このごろ中年に差し掛かったせいか、みいちゃんは、1日23時間ぐらい寝ています。本当に熟睡しているのは数時間だと思いますが、目は開けていても、じっと何かを考えているようにしています。これが長生きの秘訣かも。
去年に続きフェルメールの絵を実際に見ることができたので、またフェルメールづいてしまいました。そこで、実際に見てみたいフェルメールの絵ベスト5です。どれも円熟期のものです。
第1位「青衣の女」
ラピスラズリの青と壁の柔らかな光最高です。
第2位「真珠の首飾りの女」
映画のなかでも、すごい時間をかけて書いていました(フィクションですが)。そんな感じの傑作です
第3位「天秤を持つ女」
2000年に大阪市立美術館に来ていますが、さすがに大阪までいけませんでした。悔しいです!!
第4位「絵画芸術」
最高傑作といわれるものです。フェルメールが最後まで手元においていた絵としても有名です。去年のフェルメール展にも来る予定だったのですが、急遽キャンセルになってしまいました。悔しいです!!
第5位「窓辺で手紙を読む女」
初期の作品と言われていますが、室内に佇む女性を描く形式が確立した記念碑的作品。2005年に来日してたようですが、見逃してしまいました。悔しいです!!
ついでに、もう一度みたい絵No1はこれです。真珠の耳飾の少女は、テレビ等でも頻繁に取り上げられていますので、なんだかいつでも見れる気がしてしまいますが、この「手紙を書く女」は貴重だと思います。机の上の真珠の表現が秀逸で、引き込まれそうでした。
「手紙を書く女」
この真珠、良く見たらリボンがついていて、「真珠の首飾の女」がつけている真珠のネックレスじゃないですか。再発見!!
ルーターが壊れた話しをしましたが、インターネット通販も使えないので、近くの量販店に買いに行きました。
ところがルーターは無線が主流で買おうと思っている有線用は何機種も置いてありません。参ったな~と思っていると、なんと現品限りでルータ―とPLCの親機がセットになったものが定価の3分の1以下で売っているではありませんか。このPLCと言うのは家の電灯配線をLANケーブルがわりに利用してしまうという優れもので買おうかどうしようかと決めかねていたものでした。
何か落とし穴がないかといろいろ箱の裏書きを読んでみましたが大丈夫そうです。意を決してレジに持っていくと、やったー『こちらは特価品ですのでポイントは付きませんが』と言って更にその半額の値段でした。捨てる神あれば、拾う神ありと言うところでしょうか。
苗(つると言うそうです)が説明にあったものと形がだいぶ違っていて水平植えという植え方にするのですが、切り口が外に反りかえってしまったりと意外と苦戦しました。結局サツマイモを5畝40本、落花生を2畝20本分40つぶ植え付けました。ちゃんと育ってくれるでしょうか。

交差点を過ぎてから次の交差点までに設定してある指定区間が20mぐらいしかなく、まったく気がつかないで、また、気がついたとしても車線変更する余裕もなく、あっというまに通り過ぎてしまったところに警官が2人で待ち構えてました。 反則キップを切られている間にも、次の犠牲者が捕まっていました。ネズミ取りは、知っていてスピード出しているんだから、責任をいくら追及されても反論の余地はないと思いますが、違反の事実認識が難しく違反者が続出するような場所なら、その道の前に立って未然に防ぐのが警察の仕事だろって食ってかかりたくなるような思いをしました。ま、警察は文句を言わないことを見越して、暇にあかして営業成績を上げているんでしょうけれど。お陰でまた5年不名誉な免許を携帯することになりました。悔しいです!!
