを組み合わせて作る音色)も実戦的なものが256種類と飽きさせない作りです。同時発音64音でも、実際上支障ない感じです。

【DEMO】YAMAHA MOX6 #2

 早速、操作練習を兼ねてパフォーマンスを自分で作ってみましたが、なれると直感的に操作ができるようになっていて、結構使いやすいです。シーケンサーも使いやすく、同梱の Cubase AI (また、インストールが面倒くさそうなので、まだ入れていません)を使わなくともある程度の簡単な曲は作れそうです。

 かっこいいのができたら、このブログで紹介したいと思います。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホキ美術館大賞展・新 私の代表作展に行ってきました。

2014年01月19日 | アート

  ホキ美術館に行ってきました。前回は12年の9月ですから、1年半前です、もうそんなにたつのですね。時の流れは速い。今回は、ホキ美術館開館3周年記念「ホキ美術館大賞展・新 私の代表作展」が目的です。

 ホキ美術館大賞は、新人写実作家の発掘と写実絵画の発展のための初めての公募展ということです(国籍、アマチュア、新人、団体所属不問のオープン参加で全国から86名116点の応募で56点が入選)。どんな絵が集まったのか楽しみに行きました。

 朝9時に自宅出発。首都高は全く渋滞なし。

9時50分に幕張PAで休憩。

 今回は、傍若無人に騒いで走りまくるDQNな家族はいなかったです。

 10時40分現地(千葉県千葉市緑区)到着、中途半端な時間なので、野菜販売所で時間をつぶします。野菜をいっぱい買いました。

 美術館の周りには、食事をするところがありませんので、チバリーヒルズでおなじみのあすみが丘にあるココスで昼食。

 ココスは前に1回ぐらい入ったことがあるくらいで、ほとんど記憶にないのですが、ファミリーレストランの例外にもれず、高くてまずいですね。内装も貧乏くさく、どこもこんな感じなんですかね。おまけに、注文してから30分ぐらいまたせたあげく、間違った品物をもってくるというお粗末。もう、2度と行きません。人生の貴重な経験をさせてもらっていよいよ美術館に向かいます。

住宅地の中にある非常にデザインのいい建物です。

今回は、入口の場所を間違えませんでした。

 

 さて、ホキ美術館大賞の入選作品なのですが、う~ん、美術館の収蔵作品との差が歴然としていました。やっぱり、写実絵画の画家の層は現在の日本では、まだ、非常に薄いのでしょうか。絵の密度とか絵に対する命を削るような情熱とか、収蔵されている作家の作品とは、埋められない溝が深くあるような感じでした。

ホキ美術館 第1回 ホキ美術館大賞展&新 私の代表作展

 今回第1回ということなので、まだ継続する公募展なのでしょうから、今後に期待したいところです。

 このあと、収蔵作品を今回新しく展示された「私の代表作」14点を含めてゆっくりと鑑賞しました。

 そういえば、収蔵作品の作家である、生島 浩さんがウィーン美術史美術館でフェルメールの「絵画芸術」を模写している珍しい動画がアップされていました。生島さんの技術もすごいですが、こんな模写制作を繁忙期でなければ許可してくれる美術館もすごいですね。

フェルメール「絵画芸術」 生島浩 ウィーン美術史美術館にて模写 Copy of Vermeer-The Art of Painting : Hiroshi Ikushima

 午後2時に美術館をでて、家路につきます。

 

 途中で、幕張PAによったところ、フェアレディーZの隣に駐車しました。いまテレビでよく広告している「週刊日産フェアレディーZ」に取り上げられているあれです。

 

 昔の車は、あのフェアレディーZにしても、結構コンパクトなんですね。やっぱり、車はコンパクトでなくては。


 

 ところで、この「週刊日産フェアレディーZ」って、100号で完結なんですって。とすると、コレクションを完成させるのに1,840円(消費税8%)×100=184,000円かかるということですね。どんな人が購読するのでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今度こそ、無駄遣いをしてしまいました。

2014年01月19日 | MUSIC

  先日、「無駄遣いをおもいとどまった」ということを書きましたが、こんどは、思いとどまれず、とうとう無駄遣いをしてしまいました。

これです。YAMAHA MOX6

  前回は中古の音源モジュール MOTIF RACK ES を買うなら、YAMAHA MX49 の方がアドバンテージがあるということで、なんとか無駄遣いを踏みとどまったのですが、

