みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

BOSS BR-800 をゲット

2023年06月29日 | MUSIC

 2010年5月発売のデジタル・マルチトラック・レコーダー「BOSS BR-800」の中古が出ていたので、ついゲットしてしまいました。

 

 デジタル・マルチトラック・レコーダーは、2004年9月発売の ZOOM MRS-8 を既に持っているのですが、前にも書いた通り、操作手順が面倒・複雑で、たまに使うと、すっかり使用方法を忘れてしまっているというていたらく。結局使わなくなってしまいました。更に、今どきDAWソフトで同じことできますからね。

 

 では、なぜ今更同じようなものに手を出したかというと、いつも嵌ってしまう、この中古のお得感が半端なかったからです。

   そのお得感の中心である、内蔵されているエフェクトとリズムのスペックをあげると(日本のサイトにはこの辺は書いてないので英語版から引用 訳文をつけました)、

■Built-in Effects for a Variety of Instruments 
・Packed with BOSS’s top-of-the-line GT-10/10B-class COSM amps and effects for electric guitar and bass(■さまざまな楽器に対応した内蔵エフェクト ・BOSSの最上位GT-10/10BクラスCOSMアンプとエレキギター/ベース用エフェクトを搭載)

※GT-10/10B は、強力なDSPチップとCOSM技術によるサウンド・クオリティを誇る当時(2008年3月当時)のフラッグシップ機。

 

・COSM acoustic-body modeling  from the AP-1 also onboard create pure, live tones that sound as if they were recorded with a condenser mic(・AP-1 の COSM アコースティック ボディ モデリングも搭載されており、まるでコンデンサー マイクで録音されたかのように聞こえる、純粋なライブ トーンを作成します。)

※AP-1 は、Roland が Martin に供給したエレアコ用プリアンプ。エフェクト、モデリング、箱鳴りなど調整できる。

 

・Fantastic vocal effects derived from the VE-20, including double voice(ダブルボイスを含むVE-20譲りの素晴らしいボーカルエフェクト)

※VE-20 は、ダブル/ハーモニー効果やピッチ・コレクトなど多彩なボーカル用エフェクトを搭載するボーカル専用エフェクター(現在も発売中)

 

■ Built-in rhythm generator with BOSS DR-880 quality on board, with editor software(■ BOSS DR-880クオリティのリズムジェネレーターを内蔵、エディターソフトも付属)

※DR-880 は、高品位のドラム、パーカッション音を 440 種類、ベース音を 40 種類内蔵、ベロシティーによる音量や音色の微妙な変化も再現するリズムマシン(2004年11月発売)。

 

 BR-800 内のそれぞれのエフェクトパラメーターを見てみると、専用機でできることは、ほとんど可能(GP-10 のエフェクトのパラレル・チェインはできない、DR-880 の500パターンに対して327パターン 、ドラム100キットに対して9キット、ベース音は入っていないなど違いはある)となっています。

 つまり、使い勝手の違いはあっても、4種類の専用機をほとんどそっくり内蔵しているといっていいでしょう。

 それぞれの専用機を現在中古で別個に購入しようとすると、

BOSS GT-10 Guitar Effects Processor
¥ 17,600 税込

Brand New Martin/Roland AP-1 Acoustic guitar preamp
¥ 31,800 JPY

BOSS VE-20 VOCAL PROCESSOR
¥ 33,800 税込

BOSS DR-880
¥ 49,500 税込

合計¥132,700にもなってしまいます。

 

 これが10分の1ぐらいで手に入るというので、つい目がくらんでしまいまいした。

 現在は BR-800 の後継機(というか発売時期は 2011年6月 とほとんど変わらず、コンパクト版という位置づけのよう)BR-80 が現役で発売されています(すごいロングセラー!!)が、eBandモード が搭載されたくらいで、機能的には縮小版となっています。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

BOSS BR-80 Micro BR デジタルレコーダー
価格:28,600円(税込、送料無料) (2023/7/4時点)


 

 更におまけに FS-5U(フットスイッチ)が付いていて、これが新品なら4,000円近くしますから、全体としてのコストパフォーマンスは抜群でした。

 

 あと、さすが最近(といっても10年以上前の機種ですが)の機器でPCとの連携も考慮されています。

1.DAW のMIDIコントロールサーフェイスとして使える

 当時は「Cakewalk SONAR 8.5 LE」が付属していたようですが、これは 32bitソフトですし、既に開発が終わっています。
 現在、BandLab Technologiesより SONAR の代わりに「Cakewalk by BandLab」 というソフトが無償で提供されています。もしかしたら、現在でも BR-800 と親和性があるかもしれません。


