みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

スバル R1 ポジションランプ LED化 !!

2014年02月23日 | スバル R1

 雪が解けて、ちょっと暖かくなり、ちょっと暇もできたので、スバル R1 の黄金色の ポジションランプ を 白色 LED 化 しました。

 使った T10 規格 の LED は これ。

 2個セットで500円。 安い!!

 問題は、ポジションランプのソケットに、狭くてなかなか手が届かないことです。

 ところが、「みんカラ」のR1サイトで、8番のスパナを使うと、簡単にソケットが抜けるとの情報が。ありがたい情報です。即実行します。

 ソケットの細くなった根本のところが、8番スパナの幅にぴったりで、これにスパナを差し込んで左にひねるとソケットの固定が解除されるという仕組みです。

 実行すると、ほんとに簡単に固定は解除できましたが、ソケットの電源コードがぎりぎりで、電球を取り換えられる向きにソケットを持ってくるまで、結構狭いところに手を入れて、知恵の輪みたいにソケットの向きを変えてやる必要がありましたが、無事に交換完了。

 点灯試験をします。LEDには極性があるので、これは必須です。最初差した向きでは両方とも点灯しませんでした。

 

 SMD(Surface Mount Device 。LEDチップが基板に直付けになっています)。5連ですが、3chipのSMD なので、実質LED15発分の明るさということでしょうか。結構明るいです。

 LED が、むき出しですので、壊さないように元に戻します。これまた、知恵の輪のようにソケットの向きを変えながらやります。

 最後にスパナで押しながら右に回して固定して出来上がり。なんか、結構ソケットがブカブカしていますが、引っこ抜けないので固定されたのでしょう。

 

 スバル R1 は、2005年の発売ですから、その後、車の装備もいろいろと進化していますよね。このごろ軽乗用車にもレーダー(スバルならアイサイト)やバックモニターが常識っぽくなってきていますし。

 いじれるところは、リニューアルしていこうと思います。

 ついでに久々にワックスがけしました。 PM2.5だか、黄砂だか分かりませんが、だいぶ薄くほこりが積もっていたので、すっきり、ピッカリしました。

 

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今年も、やっぱり今日は猫の日だ。

2014年02月22日 | 日記
 
今日は 猫の日 だ~!!
 今日は、にゃん、にゃん、にゃん、の猫の日だ。 足の指がよく開いて、いかにも健康そうです。一度も「おもて」を歩いたことがないので、肉球もきれいでやわらかです。因みに、最...
 

 上は去年のブログ記事です。2月22日は、にゃん、にゃん、にゃん、の猫の日だそうです。

 うちの配偶者が電車の中でハロッズのトートバッグに、みっちゃんそっくりなデザインがあるのを見つけて、どうしても欲しいというので、インターネットを探したのですが、発売からだいぶ経っているようでなかなか見つかりませんでした。

 ナイツブリッジキャット パネル という名前はわかったのですが、見つけても、どこも売り切れでした。

 諦めようとしたとき、もう一度試しに、ナイツ ブリッジ キャット と、空白を入れて検索したら、伊勢丹オンラインショッピングで、売っているではないですか。

 早速注文です。

 楽天やAmazonなら、次の日には届くところですが、さすがデパート。5日かけて届きました。

 WEB上では、「注文から2週間前後」なんて書いてありましたから、まだ、良い方だったのでしょう。

 では、猫の日のみっちゃんと記念撮影です。

 

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やっと、雪も融け始めました。

2014年02月18日 | 日記

 ほんとに、すごい雪でしたね。やっと、雪も融け始めました。

 そういえば、猫 親子 の 救出作戦 を行ったのですが、おばさん(子猫の)まで、このごろ一緒にいます。お姉さんなのかな?


 ところで、多摩川の河原なら、まだ、雪原が見られるのかと行ってみたら。

 

 やっぱり、河原は日当たり良いんですね。家の回りより融けていました。

 

 これ、五本松という名前がついていて、東京都が1982年10月1日に選定した新東京百景のひとつだそうです。

 

 さすがに西河原公園の池はガチガチに凍っていました。

 

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猫 救出作戦 決行

2014年02月15日 | 日記

朝起きたら大変なことに。

 

 東京都心(大手町)で26センチの積雪を観測したそうですが、30センチは超えてますね。

 すると、家の裏から猫の声が。

サンルームを開けてみると、更にすごい状況を目撃。

 サンルームの縁の下まで雪で完全に埋まっています。

 なんと、のら猫がサンルームの縁の下に閉じ込められている(閉じこもっている)ようです。ニャーニャー鳴いています。

 早速スコップで雪をかきます。

 

湿った雪で、非常に重いです。

そして、救出成功。台風の時も避難してきた猫の親子です。しかし、子猫が1ぴきいません。単独行動しているのでしょうか。心配です。

まあ、いちばん元気な子でしたから、きっとどこかに避難しているのでしょう。

 

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Panasonic おうちリフレ 購入

2014年02月14日 | 物欲

 バレンタインデーにビックカメラさんから、いいものが届きました。 

 いま、流行っているらしい(?)低周波治療器「おうちリフレ」です。

 あれ~っ。おととい注文した時は、送料込みで9,469円だったのですが、12,800円に値上がりしています。

 楽天で現在送料込みで最安値は、デンマートですね。

 やっぱり、人気商品なのかな?

 ところで、「リフレ」って、リフレッシュのことかと思っていたら、 リフレクソロジー(反射療法)の略で、足の裏などを押すと別部位に変化が起こる現象を活用した療法のことのようです。またひとつ勉強になりました。

 アベノミクス好調で、くちびる寂しい反リフレ派(白川元日銀総裁みたいなインフレ政策悲観論者や多くの無能マスコミ)に対するあてつけに、デフレで苦しめられた Panasonic もあえて「リフレ」を全面に打ち出しているのか、と思うのは考えすぎでしょうか?

第22回 『経済学者達の闘い』 ~ 反リフレ派の分類とは【CGS 上念司】

  Panasonic は、なんかこういうキワモノ多いですね。ドン・キホーテで売っているような通販バッタものの高級品バージョンみたいな感じです。まあ、それにいつも乗せられているのですが。

なんか、化粧品のコンパクトを意識したようなデザインです。

 

 売りは、コースが選べるのと、粘着パッドがじんわり温かいのです。

 低周波治療器は既に持っているのですが、電源いれても、ただググッとなるくらいで、こんな細かい技はありませんでした。

 この「おし」「もみ」「たたき」が結構リアルに再現されているところがすごいですね。

 

 電池駆動かと思っていたら、さすがにアダプターでした。温熱なんかやったら、あっという間に電池なくなりますからね。

 このところ、ピアノの弾きすぎで肩甲骨の下の筋が痛くてたまらなかったので、「おうちリフレ」に頑張ってもらおうかと思います。

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GODIVA(ゴディバ) 来ました。

2014年02月14日 | 日記

 今日は、バレンタインデーだとか。

 GODIVA(ゴディバ)のチョコレートを食べる機会も、年にそう何回もないので、家ではこの日はGODIVAのチョコレートの日となっています。

 

 初めて食べたとき、なんて美味しいチョコレートなのかと、感動した覚えがあります。

 

 このごろは、GODIVA の味にもなれて、最初の感動はありませんが、やっぱりおいしいですね。値段もゴールド。


 

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Cubase AI 5 小ネタ(その1) VST アルペジエーター の設定

2014年02月13日 | Cubase AI 5

 このところ、YAMAHA MOX6 と バンドルされた Cubase AI 5 との設定もろもろで、わからないこと、忘れちゃいけないことなど続々出てくるので、自分用マニュアルと備忘録として、ブログにまとめておくことにしました。カテゴリーも「MUSIC」とは別に「Cubase AI 5」というのを立てましたので、Cubase AI 5 初心者で同じように、引っかかっている方がいましたら、ヒントにしてください。

 結局、Cubase の攻略本(デジタル版)買ってしまったのですが、あまりにも「初歩の初歩」の内容だったので、やっぱり自分で開拓して行くしかないとの結論となりました。昔YAMAHAのMIDI音源にバンドルされていたCubase(Windows3.1対応だったかな)持っていたのですが、単純明快なソフトで、こんなに訳のわからない感じじゃなく、ずいぶん重宝した思い出があります。高機能になりすぎたんですね。

 それでは、まず第1弾は、VSTプラグインである、アルペジエーターの使い方です。Cubase に付属のVSTi(VSTインストゥルメント) である、HALionOne などは、ただ単にインストゥルメントのトラックを作ればすぐ動くので(ただし、HALionOne は、音色を指定してやらないと、最初音が出なくてあせるのですが)、とっつきやすいが、アルぺジエーターVSTは、それ自体音がでませんから、非常に分かりにくいですね。

 前置きが長くなりましたが、早速アルペジエーターが使えるようになるまで、順を追っていきます。

1.VSTプラグインとして、Cubase が認識していないと始まりませんから、アルぺジエーターVSTがあるディレクトリをCubaseに教えてあげます。

 デバイスメニューのプラグイン情報を開くとそこに「VST 2× プラグインのパス」のボタンがあるので、これを押してVSTのあるパスを追加しておきます。(すでに設定してあってVSTとしてアルペジエーターがリストに出てくればこの作業は必要ありません)。

 

 

2.ここが、最大のみそで、アルペジエータープラグインはインストゥルメントのトラックを作るという形で開いてはいけません。

デバイスメニューからVSTインストゥルメントを開きます。

 

  すると、VSTインストゥルメントというウインドウが開きますので、「[1.]」の欄をクリックして、ここでアルペジエーターVSTを指定します。

 今回使用したのは、Arto Vaarala、「Kirnu」というもので、今でも無償でダウンロードできるようです。

 

 すると、「プラグイン”VST名”をアサインしたMIDIトラックを作成しますか?」のダイアログが出ますので、作成をクリックします。これでアルペジエーターを作動させる仕組みができました。

 ちなみに、MIDIでつながれた鍵盤を弾いてみるとアルペジエーターが動いていますが、音は出ません。アルペジエーター自体は音源を内蔵していないからです。

3.次は音を鳴らすドラックを作ります。これはいつもの「インストゥルメントのトラックを作る」の作業です。

1.「プロジェクト(Project)」メニューを開き、「トラックを追加(AddTrack)」のサブメニューから「インストゥルメント(Instrument)」を選択します。
• あるいは、トラックリスト内で右クリックし、コンテキストメニューの「インストゥルメントトラックを追加(Add Instrument Track)」を選択します。
2.「インストゥルメントトラックを追加(Add Instrument Track)」ダイアログが現れます。ポップアップメニューを開くと、トラックにインストゥルメントを選択できますので、ここでHALionOneなどの自己完結型で音の出るインストゥルメントを選択します。

 今回は、KORG の名器シンセサイザー M1 のVTS版 M1 Le を選択しました。このあとの文章で「M1 Le」という部分を、自分がアサインしたソフトシンセの名前に読み替えてください。

 4.さて、ここからが、最大のキモです。

 

 M1 Le のトラックの入力(左の赤枠)をアルペジエーターにします。しかし、これだけでは、鍵盤を弾いても信号はM1 Le にきていますが、音が出ません。

 アルペジエーターのトラックのモニターボタン(右の赤枠)を点灯させます。これで、見事にM1 Le がアルペジオで演奏され音が出ました。

 つまり信号の流れは以下のとおりになります。

外部MIDI鍵盤→MIDIポート・USBポート→アルペジエーターVST→VSTインストゥルメント(ソフトシンセ)

次回は未定ですが、まだまだ、続く予定です。

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続・続 Cubase AI 5 苦戦中。トランスポーター不具合、解決しました。

2014年02月12日 | MUSIC

 MOX6/MOX8 Remote Tools V1.1.3をインストールして MOX6から Cubasse AI 5 をリモートしようとしたのですが、[SEQ TRANSPORTボタン]がトランスポートとして働かないなど、リモートできないという困難に遭遇

 2日ぐらい、いろいろやったのですが、解決方法が見つからず、そのうえ、MOX6の説明書P.68に「リモート対応ソフトウェア Cubase 5.5以降」なんて、失礼なことが書いてあるのを発見。バンドルされているCubase AIは、5.1ですから、もともと対応していないじゃないか!!酷いことするなぁ。それじゃ、氏家さんが、MOX6を紹介しているそのなかで、DAW REMOTE を解説している(下の動画の5分から)のは詐欺なのか!!

氏家は「佐村河内」なのか!!

【DEMO】YAMAHA MOX6 #2

 そこで苦肉の策で、5.1を5.5にアップデートできないかとググって見たところ、なんの気なしに、YAMAHA のQ&Aにこんな質問を発見。

「Windows 7 64bit環境において、Cubase AI 4/Cubase AI 5/Cubase Essential 5のトランスポート等、リモート機能が動作しません。」

なに~っ!!

答えは、

「Windows 7 64bit環境では、Cubase AI 4/Cubase AI 5/Cubase Essential 5は32bitのアプリケーションとして動作します。従いまして、リモートを行うためのソフトウェア[KX Remote Tools]につきましては、32bit版をインストールする必要がございます。」

 これは、YAMAHA KX のKX Remote Toolsに対する回答ですが、MOX6/MOX8 Remote Tools にも、当てはまるに違いありません。

 そういえば、Remote Tools をインストールするときに64bitと32bitのどちらをインストールするか選択するダイアログが表示されていたのを思い出しました。OSがWindows7 64bit ですから、迷わず64bit版をインストールしていました。

先に言ってよ~っ!!

 そこで、今度は慎重に

①まず、MOX6をファクトリーリセット。(いろいろいじってしまったのでそのことが原因で Remote Tools が働かないと元も子もないので

②PCのコントロールパネルから、64bit版の Remote Tools をアンインストール。

③YAMAHAのサイトからMOX6/MOX8 Remote Tools V1.1.2 for Windowsをダウンロード。最新版V1.1.3もあるのですが、なんとV1.1.3はCubase AI 5 非対応とのことで、これも安全策で、あえてV1.1.2をダウンロードします。

④インストールで間違わずに32bit版を選択して、インストール。ここで、MOX6 の電源を入れ、1度Cubase AI 起動して、すぐさま終了(この操作はMOX6/MOX8リモートエディターがVSTインストゥルメント関連の情報を取得するために必要だそうです)。

 さて、もう一度 Cubase AI を立ち上げ、MOX6 の「DAW REMOTE」ボタンをおすと、今度はディスプレーに、カタログ通りの表示がされました。これは、まともに動くかも!!

 

 Cubase上でVSTインストゥルメントをMIDIトラックに切り替えると、MOX6/MOX8で選択していたコントロールテンプレートも連動してMIDIというテンプレートに切り替わります。これは便利。

 そして、最後にSEQ TRANSPORT ボタンを押すと

 お見込どおり、完全に同期しています。やりました!!苦労しました!!

 なんか、MOX6 と PC 、Cubase AI 5 との設定については、昔初めてコンピューターをいじった時の、あの、一歩、一歩試行錯誤しながら進んでいく感覚がよみがえりました。 なんて、難しいのでしょう。

 今後、さらに困難が待ち受けているような予感がします。

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続 Cubase AI 5 苦戦中。

2014年02月11日 | MUSIC

 続 Cubase AI 5 苦戦中。どうも、使い方以前の設定そのものでつまずいています。

 トランスポーター をいちいちマウスでクリックするのも、効率が悪いので、YAMAHA MOX6 からリモートできるようにしようと、MOX6/MOX8 Remote Tools V1.1.3をインストール。

 手順どおりに、[DAW REMOTE]ボタンを押すと、ディスプレーがリモート画面に変わり、一見リモートできそうな体裁になります。

 ところが、一番の目的であった[SEQ TRANSPORTボタン]がDAWのトランスポートとして働かず、ボタンを押すと、ノート情報が送られているみたいで、鍵盤を弾いた音が鳴っています。

 その後、インターネットの情報を参考に Remote Tools を再インストールしてみたり、Cubase のMIDIポートの設定をいじってみたりしましたが、一向に改善しません。

 マニュアルと実際との差異で気が付いたところをあげれば。

1. リモート画面の 01にHALionOne が表示されるのですが、③のパラメーター名が空欄になっている。

 マニュアル上では↓こういう表示になるはず。

 

2.リモートエディター[File] メニューのセットアップメニューの MIDI port 欄には、Yamaha MOX6/MOX8 が表示されるが、DAW Select の欄では、Cubase AI 5 が表示されず、「Other」しか選択できない。

マニュアル上では↓こういう表示になるはず。

 

3.リモートエディター [File] メニューのVSTi Database (VSTiデータベース)のメニューが薄くなっていて選択できない。

マニュアル上では↓こういう表示になって再スキャンができるはず。

  これらの状況から推測すると、どうも Remote Tools がPCの Cubase AI 5 を認識していないのではないかという感じです。

 気分が悪いのですが、解決方法が見つかりません。

 PCのキーボードのテンキーとスペースキーでトランスポーターをリモートできますので、これで我慢しようとおもいます。また、MOX6 をリモートモードにすると、リモート操作以外、他の操作が一切できなくなりますので、キーボード併用のほうが、逆に使い勝手がいいような気がします。と、負け惜しみを。

追伸:続・続 Cubase AI 5 苦戦中。トランスポーター不具合、解決しました。 この問題解決しましたので、併せて見てくださいね。


 

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東京都心で積雪27センチ 20年ぶりの大雪

2014年02月09日 | 日記

 20年ぶりの大雪だとか。うちの周りでは27センチどころの積雪ではありません。家の土台の上まで雪が来ました。 

 2月8日午後2:00撮影

 雪かきが思いやられます。自分の家の前の雪をちゃんと「かいて」いるかどうかで、社会的常識の有無と民度が測られますから。

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Cubase AI 5 苦戦。

2014年02月06日 | MUSIC

 YAMAHA MOX6 にバンドルされていた Cubase AI 5 をインストールしてみました。

 

 調べてみると、先日購入したTASCAM US-200 にバンドルされていた、Cubase LE と機能はほとんど変わらない(付属の HALionONE の 波形が25→128、インストゥルメントトラック数8→16になっているぐらい)のですが、 Yamaha との共同開発による統合機能 "AI Functions(ハードウェアとの連携)" がAIのみ利用できるとのことで、インストールしてみることにしました。

 アクティベーションは、Cubase LE で懲りているので、今回はスムーズに進みました。MySteinbergから①メニューのソフトウエアを追加をクリック ②Soft-eLicenserのソフトを起動 ③Soft-eLicenserに記載されいる Soft-eLicenser番号をMySteinbergの所定の欄に入力 ④アクティベーション コードが発行される ⑤Soft-eLicenser にアクティベーション コードを入力 で、Cubase AI には一切何もしないでアクティベーションが終了します。普通のソフトは本体にアクティベーション コード入れる体裁のものが多いですから、この辺で迷ってしまう難しさがありますね。

 ここでちょっと問題発生。AIのインストールの時に既に HALionONE がインストールされているとのメッセージがでて(LEに付属のものを認識したのだと思います。)、再インストールか削除して改めてインストールかのメッセージが表示されたので、インストールしないにしたら、どうも、LEの方のHALionONEの方を利用することになったらしく、「楽器の波形が無い」のメッセージで音が出なくなってしまいました(波形が25→128に増えているのですから)。

 そこで、もう一度 AI のDVDから、HALionONE のみをインストールしたら正常に動くようになりました。

 さて、MOX6 は、PCとUSBで接続すると、MIDIインターフェイスとAudioインターフェイスの両方の機能を果たすことができます。

 すなわち、TASCAM US-200 のようなインターフェイスを導入しなくとも MIDIデータ、Audioデータとも MOX6 一台で Cubase AIとやり取りすることができます。

 これは、Cubase AI に取り込んだ Audio データ や ソフトシンセの音を USB を通して MOX6 のアウトプットから出力できるのですから、すごいですよね。まさに、MIDIとAudio のシームレスな演奏ができるということです。

TASCAM / US-200 【池袋店】

TASCAM / US-200 【池袋店】
価格:7,980円(税込、送料別)

 

 この点、TASCAM US-200 を買ったのちょっと早まったかな、という感じです。ただ、他のMIDI楽器を MOX6 と繋いでも(MIDI IN と MIDI THRU を活用) USBを通じてPC とMIDIデータをやり取りすることはできないようですから(USB と MIDI 端子は択一でないと使えない仕様)、他の楽器にとってはTASCAM US-200は無駄ということではないですね。

 ところが、このMIDIとAudioが一体化したという構造が良く理解できないと、Cubase AI の設定との関係で、頭がこんがらかって、非常に混乱することになります。

 まず、MOX6 と PC とをUSBでつなぐには、Yamaha Steinberg USB Driver をインストールする必要がありますが、この際 YAMAHA のUSB オーディオドライバーをインストールするかどうか尋ねられます。これを入れないとMOX6でAudioを再生することができませんから、インストールします。すると、Windows7のAudioドライバーも「既定のドライバー」がYAMAHA USB オーディオドライバーになってしまい、PCの音がでなくなってしまいました。

 そこで、PCのデバイス設定で、今まで使っていたTASCAM US-200に戻そうとしたのですが、これでは、今度はMOX6でAudioが再生できなくなるのではと、疑心暗鬼に。

 まあ、これは杞憂でした。

 PC本体でどのドライバーを「既定」に指定しても、Cubase AI で、どのドライバーを使ってAudoiを出力するか、自由に設定できます。

 さて、Cubase AI の MIDI(MIDIスルーオン~MIDI スルーをオンにすると、キーボードからの MIDI データは、Cubase で録音されると同時に、そのまま、キーボードに送り返される。送り返されたデータは、キーボードの音源部によって再生されるが、キーボード側を「Local On」にしていないと、音源部は、キーボードと MIDI 入力ポートから同じデータを重複して再生してしまう。に設定するのを忘れないこと) Audio の設定も、無事に終わりましたが、今度は MOX6 を 設定しなければなりません。

 これは、MOX6 にクイックセットアップというボタンがついており簡単に設定できるようになっています。

 これの「1.DAW Rec」に設定します。

 ようやくこれで、Cubase AI を通して、MOX6 の音が MOX6 のアウトプット(ヘッドフォン)から聞こえるようになりました。ところが、Cubase AI に取り込んだ Audio の音が出力されないのです。Cubase側では、送っていることになっているのにどうしたことでしょうか?

 ふと、MASTER VOLUME の横を見ると、DAW LEVEL というスライダーがあるではありませんか。そこで、これを上げたところ、見事 Audio音声が再生されました。そんなことどこにも書いてないよう(´_`。).

 実は、取説にちっちゃく書いてありました(p.12[DAW LEVEL] (DAWレベル)スライダー USB [TO HOST]端子からのオーディオ入力信号の音量を調節します。~調節ってことは「0」もあるってことですね。

 けっこう苦戦の連続です。このあと、Cubase AI 自体との格闘もありますが、それは、後日。

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昨日は雪が降りました。

2014年02月05日 | 日記

 昨日は東京もうっすら雪が降りました。

遠くに見える丹沢の山々も雪が積もっていました。

 

 今週は土曜日から大雪の予報が出ています。子どものころは雪が降ると嬉しかったのに、この頃は気分が重いです。

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節分です。

2014年02月03日 | 日記

 深大寺を歩いていると、境内から何やら太鼓の音が。

何かと、中に入ってみるとすごい人。

忘れてました。今日は節分で、豆まきをしているのです。

昨日、恵方巻はやりませんと宣言したのに、もう忘れていました。

今日は夜遅くまで仕事なので、夜中に忘れずに豆をまきたいと思います。

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脱 恵方巻 宣言

2014年02月02日 | 日記

 うちは、今年、節分に恵方巻を食べません。去年まで、つい広告に乗せられて、太巻きを買って、今年の恵方はどっちだなんて、やっていたのですが。うちの配偶者から指摘されて、はっと気が付きました。

 

 考えてみたら、こんなもんなんでやらなきゃいけないのですかね。昔からやっていた豆まきで十分ですよね。

 だいたい、太巻きを「まるかぶり」するなんて、そんな下品な食べ方ふつうしませんよね。

 Wikipedia で見てみたら「恵方巻の起源・発祥は諸説存在し、信憑性も定かではない」ということで、名称も、「1998年(平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり、商品名に採用したことによるとされてい」るという。

 結局、一地方のそれもマイナーな風習(といえるかどうかも定かでない)を、商業的イベントとして利用し、販売促進活動として20世紀後半からしくまれただけという意味の解らない現象のようです。

 なんか、去年まで本気でやっていたのが恥ずかしいです。急に悪夢から覚めたような感じ。

 今年は、豆をまいて、歳の数だけ豆を食べて静かに過ごします。

 

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