 その検討をしている時思わぬ伏兵が。 

  MOX6 が生産終了となって、各店在庫放出体制になっていたのです。価格comでも、1年前は95,000円ぐらいしていたものが、69,000円ぐらいに値下がりしています。MX61も65,000円ぐらいしますから、コストパフォーマンスのMX49か性能のMOX61の選択を迫られてしまいました。

 そこで、今度は、本命MX49 と MOX6 とを詳細に比較検討しました。黄色部分が優位項目です。

 

  

 同時発音数128音(MOX6は64音)とか、パフォーマンス16パート(MOX6は4パート)とか、さすが、MX49 の コストパフォーマンスはすごいですね。

 しかし、MX49 の音源は MOTIF 「直系」とのうたい文句ですが、MOX6 は 「MOTIF XSの音色波形355MB(16bitリニア換算)を完全移植」なんですよね。

 たとえば、通常シンセサイザー(これは、MX49でも同様?)では、容量節約のために音の減衰を完全にサンプリングせず、減衰部分をループさせて再現しますが、MOXではほとんどの音色で音が消えるまでをサンプリングして自然な減衰を実現しているそうです。さらに、音を8つのエレメント(要素)から構築(これはMX49も同様)。例えばピアノ音色では弦の振動音、本体の反響音のほか、打鍵音、離鍵音といった8つの要素から構築することで、豊かな音を作り上げている。

この辺のすごさを表している映像があります。

MOTIF XSのツボ 第1回 『こだわりのピアノ音色1』

このあたりの差なのか、明らかに音の深みが違うような気がします。

【DEMO:CC】YAMAHA MX49

【DEMO】YAMAHA MOX6 #1

 あと、細かいところを見ると、MX49にはシーケンサーがついていません。仕様でシーケンサーとあるのは、リズムパターンの再生用のシーケンサーのことのようです。

 更に、メガボイス(弾く強さと,高さの両面により,異なる音が鳴る 非常に特殊な音色(例えば、ギターのさまざまな奏法(ミュート、ハーモニクス、スライド)の音色)のようなギミックは搭載されていないようです。この点は下のようにアルペジオの小技にも影響しているようです。

  また、MOX6は、MX49のように、16パートをフルに使ったパフォーマンスは使えず、重ねられるのは4パートだけですが、その代わり、4パートにすべてアルペジオを設定できる(MX49は2パートのみ)ようです。

 とういうわけで、この性能の差は実売価格2万円の価格差(MX49 価格comで47,000円)を埋められないのではないかとの判断になりました。更に61鍵と49鍵とでは、かさばる代わりに、弾き具合の使い勝手がまったく違いますし、実奏していませんが、ウエイト付きの鍵盤はやっぱりパカパカしなくて全然弾き易いはずです。

 そして、今ちょうど、イシバシ楽器さんが、ポイント5倍セールをやっていて、貯まっていた楽天ポイント使用と今回付与されるもろもろのポイント(16%分)を加えると、実質42,000円程度で購入できるのが決断のポイントとなりました(もっとも、MX49なら、パワーレック鍵盤堂さんでポイント使用と付与ポイント6%で実質28,000円で買えたんですけど、14,000円の差が+12鍵と+ウェーブ189M+もろもろのギミック機能のアドバンテージにどのように影響するのか。楽器は値段じゃないですから。といいながらほとんど決め手は値段と性能とのコストパフォーマンスで決めているようなもんですが)。

 1月22日(水)には、本体が届くようですので、演奏した感想をまたあげたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはり、街の量販店は消え去る運命なのか?

2014年01月18日 | 日記

 去年の暮れに、6年ほど使った食洗器が壊れてしまいました。

 前回は、水道分岐栓を付ける必要があったため、街の量販店で購入しました。今回も、うまく部材が合うのかわからず、また、壊れた食洗器の処分も面倒だったので、量販店で買うことに決めました。ほとんど、ネットでしか買わない者としては、珍しいことです。

 1軒目にいってみると、なんと食洗器は1種類しかおいてなくて、とても、気に入ったものを選べる状況ではありません、更にバカ高い値段がついていました。

 あきらめて、2軒目に移動。ここは、多少機種も置いてあって、結局この辺かなときめたのが、これ。

 しかし、値札は70,000円を超えています。かつ、店員さんに聞いてみると、納品は年明けになるとか。

 やっぱり、ネットで買おうかと帰りかけると、店員さんが泣きそうな顔をして、納期を確認してくるといってどこかに入っていきました。戻ってくると、やっぱり、最悪1月中旬になりそうだが、その代わり処分費込で65,000円にするから、というのです。