Cakewalk by BandLab

 

 また、ドラムパターンは「rhythm editor(Windows10 対応)」で細かく設定できます。DAWからもMIDIで直接入力できればさらに使い勝手はいいでしょう(前機種 BR-600 からドラム・パッドがなくなった分直接入力ができなくなったので)

3.もちろんオーディオインターフェイスとしての機能もある。

4.ただ、残念なのが、ZOOM MRS-8 より MIDI 機能が著しく劣っていることです。なんで、MIDI 入出力をつけなかったのでしょうかね(USBを通じて Mackie Control は機能している)

 これは、お座敷で一人でギターを弾くには最適のアイテムかも。

 

 




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アマガエルの不思議

2023年06月26日 | 日記

 きょうは東京に戻るので散歩は軽く済ませます。

 アマガエル(ニホンアマガエル)がガードレールの上にちょこんと乗っていました。

田んぼはだいぶ離れたところにあるのに、どうやってここまで来るのでしょうか?

 

 今は、ノシメトンボの最盛期のようです。

 

 きょうも高速道路がスムーズなことを願っています。

 

 

 

 

 




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なにが「線状降水帯」だ!!

2023年06月25日 | 日記

 昨日とはうって変わって、どんよりとして濃い霧がかかった朝です。遠くの山が山水画のようです。

 

 また気象庁や気象予報士が「線状降水帯」とかいって脅かしています。

 線状降水帯とは、「 次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなし数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、長さ50~300km程度、幅20~50km程度の線状に伸びる強い降水域」を言うのだとか。

  気象庁は、線状降水帯についての予報を2021年から発表しているのだそうだ。そういえばこんな言葉いままで聞いたこともなかった。こういう抽象的・観念的な専門用語を使って、知能の低い人を脅かそうという風潮が近年様々なところに出てきている。

 この地域は雨量が多いから気をつけろと言えばいいものを、「線状降水帯」とかいう一般人には分からない概念をまっさきに出して、「恐ろしいもの」のような情緒的な印象操作で人心を操作をしていくのを常套手段としてきている。

 おそらく「地球温暖化」に結び付けて、税金を様々な分野でむしり取ろうという魂胆の一環だろうと予測がつく。

 「LGBT」「SDGs」「男女共同参画」「貧困女性支援」「オミクロン株派生型(XBB)」「ヘルパンギーナ」など、みんな根っこは同じで、いわゆる公金チューチュースキームと考えれば簡単に納得がいくが、お調子者の日本国民は、9割がたが騙されて税金をむしり取られて喜んでいる。

 考えただけで、情けなくて腹が立つけど、9割の馬鹿に何を説いても埒があかないのでので、健康のために気にしないようにして、ああまたやっているなと受け流すようにしようと努力をしている毎日です。

 

図鑑 ヘメロカリス

ニッコウキスゲの仲間だそうです。 

 

 




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朝から夏本番のような日差しです

2023年06月24日 | 日記

   朝から夏本番のような日差しです。散歩の出発時間をそろそろ30分繰り上げなければならないかもしれません。

 

 ここは歩道の一画なんですが、いつもきれいな花が咲いていて、どなたかが手入れされているんだと思います。コスモスのような花です。

図鑑 キバナコスモス

 ピンクのコスモスに比べると少し小さ目。 コスモスというと、秋桜ですが、このキバナコスモスは6~11月、主に夏の時期に花を咲かせる。 

 

 夏といえばこれ、向日葵ですね。これも同じ一画に咲いていました。

 

 

図鑑 ノシメトンボ

 羽の先が黒いのが特徴  腹部の黒い斑紋を熨斗目(のしめ)模様に見立てて、「ノシメ」トンボという和名がつけられた。

因みに花の方は

図鑑 ワトソニア 檜扇水仙(ヒオウギズイセン)

長い花茎に漏斗状の花を咲かせるのが特徴の球根植物

 

 

 

 

 

 




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梅雨の晴れ間を狙って庭の生垣の剪定を行いました。

2023年06月22日 | 日記

  梅雨の晴れ間を狙って、伸び放題だった庭の生垣の剪定を行いました。

 

 結構な延長があるので、これを手作業でやるのは、なかなか厳しい状況です。

そこで、プロの道具の登場です。

ヘッジトリマー。

 


 

 

 注意しないと指を切ったり、足を切ったりする危険な道具です。

 最初は注意して恐る恐るやっているのですが、慣れてくると注意事項(下から上へと薙いでいくとか、剪定以外で道具を持つときは片手で持って安全装置を働かせるなど)が疎かになってくるので、時々チェックして初心を忘れずに作業をすることが重要だと思います。

 素人仕事は否めませんが、みっともない状況が改善されてすっきりしました。

 

 

 




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意識で雲を消す楽しみ

2023年06月21日 | エンタメ

朝から梅雨とは思えないいい天気です。

 

 ここを縄張りにしている雉は相変わらず朝の見回り中でした。

 

 雲を意識(念力でも超能力でもない)で消すことができる。これって結構楽しいですよね。

 

 これを、「真上に近いほど、より近くにある雲なので小さく、消えやすい。周りがぼんやりしているものは、すでに消え始めているものが多い。大きな雲の風下にある小さな雲は、もうすぐ晴れたところに移動するので、消える確率が高い、こういう雲を選べば消せる」と、身も蓋もない解説を、したり顔でする人がいるのですが、それは種のあるマジックの解説をしただけで、実に夢や科学性のない固定化した考えですよね。

 量子力学の観測問題における多世界解釈のように、観測した瞬間を境に、人間の意識がその観測により確定した部分しか認識できなくなると考えることもできる。    
 つまり、 人間の意識というものは現在の世界の状態すべてを認識しているわけではなく、 ごくかぎられた量子力学的状態だけを認識している。すなわち、自分の意識によって雲が消えた世界だけを認識しているのだと考えた方が人生が楽しくなると思います。

 

 

 

 




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お昼は「ながら 長生庵」でお蕎麦です

2023年06月20日 | 日記

 昨日から田舎の家に来ています。田んぼの稲がすっかり伸びて、ゴルフ場の様になっていました。

 

 散歩を終えて家に戻ってくると、玄関にカナヘビ(金属色をしたヘビという意味だそうです)がいました。前も見たので、どうやら家に住み着いているようです。
 ミミズ、憎きコウロギ、アブラムシなどを食べてくれるようですから可愛がってあげましょう。

 

 お昼は産直に買い出しに行くついでに、前から気にかかっていた「ながら長生庵」でお蕎麦をたべることに。

 平日だというのに12時前から行列ができています。

 

 まあ、ふつうの蕎麦でした。地元の食材を使っているので、悪いものは入っていないと思うのですが、並んでまでも食べる必要はないかと。

 

 その後、産直広場「太陽」でたまごと野菜を仕入れ、癖になっているソフトクリームを食べてから帰りました。

 

 

 




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緑の京王線を見ても感動しなくなった自分が悲しい

2023年06月19日 | 日記

 緑(2000系カラー)にラッピングされた京王線を見ても感動しなくなった自分が悲しい。

 

 図鑑 ストケシア

 北アメリカ南西部の南カロライナからルイジアナ州が原産のキク科の宿根草で、日本には大正時代に渡来。

 

 今日は田舎の家に帰ります。だいぶ東京に長居しました。

 

 

 

 

 




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きょうの野良猫 今日もいい天気

2023年06月17日 | きょうの野良猫

 今日もいい天気です。もう、梅雨明けたんじゃないでしょうか?

 

図鑑 ハブランサス
中南米原産のヒガンバナ科の春植え球根

 

第一野良猫発見

のっしのっしと近づいてきます。

 

 でも、他に用事があったようです。

 

 

 

 

 




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府中市郷土の森「あじさいまつり」に行ってきました。

2023年06月16日 | 日記

  府中市郷土の森で開催している「あじさいまつり」に行ってきました。

 

 いつも時期を外した時しか行っていなかったので、たいしたことないのかとたかを括っていたのですが、

 

 なんと、1万株もあるそうで、

 

 見たこともないような種類のあじさいもあって、見ごたえ十分でした。 特定のエリアに集中して植えられているので、昭和記念公園より短時間で楽しめるのがよかったです。

 

 このごろ嵌っているソフトクリームを食べたあと、猿回しをみました。

 演技中は撮影禁止なのですが、特別に開演前に撮らせてもらいました。

 猿芸工房(えんげいふぁくとりー)の「ゆうき」さんという方の猿回しでした。
 猿は害獣として駆除対象になっていて(知らなかった)、殺処分を免れた保護猿を育てて訓練しているのだそうです。

密着‼ちぃちゃんの仕事の1日

 猿との掛け合いが軽妙で、とっても面白かったのですが、びっくりしたのが遠足に来ていた小学生が一切この猿回しに興味を示さず、ただただ、近くの広場を奇声を挙げて走り回っているのです。
 教師から、かかわらないように言われていたのかもしれませんが、大きな音をだして楽しそうに猿回しをやっているのですから、何かな?とか、面白そうだなと、遠くから眺めたっていいはずなのに、まったくの無視でした。

 この様子を目の当たりにして、やっぱり日本の教育は、もう完全に人間じゃないものを製造しているんだなと改めて認識しました(全員マスクをして園内に入ってきたことも含めて)。

 

 




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たましん美術館でやっている「相田 みつを 展」を見に行きました。

2023年06月13日 | 日記

 珍しい蛾発見 調布も千葉の田舎に負けていないですね。

図鑑 カノコガ(鹿子蛾)

 鹿の子模様がきれいです。お腹が太い方が雌だそうです。いっぺんに観察できたのは交尾中だったという偶然。

 

 図鑑 フサフジウツギ(房藤空木)

 花は藤のようで(更に大きく開いていくようです)、葉っぱが ウツギのようだからだそうです。

 

 図鑑  オオムラサキツユクサ(大紫露草)

 たしか前にも記録していましたが、また名前を忘れてしまったので、再掲。

 

 第一野良猫発見 猫は近づいてくるでもなく、逃げるでもなく、じ~っとこちらを見ているのが面白いですね。

 

 第二野良猫発見。 ご飯を食べていたので、邪魔しないように回り道をして帰りました。

 

 お昼から 立川の たましん美術館でやっている「相田 みつを 展」を見に行きました。

Copyright © TAMASHIN Culture Foundation Allrights reserved.

 

 昭和記念公園の駐車場に止めました。900円も取られてしまった。こんなに高かったっけ!!

 

 美術館まで、結構歩きました。日差しが暑かったです。

 

 たましん美術館は、たましんの本店1階にあります。開館したて(令和2年)で、きれいで立派です。

 

 相田みつを(1924-1991)は、人間に対する深い思索を、独自の味わいのある書体であらわし、詩集『にんげんだもの』(1984年)が有名。
 代表作をふくむ作品約50点を展示してあり、「子ども」や「未来」に向けた詩も多いのは、新しい発見でした(PTA会長も務める子ども思いのふつうの親父だった)。67歳で他界されたのは残念でしたね。

 老体の身には「いれ歯ではないおかげだよ歯が痛む  みつを㊞」っていうのが心に響きました。

 

 お昼は、高島屋SC のレストラン「ご飯ととろろ とろ麦」で食べました。こんなものがやっぱり1,000円ださないと食べられないんですね。

 

 それにしても、平日とはいえ、街にもデパートの中にも人がいません。だいたい平日のデパートといえば年寄りがいそうなものですが、それも沢山は見かけませんでした。やっぱり日本はもうだめですね。

 コロナコロナと騒いで自分の首を絞めた自業自得の結果ですが、これに付き合わなかった人を巻き添えにしないでほしいです。

 

 

 

 




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6月10日は「時の記念日」だそうです

2023年06月10日 | 日記

6月10日は「時の記念日」だそうです。

そういえば、時計の補償期間を忘れていて、2回目の無料オーバーホールの機会を逃してしまいました。

 悔やんでもしょうがないので、お金がかかっても、機会を見てオーバーホールに出すとしましょう。

 なぜ、今日が「時の記念日」かというと


 日本最初の時計は「漏刻(ろうこく)」と呼ばれる水時計。
 天智天皇10年(西暦671年)4月25日に「漏刻を新台(あたらしき うてな)に置き、始めて候時(とき)を打つ」と日本書紀にあるそうです。太陽暦に直すと6月10日になるので「時の記念日」になったとのこと。

 時間は例外なく過去から未来へ流れるものとされてきた(エントロピー増大の法則)が、量子の世界では乱雑から秩序へと時間が逆行することも確認されているそうです。
 宇宙が膨張から収縮に転じた時には、時間が逆行し、壊れたガラスのコップが元に戻るのが目撃されるかもしれないということが、真面目に議論されているそうです。

 まあ、その時まで生きていませんから心配することはないでしょうけど。

 ということで、今は未来へと進む時間を大事にしたいと思います。

 

 図鑑 ヤブガラシ

 ほかの植物や壁に絡み付いて育つため、放置しておくと庭や家の景観を大きく損なう雑草

それにしては可愛い

 

図鑑 ハゼラン(爆蘭)

 夏から秋にかけてピンクの小さな花を無数に咲かせる多年草。明治時代に鑑賞用として日本に導入されましたが、繁殖力が強いため現在は野生化しているそうです。

    ハゼラン(爆蘭)の名の由来は蕾がはぜる(爆ぜる)ように咲くラン(蘭)のような花と言う説や、丸い蕾の状態が線香花火を連想させる等、諸説あり。三時頃咲くのでサンジカ(三時花)、サンジソウ(三時草)とも呼ばれる。

 

 昨日は出てこなかった厳島神社のクロネコ

 

 クロネコがいると、遠慮して遠くで見ているトラネコ

 

 ふたりとも元気でよかった。

 

 

 

 




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東京も、やっと梅雨入り宣言

2023年06月08日 | 日記
 昨日から東京に戻ってきています。

 そうしたら、きょう6月8日、気象庁は関東甲信地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表したそうです。平年より1日遅く、昨年より2日遅い梅雨入りということだそうです。
 
関東甲信地方が梅雨入り 平年より1日遅く
 
 ほったらかしにしておいた、うちのアジサイも盛りを過ぎそうな感じです。

 

 野川は、先日の大雨で草が下流方向になぎ倒されています。結構水位が上がっていたので、周りの人は肝を冷やしたことでしょう。

 

 野川の遊歩道(サイクリングロードっていう扱いやめてくれないかな。危なくっておちおち散歩もできません)の花を見ていきます。

 

図鑑 シロヤマブキ

 中国地方の石灰岩地だけに自生する落葉低木だったのが、丈夫な性質を持つことから園芸品として広がったそうです。

 

図鑑 カラスウリ

 あのよく見かける赤い実の花がこれだったとは。日没後に花が咲くのは、夜行性のスズメガを誘い寄せ、受粉の手助けしてもらうためだそうです。

身近な植物図鑑:カラスウリ(6)

 

 せっかく水が張られていた田んぼの水が抜けていました。大雨に備えた緊急措置だったのかな。

 

 久しぶりに会った厳島神社のトラ猫

 

 夏毛になって細身だけど、元気そうでした。

 

 

 

 




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朝からはっきりしない天気 いよいよ梅雨入り宣言がでるか。

2023年06月07日 | 日記

 きょうは、東京に戻るので、疲れないように散歩はセーブして行います。

 朝からはっきりしない天気です。いよいよ梅雨入り宣言がでるか。

 

見たことのない花。ブラシの木の白いような感じ。

 図鑑 ティーツリー(tea tree ティートリー) どう読んでも日本語的にはツリーですが「トリー」が一般的のようです。

 オーストラリア原産の植物で、昔から先住民のアボリジニによって、感染症や傷などに対する万能薬として利用されてきたそうです。

 

図鑑 クマノミズキ(熊野水木)

 ミズキ科の落葉高木。クマノは、最初に発見された紀伊半島の熊野地方にちなみ、ミズキは春先に枝を切ると樹液が滴ることによる。ヤマボウシ属だそうですが、花も葉っぱもだいぶ違いますね。

 

 

 

 




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散歩ついでに知らない道を探索する

2023年06月06日 | 日記

 田んぼの水中にカエルの子が まだ、しっぽがついています。

 

図鑑 ツユクサ 

 よく見ると複雑な花です。大きく重なった2枚の青紫色の花が目立ちますが、小さな白色の花がもう1枚下部にあります。

 

図鑑  ノボロギク

 ヨーロッパ原産の1年草。明治始めに帰化。葉はシュンギクに似た形。

 

 大好きな苺の季節が終わってしまいました。今年はほんとうによく食べました。

 

田んぼの周りの草むらに、カエルをたくさん見つけました。

図鑑 ニホンアマガエル

 

 シュレーゲルアオガエルの声がしなくなって、親子代替わりの時期かと思ったら、すべてアマガエルになっています。

だいたいシュレーゲルアオガエルは、土の中にもぐっているらしくて、とうとう1匹も姿を確認できずじまいでした。

 

 きょうは気にかかっていたこの道を進んでみます。

 

 途中、シソの葉の上に、たくさんのアマガエルが成っているいるようで楽しかった。

 

 イノシシが出そうでちょっと怖い

 

 この横の道を進めば山を越えられそうですが、時間もないのであきらめました。

 

 帰り道にもアマガエルが。

 

図鑑 ベニシジミ

綺麗ですね 青いのも飛んでましたが、動きが早くて写真に撮れなかった。青いのはヤマトシジミかもしれません。

 

 

 




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