 なんか、その店員さん、もう懸命で、手足がわなわな震えているのです。まあ、そこまでいうなら、多少高くても、設置や処分の面倒がないので、結局ここで買うことに決めました。

 しかし、これが、不幸の始まりでした。

 1月15日になっても、なんの音沙汰なしです。12月22日に買ったのですから、1か月になりなんとしています。

 そこで、買った量販店に問い合わせてみると、まだ、いつ入るかわからないとの回答。お正月明けには何とかなりそうな口ぶりだったので、そのぐらいなら我慢しようと思っていたのですが、もう限界です。結局キャンセルして、楽天で注文することにしました。

 そうしたら、なんと、「あす楽」対応で、明日届くし、価格も送料入れても1,500円以上安いじゃないですか。それに、楽天ポイントも、何のかんの合わせて8%ほど、4,200円分ぐらいつきましたから、実質約59,000円で買えて、即日届くというアドバンテージ。最初からネットで買っておけばよかった。いままで、1か月も我慢してきたのは(主にうちの配偶者ですが)、何だったのでしょう。その精神的苦痛と労働力分の損害賠償請求したいくらいです。

 これでは、街の量販店が単なる商品展示場になるものわかりますね。今回の食洗器にしたら、展示場の代わりにもなりませんでしたらから、やっぱり量販店は消えゆく運命なのでしょう。

 今、佐川急便さんが届けてくれました。発注から21時間で届きました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第9回「星空ゆうゆう散歩」に行ってきました。

2014年01月16日 | 星空

 第9回「星空ゆうゆう散歩」に行ってきました12月は、また、体調が悪くて休んでしまいました。今回も体調万全とはいきませんが、頑張って出かけました。

 移動手段、スズキ ジェンマ 250 は、快調です。こういう風にみると、このバイクはいったいなんだ(国籍・メーカー不詳)という感じのフォルムですね。盗難よけも完璧です。

 

 すこし、時間があったので、枡形山に登り、展望台から遠くの山を眺めます。

どうも、これが秩父の名峰「武甲山」みたいですね。

 

 目を右にうつすと富士山や丹沢の山々が見えます。

 

あと、北の方を見ると、なんか高い山々が霞んでみえます。

 

 

 遠くを眺めて、感慨に浸っていると、プラネタリウムの上映時間となります。

 今回のテーマは、「1等星めぐり」です。

 1等星は21個あるそうで、全天をいろいろめぐって、すべての1等星を解説してもらいました。

 冬は、1等星が多く見える季節で、7つもあります。

 

 オリオン座のベテルギウスとリゲル、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、ふたご座のポルックス、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバランです。

 

 今回は、いつもより観客が少なかったように思えます。

 次回は、2月20日(木)「木星と黄道星座」ということです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「犬塚勉作品の常設展示場を2014年夏のオープンを目指して準備中」

2014年01月15日 | アート

「犬塚勉作品の常設展示場を2014年夏のオープンを目指して準備中」

こんな記事を 犬塚 勉 さんのホームページでみつけました。

http://inzk.net/index.html

 犬塚 勉 さんの絵は、つい最近知ったため、展覧会を逃してしまったというブログを書いたのですが、その後、気にしてはいたのですが、一向に展覧会が開催されなかったので、この記事は朗報でした。

 犬塚 さんは、来歴を見ると、東京多摩市やあきる野市が生活の場だったようなので、常設展示館もきっと東京近郊にできるのではないかと期待しています。

 夏までが、待ち遠しいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無駄遣いをおもいとどまった日

2014年01月13日 | 物欲

デジマート(楽器専門検索サイト)を見ていたら、掘り出し物が。

MOTIF RACK ES は、既に生産終了していますから、もちろん中古です。

注目したところは

1.MOTIF の音のすばらしさは、実証済みで、一台は揃えたいと思っていました。

2.部屋を占領するキーボードは、「もう買わないようにしよう」と考えていたので、音源モジュールであることが気に入った(この頃、音源モジュールは、あまり見かけなくなっていたので、なおさらです)。

3.発売当時(2004年12月)の定価が、141,750円(税込)ですから、中古とはいえ、かなりお得感が。

4.売っているのがイケベ楽器さんですから、中古でも安心できる。

という、ことだったので、ついポチッとしそうになりました。

 だいたい、こういう出物は、考えて色々試案・検索しているうちに、なんだか、注目が集まって、売れてしまうことが多い(いままでどれだけ悔しい思いをしたか)ので、即行動がベストです。

 しかし、今回は「ちょっと待てよ」と、もう一つの心の声がして、もう一回熟考してみました。音源モジュールではないですが、MOTIF直系音源として、気になっていた YAMAHA MX49とのコスパ比べです。

YAMAHA MX49(アウトレット品)【送料無料】

YAMAHA MX49(アウトレット品)【送料無料】
価格:39,800円(税込、送料込)

 そこで、両者を詳細に比較してみました。(黄色い部分が優位点)

 なんと、キーボードがついているのに、MX49のほうが重量が軽い!!  波形メモリーは、166MBと175MBと、結構競っています。  さすがに、MOTIFはエフェクターが充実しており、また、アルペジエータが1,787タイプと圧倒的にMOTIF RACKがすごいですが、その代わりシーケンサーがMX49にはついていますし、ビンテージエフェクトを高度にシミュレートしたVCM エフェクトがクラス初で搭載されています。

 アサインナブルアウトやデジタルアウトなど、MOTIF RACKは高品位アウトプットが充実していますが、MX49には、USBのTO DEVICE とAUX IN がついています。つまり、USBストレージから直接 MIDIデータやソングデータをやり取りできるということです。

 さらに、DAW ソフト Cubase AI が付属しているのも魅力です。

 さすが、MX49は12年の11月に発売されたばかりですので、求められる最新の機能がついている感じです。

 さらに、波形メモリが結構同じくらいの証拠に、MX49の音は、MOTIF XS と比べて遜色ないことを証明している動画がアップされていました。

Yamaha MX 61 VS Yamaha S90XS Motif

 ということで、あえて発売から10年たっている、中古品を買うリスクを冒すより、多少かさばっても、MX49を買うほうがアドバンテージがあるという結論に達しました。 

 さらに、MX49なら楽天ポイントも使えるので、ちょっと待てば、実質半値以下で買える感じです。

 今回は、ちょっと踏みとどまって、無駄なものを買わなくてよかったという結論になりそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面白いもの発見。Tronical Tune

2014年01月07日 | MUSIC

 面白いもの発見。オートマチック・チューニング・マシーン Tronical Tune です。 

 

 まあ、この時代、あっても不思議でないとは、思っていたのですが。面白いです。動画をみると、ちょっと気持ち悪いですね。

 この頃は、小型のクロマチックチューナーでチューニングするのが当たり前で、私もKORGのチューナーを使っています。

 これがあれば、あっという間にチューニングできますから、オートマチック・チューニング・マシーンなんて、いらない気がしますが、瞬時に変則チューン(Open-DとかOpen-Gなど)が必要なミュージシャンなどには、便利なんでしょう。

 昔はクラッシクギターは音叉や調子笛(ピッチパイプ)でチューニングしていたなんて信じられないですよね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士山が良く見えます。

2014年01月02日 | 日記

 

  多摩川の河原まで散歩しました。ここから、富士山がやけに大きく見えます。特に正月は空気が澄んでいるので、なおさらです。前景の山並みは、うっすらと雪をかぶっています。

 いつも、思っていたのですが、この富士山の前に見える山並みは、いったいどこの山なのでしょうか。この際突き止めてみようと思います。

 カシミール3Dといった、山岳展望ソフトもあるようですが、今回はGoogleマップでやってみます。

 なるほど、という感じですね。どうも、丹沢の山々で、向かって左にとがっているのは、上の縮尺のGoogleマップでは名前は出ていませんが、丹沢山系最高峰の蛭ヶ岳(1,673m)のようです。右のほうにいくと、袖平山(1,432m)の奥に大室山(1,588m)が見えているのではないかと思います。

 いままで、まったく位置関係がわからなかったのですが、これからは、あれが、そうなのかという感じで、眺めることができますね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あけましておめでとうございます。

2014年01月01日 | 日記

 

あけましておめでとうございます。

7時19分の初日の出です。

ことしも家族みんな元気で暮らせるように、初日に祈りました。

その後、ここ数年の恒例、深大寺にお参りです。

朝8時ですが、結構な人出です。

 

猫のグッズがいっぱい売っていましたが、ここは、すかさず、これも恒例の干支の土鈴を買いました。

 

毎年、かわいいデザインです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする