みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

クイックリリース・マウントアダプター「Ulanzi Go-Quick II」をゲット

2024年02月14日 | カメラ

 先日ゲットした GoPro Hero7 Black を更に使いやすくするアタッチメントを購入しました。

クイックリリース・マウントアダプターの「Ulanzi Go-Quick II」です。


 

 GoPro 本体をハンディーグリップにつけたり。三脚やジンバルにつけるのに、いちいち「つまみねじ(サムスクリュー)」を回して外さなければならないのが、すごく手間がかかります。

 そこで、ワンタッチで着脱できるマウントアダプターを探していたのですが、いいものがありました。

【全国送料無料】UlanziGo-QuickIIクイックリリースマウントアダプターGopro用アクセサリー三脚用マグネットアクションカメラ用ゴープロ専用マウント簡単取付磁気マグネット変換アダプターGoProHero10/GoPro9/8/7/Max/Fusion/DJIOsmoAction/insta360に対応

 3つ部品がセットになっていたので、ハンディーグリップとリストストラップ、そして三脚・ジンバル用をセットしました。

 これで、機動性がだいぶアップしたと思います。

 

 他にネックマウントやクリップマウントなんかもあるそうです。


 


 

 

 

 

 





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「GoPro Hero7 Black」ゲットしました。

2024年02月08日 | カメラ

 今更ですが、「GoPro Hero7 Black」ゲットしました。

 アクションカムは、「CASIO G'zEYE GZE-1」を持っているのですが、今となっては使い勝手が悪く(モニターがないのが致命的)、出番がほとんどなくなっていました。

 ジンバルと組み合わせると、かっこよくて、性能もなかなかなのですが、両方合わせると重くてかさばるのが問題です。

きょうの野良猫

 GoPro Hero7 Black は、2018年 9月発売(発売当初の価格は53,460円(税込))で、もう5年以上経過しているのですが、調べてみると、Hero7 から、機能が格段に上がって、最新モデルの Hero 12 Black と比べても、普通に撮影する分には遜色ないことが分かり、中古値段も安くなっていることが決め手でした。

GoPro Hero 12 Black にアドバンテージのあるのが、
1.40.98%アップしたバッテリー容量:1720 mAh vs 1220 mAh
2. バッテリ寿命:2.5 hours vs 0.83 hours
3.33.33%アップした動画録画クオリティ:2880 x 60 fps vs 2160 x 60 fps
4.高速なビデオオートフォーカス(位相差検出オートフォーカス)
5.画素数:メガピクセル数 27 MP vs 12 MP
6.録画ビットレート:120 Mbps vs 78 Mbps
7.センサーサイズ:1/1.9型 vs 1/2.3型
8.前面にセカンドスクリーンがある

ぐらいのようです


 

 

 中古で探すと、結構裸の単体のみで売っているものが多い(なぜだか意味不明)。
 GoPro は、「ザ・フレーム」というマウンティング フレームがないと、様々な付属品に接続ができない仕様です(Hero8からは、本体にマウント穴が付属)。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

GO PRO ザ・フレーム AMHSM-001
価格:3,850円(税込、送料無料) (2024/2/8時点)


 

 これが、純正品だと無茶苦茶高い。

 サードパーティ製でも、1,000円では買えない付属品です。そこで、これがついているか否かで、実質上の売価が安いとは言えなくなってしまうので注意が必要です。

 ちょうどよく、純正「ザ・フレーム」と 純正の「3-Way」マウントではないけれど、自撮り棒 兼 三脚 が付いたものがあったので、これを購入。
 この「3-Way」マウントも純正でなくとも、1,500円ぐらいしますから、お得感ありました。


 


 

 

 GoPro は初めてですが、ちょっと使ってみての不満(というか今までと勝手の違った)と感じたところは、

1.バッテリーやマイクロSDの取り出しや充電するのに、いちいち「ザ・フレーム」から外さなければならない。これが、手が痛くなるほど固いハンドルを外さなければいけないのが億劫です。

2.高級コンデジと比較しては可愛そうですが、逆光に弱いし、暗所のノイズが目立つ。

3.ズームはデジタルズームだし、動画 → 最大1.4倍、写真 → 最大2.0倍 と使えない。

4.すでにバッテリーがへたっているせいもあるのか、みるみる残量が減っていきます(新品でも1分で2%ぐらい減っていく仕様)。

 

 所有したことで今後期待したい機能。

1.ジンバルいらずと謳っている、Hero7 Black から採用された画像安定化機能「HyperSmooth」(高度なシーン分析とローラー シャッター補正アルゴリズムを使用して、動きをフレーム単位で先読みし安定化させる仕組み)は本当によく効いています。重いジンバルと普段は決別できそうです。

GoPro: Introducing HERO7 Black in 4K - Shaky Video is Dead

2.「音声コントロール」が便利 写真撮影ではタイマーいらずです。

アクションコマンドの命令 実行される操作
GoPro、撮影 設定されたモードで撮影を開始
GoPro、撮影ストップ ビデオ モード・タイム ラプス モードでの撮影を停止
GoPro、ビデオ スタート ビデオの録画を開始
GoPro、ハイライト 録画中に HiLight タグを追加
GoPro、ビデオ ストップ ビデオ録画を停止
GoPro、写真 写真を 1 枚撮影
GoPro、バースト 連写で写真を撮影
GoPro、タイムラプス スタート タイムラプス撮影スタート             
GoPro、タイムラプス ストップ タイムラプスの撮影を停止
GoPro、電源オン カメラの電源をオン(オプションで「音声起動」オン)
GoPro、電源オフ カメラの電源をオフ

 

3.ナイト ラプス フォト 暗い環境で連続した写真を撮影することができます。初期設定のシャッター速度と間隔は「自動」に、視野角は「広角」に設定されていて、簡単に星空が撮影できるようです。田舎の空にはもってこいの機能。

GoPro Hero 7 night lapse test - From Dusk to Dawn | ISO 800 | 4K 30fps

 

 コペンに積んで、さっそく撮影に出かけたくなりました。

 

 

 

 





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新しいカメラ買いました。 LUMIX DC-FT7

2021年06月09日 | カメラ

  新しいカメラ買いました。

LUMIX DC-FT7

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【新品/在庫あり】LUMIX DC-FT7-D オレンジ
価格:31978円(税込、送料無料) (2021/6/14時点)


 

 

 

 実は、1年前(実際は10か月前)に買った LUMIX TX-1 のズームレバーが物理的に壊れてしまったのです。MAPカメラの中古なので、すでに保証期間は過ぎていて、修理にだそうかどうか悩んでいたのですが......。

 壊れたズームレバーの代替策として、多機能リングにズーム機能を割り振ることはできるのですが、やっぱり使い勝手が悪く、1万円以上修理費用を出すなら(単なる予測)、新しいカメラにしようということになりました。

 今回は、思い切って、描写性能より、堅牢性にこだわろうと思いました。

 とにかく毎日バッグに入れて散歩に持ち出すという使い方を考えると、ズームレンズやズームレバーの間にゴミが入り放題なんて環境ですから、故障もやむを得ないような気がしたからです。

 そこで。選んだのが、いわゆる防水カメラ。

 カメラ単体で防水31m、防塵、耐落下衝撃2m、耐荷重100kgf、耐低温-10度の性能を有するコンパクトデジタルカメラ。高度計とコンパスも内蔵。

 

 仕様は以下のとおりで、そこそこの性能ですが、実際の写りは、1型センサー+LEICAレンズのTX-1と比べたら、だいぶ劣ります。その前に持っていた LUMIX DMC-TZ60 と同じような感じです。

年式 2018
有効画素数 2040万画素
撮像素子 1/2.3型
画面サイズ 3 インチ
連続撮影速度 (コマ秒) 10
ズーム倍率 (光学) 4.6
ズーム倍率 (デジタル含む) 9.1倍
焦点距離 (広角側) 28 ミリメートル
焦点距離 (望遠側) 128 ミリメートル
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) ISO 80~6400
レンズ構成 8群10枚
手ブレ補正 有り
撮影機能 4K PHOTO
映像圧縮方式 MP4
製品サイズ 3.73 x 11.67 x 7.61 cm; 293 g

 

 他のメーカーの防水カメラも検討したのですが、ファインダーが付いているのは、LUMIXだけということで決めました。

 今回は新品で5年間の延長保証(+2,000円)も付けましたので、バッチリでしょう。

 まあ、ブログ用に使うなら十分ということで妥協です。明日から出かける旅行に持って行って、試したいと思います。

 

 

 

 

 





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LUMIX GX7 にも、ネックストラップを付けました。

2021年01月17日 | カメラ

 LUMIX GX7 にも、ネックストラップをつけて、ぶら下げて持ち歩くようにしました。バッグに入れて持ち歩くより、機動性が増しました。
 更にレトロ感が増して、かっこいいです。


 

 1995年の1月17日午前5時46分、阪神・淡路大震災が発生しました。

 もう、26年も前のことだったのですね。関東地方は全然揺れなかったので、まさか、あんな大震災になっているとは思いませんでした。

 あの時が村山富市で、東日本大震災が菅チョクト。リーダーが変だと、大惨事が起こるようです。これから(1月20日以降)のアメリカ合衆国も大変なことが起きなければいいのですが。

 

 今日は久々に多摩川を目指して散歩です。

 LEDの行先表示がハッキリと写りました。周りが暗くて、シャッタースピードが遅い証拠です。

 

 旧品川通。
 府中(武蔵国国府)の大國魂神社から府中崖線・多摩川沿いに品川(品川湊)・六郷付近まで続いた武蔵国南部の古道。

 多摩川上流で伐った木材をいかだにして流れて行き、その後、人だけが上流へ向かってこの道を歩いて帰ったので、「いかだ道」とも言われたそうです。

 

 大事にされているお地蔵さん。

 

 いつも面白いものが置いてある自動車屋さん。

 

 なんと、この模型を参考にレストアしているみたいです。

コブラ(AC Cobra)のようです。

 

 多摩川につきました。

 

 川幅が広くて、800mmの望遠レンズを使っても、鴨ちゃんがよく見えません。

 

 帰りは、都道114号 松原通りを通って帰ります。

 

 年季の入った道祖神。不動明王のようです。

 

 今日は野良猫なしです。

 

 

 

 





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昔風のカラー写真になんとか迫ろうという企画

2020年12月13日 | カメラ

  きょうは、LUMIX DMC-GF3 に、ボディーキャップレンズをつけて、昔風のカラー写真になんとか迫ろうという企画。


 

 性能が良すぎて、なかなか昔風の写真になりません。ボディーキャップレンズも、すごくよく写ります。

 そこで、ブログに取り込むときに、更に、640×480 に解像度を落としてあります。

野川の河川改良工事。すごいことになっています。

 

 

 きたみふれあい広場の紅葉がまっさかりでした。

 

 

 紅葉は落ち葉も可愛いですね。

 

 良く写りすぎます。

 

 

 8ミリ風の動画も撮って見ました。

 

 

 今日は野川のカモが大挙して池にやってきていました。

 

 

 ちょっと駅舎と通行人の服装が新しすぎますね。

 

 30年代の東京の風景にはみえないか.....。

 

 

 猫はなかなかいい味だしています。

 

 

 20年代の欠食児童です。

 

 

 

 





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今日の野良猫 カメラの話

2020年12月11日 | カメラ

  きょうは野良猫が中心ではなく、カメラの話。

 今回も散歩に、コンデジの LUMIX DMC-TX1 を持ち出しています。

 

 2,010万画素と、うちにある写真機のうちでは、もっともセンサーの画素数が多いカメラとなります。

 何気なく写しても、その能力を遺憾なく発揮してくれます。

 

 では、画素数が少ない ミラーレス一眼 LUMIX DMC-GX7(1600万画素) の 出番がないかといえば、そうではないことになるのが不思議なところです。

 

 下が、GX7+LEICA summilux 15mm f1.7 で撮影した トラ

 

 それは、撮った写真にも現れているのですが、画素数が多ければ多いほど高画質かというと、そうでもないということです。

 高画素機のデメリットについてよく言われるのは、同じ面積の中に多くのセンサーを詰め込むと、一つ一つの受光素子の光を受ける面積が小さくなり、ノイズが出たりダイナミックレンジの低下を招くからだといわれます。

Copyright © 2013-2014  TRISEC International,Inc. all rights reserved.

 

 GX7 は フォーサーズ、TX1 は、1インチ と、センサーが、面積比にして、1.8倍ほどありますので、その面積に、1600万画素を配置しているわけですから、1つ1つの受光面積に TX1 より、余裕があることになります。

 さらに、画素数が多いという事は、それだけ細かい描写(解像度)を可能にするという事で、細かい描写を実際に写真に活かす為にはカメラの性能だけでなく、センサーに光を届けるレンズの良し悪しが大きな要素の一つになるということです。

 つまり、画素数を活かす条件の一つは、高性能なレンズを選択する事です。

 もちろん、TX1には、LEICA DC VARIO-ELMARIT(25-250mm/ F2.8 - 5.9)という高性能なレンズが付いているのですが、TX1 の本体価格(定価 83,000円)に迫るような、交換レンズ(例えば、LEICA summilux 15mm f1.7 定価 70,000円)の性能には、コストから言って、なかなか追いつかないものがあるということでしょう。

 ということで、目的(携帯性に重きを置くか、画質に重きを置くか、見た目のはったり感を重視するかなど)によって、うまく使い分けていくというのが重要になってくるというのが、結論です。

 

 

 

 

 





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LUMIX VARIO 45-200mm ファームウエア のバージョンアップ

2020年11月25日 | カメラ

  先日入手した、LUMIX G VARIO 45-200mm /F4.0-5.6 / MEGA O.I.S.

 ファームウエア のバージョンを調べたら、Ver.1.0 と、発売当初のままになっていた。

 

 そこで、すかさず、Verアップに挑戦。

 すでに、Ver.1.3 までアップされていて、それも、機能アップが大きくされているので、VerUPしない理由がない。

 

 

 SDカードから、簡単にできます。

 

 古いレンズなので、このあとのVerUPはもうないいのでしょうね。

 

 

 

 





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何のかんの言いながら、結局は買ってしまった LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.

2020年11月17日 | カメラ

  なんのかんの言いながら、結局、望遠レンズ買ってしまいました。LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S. 。

 

Amazon.co.jp: Panasonic H-fs045200e Lumix G Vario 45-200mm F4-5.6 ASPH Mega  O.I.S Lens: カメラ

 

 現在は「Ⅱ」というのが出ているので、中古です。


 

 

  望遠レンズはでかくてかさばるから、そんなら ネオ一眼でいいじゃんと、言い切って、先日 LUMIX DMC-FZ200 を ゲット

 ところが、何日もたたないのですが、結局、比較検討していた 望遠レンズの中古の良いものが出ているのを見つけて、結局こちらも買ってしまいました。

 これでは、長々とした検討が水泡に帰してしまいましたが、結局、あれこれ考えて、両方ゲットできるという楽しみを味わえたんですから良しとしましょう。

 

 さて、ゲットした物は、フードや純正のレンズケースまでついている、ピッカピカの良品でした。

 ずっしり重いです。

 

LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.

 2008年10月発売 もちろん、Made in Japan !!

 2008年8月5日にオリンパスとパナソニックが、新しいシステムカメラの規格「マイクロフォーサーズ」を共同発表し、10月31日に、初のミラーレスカメラであるLUMIX G1が発売。このときのWズームキットレンズの一つとして発売されたもの。

 だから、市場に出回っている数も多く、リーズナブルです。

 

 さっそく、GX7 につけてみます。

 沈胴式ですが、さすがに大きい。特に直径がカメラボディぎりぎりの大迫力です。

 

 

 GF3 につけると、レンズに何かくっついているのか、という感じで面白い。

 

 で、写りです。お決まりの電柱を。

45mm(35mm換算90mm)

200mm(400mm)

 

ちなみに、FZ200 の 600mmで撮った同じ電柱

 シャープに写りますね。さすがに 倍率では FZ200 の 600mm には、かないませんが、解像度は、圧倒的に GX7+G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 の方が いい感じです。FZ200 の方は、なんか、ふわっとしてしまっています。

 でも、こうしてみると、FZ200 って、当時のコンデジとしては、そうとう頑張って性能出していることがわかります。

 

 では、近距離です。35mm換算で90mmってけっこう使えます(撮影可能範囲 ズーム全域で1.0m)。

 

 これ一本持って出ても、外の風景写真なら、困らないかもしれない。

 

 よく、カメラはレンズだっていう人もいますが、やっぱり、ボディとレンズの相乗効果ということが分かります。さすがに、GX7 はGHシリーズのコンパクト版を名乗っているのは伊達じゃないですね。

 

 LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S. を持っていた時は、何か出番がなくって、持て余していました。これは、望遠端が中途半端なくせに、パワーズームとか、2枚のフォーカスレンズを独立して駆動させ全長不変にした機構等、シンプルさに欠けていたことがあったような気がします。


 

 

 結局、コンパクトさの観点では1cm長くなった(9cm→10cm)望遠レンズに交換したことになりますが、これで稼いだ 50mm は、大きい感じがします。

 

 

 

 

 

 

 





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お約束の、新規カメラ用オプション ゲット!!

2020年11月13日 | カメラ

  お約束の、新規カメラ用オプション ゲット!!

 LUMIX DMC-FZ200 付属の ストラップが、しょぼいだけでなく、結構使い倒してあったので、ストラップを購入しました。

 

 どうせなら、LUMIX のロゴが入っているものがいいと探したのですが、結構、いい値段の割に、色、材質、デザインがいまいちでした。


 

 

 実は、ボディケースとセットになった商品には、本革製のシックなものがあることを発見。

 かつ、生産中止となった機種専用のものは投げ売りがされています(前買った、GF3、GX7 用のボディケースもこの類のものでした)。

 ボディケースそのものは使えなくとも、ストラップ単体で買うより安いなら、そのほうが得ということで、LUMIX GF5 専用のものを購入。

 アマゾンから今まで見たことのない包装で送ってきました。

 

 何年(5以上か?)も倉庫で眠っていたという感じの、すすけたパッケージです。

 

 でも、出てきたものは、イメージバッチリ、高品質の本革風です。

 なんか、安いカメラが高級品に見えます。

 今回、目論見が当たったのが、ボディケースのほう。

ちょっと無理して、LUMIX  DMC-TX1 にピッタリです!!

 

 ストラップ欲しさに、激安ボディケース・ストラップセットを購入→結局ボディケースも無駄にならずに使えた→激安が大激安で購入できた という貧乏人には涙が出る結果でした。

 

 で、気に入ったストラップつけて、カメラを持ち出します。

 いました。きょうは、クロだけです。

 

 チャーミングな容姿です。

 

 これから来る、厳しい冬に思いをはせているのでしょうか。

 

 きょうは、明るい日が差し込んで、少しは暖かいです。

 

 こうしている間にも、絶え間なく木の葉が散ってきています。

 

 すっかり紅葉しています。

 

 なにげに寂しい絵です。

 

 

 



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きょうの野良猫の動画

2020年11月11日 | カメラ

 先日ゲットした、ネオ一眼カメラ LUMIX DMC-FZ200 。

 ストラップを調達したり(明日到着予定)、予備のバッテリーで意外なことを発見したり(後日報告)と、これで、一週間ぐらいは十分楽しめそうな感じです(初期不良の件を含めると、もう半月ぐらい楽しんでいます)。

 で、つい 先住者の同じコンデジの LUMIX DMC-TX1 と 比較したくなってしまいます。

 

 TX1 は、発売が 2016年 3月10日 FZ200 が、2012年 8月23日 ですから、たった3年半しか離れていないのですが、その間の性能向上というか、高性能化に対する消費者ニーズの高まりが半端ないことが分かります。

  

 まず、有効画素数が1.7倍に増加し、センサーサイズにいたっては、4倍になっています。また、ISO感度も 6400 から 25600まで拡張されています。

 更に、望遠には重要な、動画の手振れ補正に、5軸ハイブリッドが取り入れられています。

 ということで、その中でも大きな進化が感じられる 4K で 野良猫を写してみました。

 

 

 このように、基礎的性能においては、RZ200 は TX1 に、まったく勝てないわけですが、光学 600mm (TX1 は、250mm)と、いわゆる「大三元」レンズといわれる、高級ズームレンズにしかできない、F2.8の固定値レンズを擁するアドバンテージは大きいのではないでしょうか。

 奇しくも(?)、今回手持ちのカメラが4台(アクションカメラを含めると5台)となったことで、性能や使い勝手による、使い分けが、重要となってきました。

 

 

 



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リベンジ!! LUMIX DMC-FZ200

2020年11月08日 | カメラ

   先日、レンズを買わずに、カメラ本体を買うという暴挙にでたものの、ゲットした 中古の LUMIX DMC-FZ200 が、2日で故障というアクシデントに見舞われ、計画が頓挫してしまったのが10月27日。

 

   なんとか、初期不良扱いで返品が完了し、軍資金を無事に取り戻すことができたので、

 「今度こそは FZ200の程度のいいものを更にリーズナブルに手に入れようと、反省を生かして探索したいと思います。」なんて言っていたのが、10月30日。

 それから、いろいろと探して、いいものを発見!!
 販売店曰く、「新品同様」。価格もリーズナブル。ところが販売準備中で「Coming Soon」の表示。
 ところが、これがいつまで待っていても販売にならず(10月8日に予告がされて、既に1カ月近く経っている)、その間に、第2候補としていた割と程度の良いものが次々に売れてしまうという、行くも戻るもできない、精神に大きなストレスを与えられる日々を過ごしていました。

 とにかく LUMIX DMC-FZ200 は、8年前発売(2012年8月13日)のカメラで、生産終了(後継機の FZ300 の発売が2015年10月17日)になって5年以上が経過しており、中古市場を探しても、程度の良いものは20数台しか見当たらない(ヤフオク・メルカリを除く)状況です。

 特に信用のおける大手カメラ販売店では全国で数台しかないというレアなもので、価格の多寡ではなく、品質の良いものを探すのが困難な個体となっています。

 この「新品同様」をうたっている物件については、きっと、日本全国に同じことを考えている人が多数いるはずで(というよりは、頻繁にWEB検索やWEBページの更新をかけていると、Google のロボットに感知されるのか、躊躇している間に、誰かに先を越されてしまうことが多々あります)、隙をつかれて、その品物を結局ゲットできないことになることは十分あり得ることで、それだけでなく、こうしている間にも、第2候補の良さそうな品物も結局ゲットできなくなる可能性は大きいはずです。

 いつまで待ってもストレスが溜まるばっかりなので、結局、第1候補をあきらめ、第2候補の品物をゲットしました(注文した途端に、例の「新品同様」が販売開始になっていたら、あまりにもショックなので、恐る恐るのぞいてみたら、まだ「Coming Soon」でした。よかった~っ!!)。

 そして、東北の都から、1日かけて届きました。
 今回は、元箱入りです(けっこうボロボロですが、どんなところに保存していたのでしょうか?)。

 

 付属品は、バッテリー、充電器、ストラップ、フロントキャップ、取説のみ。

 大きな傷もなく(液晶に擦れあり)、レンズ内のほこりなども見受けられない良品でした。

 ただし、純正フードがありません。

 でも、心配ありません。前回の購入の際、フードはすでに購入済みです。
 これを無駄にしないためにも、やっきになって同機種を探していたのか!!(いや、さすがに貧乏人の私でも、ヨドバシで買った 440円のもののために、それほどの精力は注ぎ込みません!!~少しは頭の片隅にあったかもしれないが......。)

 これで、12日ぶりに一応10月26日時点の原状回復ができ、精神の安定が保たれることになりました。何か、もっと長い、つらい日々だったような.....。

 

 さっそく、このカメラの履歴を調べてみます。

 やりました!! シャッターカウント(上から5段目の「SHTCNT」)が、3,242 と少ないです。先日返品した物件は、なんと30,000ショットを越えていました。それを見たときに何か嫌な予感がしていたのです。

 ファームウエアのバージョン(一番上段)は1.04で、最新というか、LUMIX DMC-FZ200 は、これ以後更新がされていないようです(当初の不具合が無ければ発売期間3年では、ファームウエアいじらないのが普通なんでしょうか?)。

 2段目の「NO.:」は、海外の情報によると、メイン基板のシリアル番号のようですが、番号をみると、2012年07月23日の製造ではないかと想像できます。

CAMERA INFO の2ページ目

「1st.:」とは最初に日付を設定した日 2012年9月1日 ですね。「A:」「B:」に今回と前回の日付設定日が表示されています。

 

 発売日は 2012年8月23日ですから、本当に発売初期に買った物件ですね。いつ、手放されたのかわかりませんが、サブカメラとして、時々運動会、発表会に持ち出したなんて感じの使い方だったのでしょうか。

 日付設定の回数(ClockSet Cnt)が今回を含めて5回ですから、どこかにお蔵入りになっていた訳ではなく、インターバルを置きながら継続して使われていたんじゃないでしょうか(電池を抜いたまましばらく使わないと、バックアップ用内蔵コンデンサーが放電してしまい、日付がリセットされてしまうので、日付設定が必要となる)。

 ということで、発売日直後の製品のおかげで、日本製です。

 発売から2年後の 2014年3月にアマゾンのタイムセールで買った FZ200 が、中国製だったと、当時の価格.com の口コミで話題になっていたようです。

 確かに中古で、底面のシールを写真にしているものの中には中国製の表示のあるものがあって、今回もそれだったらと、気にかかっていたので、結果的にはよかったです。

 まあ、中国製表示のもののほうが、2年ぐらい新しい商品ということなりますから、そのほうが良いという考え方もあります。現に、返品した個体も日本製でした。

 でも、アマゾンのレビューのもあるとおり「Panasonicの広報によれば日本製と品質に全く変わりは無く、ユーザーは安心して使って欲しいとの事です。でもねユーザーの心情を理解してない公式コメントですね。昔南アフリカ生産のベンツSクラスが国内で特価販売されましたが、それが欲しいかと同じですね。」ということです。

 

 それでは、前回すったもんだあったために、蘊蓄語りができなかったので、ここで落ち着いて、なぜそんなにこの機種に執着したかをまとめておきます。

LUMIX DMC-FZ200 

発売日は 2012年8月23日。発売当初の市場価格は 50,000円 前後だったもよう。

Panasonic LUMIX FZ200

今どきで言うと、Canon PowerShot SX70 HS ぐらいの価格帯の感じなのでしょうか。


 

 

 撮像素子は、現在高級コンデジの1インチが当然といった規格に対して、当時のコンデジの常識である、 1/2.3型。

 総画素1280万画素 高感度MOSセンサーと非力ですが、しかし、これは後継機の DMC-FZ300 でも、アップグレードされていません。

 

 この撮像素子の非力さを、補って余りあるのが、25-600mm(光学24倍)全域で F2.8 を実現している LEICA DC VARIO-ELMARIT レンズを搭載していることです。

 SONY の 2010万画素1.0型の撮像素子を搭載する、現役ネオ一眼(このごろネオ一眼はあまり流行らないみたいで、これも 2017年9月発売) DSC-RX10 M4 は、24-600mm、ツァイス バリオ・ゾナーT レンズをつけていますが、ワイド端 F2.4 ながら 望遠端では F4.0 と一段落ちてしまいます。

 それより、値段が10倍違います。重量も約1095gと値段に比例し、倍近い重さです(FZ200 は、588g)。


 

 この、F値固定の高性能ズームレンズという、プロの世界で好まれる使い勝手を取り入れたコンセプトは、いまだに他の機種にはないものといえます。

 これは、故障でだめだった前機種の存命中に撮影した写真で体感済みです。

25mm

 

 

 

 

 

600mm

 

 

 

 

 

 あとは、2万円ほど足せば、現役の中古が手に入る後継機 FZ300 との比較となりますが、

 FZ300 は、「4K」動画、「4Kフォト」モード、有機EL(OLED)ライブビューファインダー、空間認識AF、防塵・防滴構造 と、3年の時を感じさせるアドバンテージを持っていますが、そのほかの機能は遜色なく、また、角ばって腰高のデザインがどうも、しっくりとこないし、何といってもすべて中国製というところが、どうしてもいただけないのです。

  本当にパナソニックは中国依存が酷くて、このご時世に、まだ、新規に中国に工場建てるようです。もしかして、闇のルートからの情報で、バイデン勝利を確信していた(画策していた)のかも。

 更に、望遠レンズを売却した軍資金の範囲でもっともパフォーマンスの良いものを探すとのコンセプトに反し、残念ながらリストから脱落しました。

 

 ということで、DMC-FZ200 に落ち着いたのは、自分の感性からすると必然という感じがあります。

 では、当初の目的である、 45-200mm(35mm換算400mm)の望遠レンズに代わる、コンパクトさと性能を獲得できたかを、所有している 最軽量 ミラーレス一眼 LUMIX GF3 に、 LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S. を付けた場合(DMC-GX7 では重量でも性能でも釣り合わないため)を比較してみました。 

 GF3 のマイクロフォーサーズ の撮像素子 の大きさにはかないません(224.9m㎡/29.14m㎡=7.72倍)が、有効画素数には変わりなく(1210万画素)、F2.8 600mm という明るい超望遠を手に入れたほかに、1cmまで寄れるマクロモード、131万ドットのファインダーや自撮りができるバリアングルモニターがあるなど、機能は大きく上まっています。

 これで、長さで約20mm、重量でも約70gの軽量化が図られていることから、十分に予算の範囲内(偶然ながら、45-200mm 望遠レンズと中古価格が同じでした)で目的を達せられたものと考えています。

LUMIX TX1 で撮影。

  

 LUMIX DMC-GX7 + LEICA SUMMILUX 15mm F1.7 で撮影

 

 これに、LUMIX DMC-FZ200 の マクロが加わることになりますが、持ち出す前に蜻蛉に逃げられてしまいました。

 後日以降のお預けということに。

 

 

 

 



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悲劇!! きのうゲットした LUMIX DMC-FZ200 が壊れました。

2020年10月27日 | カメラ

  きのうゲットした、ネオ一眼カメラ、LUMIX DMC-FZ200 の性能を試すべく、久々に生田緑地に行ってみました。

 岡本太郎美術館もやっとイベント開催にこぎつけたのでしょうか。中国共産党に謝罪と賠償を求めましょう!!

 

 

 相当離れたところの 「道しるべ」なんですが、結構パリッと写っています。

 

 こういう構図を狙えるのも、600mmの恩寵でしょう。

 

 枡形山の山頂は、人気がありませんでした。

 

展望台に上ります。

多摩水道橋、和泉多摩川駅方面です。

 

 これだけ寄れます。

 

 このあと、悲劇が!!

  昨日から、頻繁に「電源を入れなおしてください」のメッセージが出るようになっていたのですが、とうとう、突然「システムエラー(ズーム)」のメッセージが出て電源が落ちました。
 その後電源を入れても、ズーム胴がまったく動かなくなって、ピンボケの状態で止まっています。
  電源も切れない状態だったので、バッテリーを取り出して、再度電源を入れることを繰り返してみましたが、状況は変わらず、ズームの胴が途中で止まったまま、ズームはもちろん、シャッターも切れない状況です(電源を入れるとカリカリと音がして、ズームを動かそうとしているようですが、胴が引き出されません)。

 正常はこんな感じにレンズの胴が引っ込んで、使うときに出てくるのですが、

 

 このままになってしまい。モニターにはピンボケ画像しか表示されません。

 

 ごみの写り込みの問題から、いやな予感はしていたのですが、ダメな個体(しばらくすると調子の悪くなる)を持ち込まれたのじゃないでしょうか。

 早速、カメラのキタムラさんに連絡し、引き取りをお願いしました。撮影に支障のない個体との約束で買った品物ですから、まさか、「ジャンク品ですから、あきらめてください」とは、言わないとは思うのですが、ちょっと、へこみました。

 すごく気に入った機種だったので、また、同じものをゲットすると思いますが、すでに生産完了している製品ということで、いいものが見つかるか、ちょっと気がかりな展開となりました。

 

 



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レンズを買わずにカメラを買ってしまうという暴挙に出てしまいました。

2020年10月26日 | カメラ

  レンズ沼に嵌りそうになって、命からがら生還したと思えた先日でしたが、なんと、レンズを買わずにカメラを買ってしまうという暴挙に出てしまいました。

 発端は、望遠レンズを処分した軍資金を使って購入した  LUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S。


 

 望遠端100mm(35mm換算200mm)は、まあ便利なのですが、たとえば鳥や猫を寄って写したいとなると、やっぱりもうちょっと遠くまで写る望遠が欲しくなってしまいました。

 そこで、比較検討したのが以下の2品。

 真ん中が、処分した 45-175mm。使いにくくて処分したのだから、これと大きく用途や性能が異ならないと意味がないわけです。

 で、左端の45-150mm はコンパクト(かつリーズナブル 中古で1万円ぐらい)でいいのですが、30-100mmと比べてどれだけ寄れるかといえば、五十歩百歩という感じです。かつ、45mm 最短撮影距離 0.9mの使いにくさは、経験済みなわけです。

 そこで、目を付けたのが、右端の 45-200mm 。35mm換算400mm なら結構寄れるはずです。

Rentio「初心者でもすぐ分かる!実際の写真から各焦点距離と画角の関係を解説」より

 しかし、このレンズ、見ての通りコンパクトさに欠けるとともに、45-150mmのレンズと同じ、f4.0~5.6 と、経験済み暗さです(これが普及版の平均的性能なのですが)。かつ、中古価格も16,000円~20,000円と意外と値が張ります。

 ということで、今回は慌てずに見送るかなと諦めかけたときに浮かんだのが、発想の転換による解決策。

 「ネオ一眼」というジャンルがあるじゃないか。
 「ネオ一眼」とは高倍率ズームができ、超望遠に強いコンデジ。

 ということで、軍資金をピッタリ使い切る、激安中古を見つけて、ポチってしまいました。

LUMIX DMC-FZ200

2012年8月発売。

 FZ200は25-600mm(光学24倍)の高倍率を実現しながら、通しで F2.8 の明るいレンズ(LEICA DC VARIO-ELMARIT)を搭載し、従来の「ズームをすると被写体の動きを止められない」「動画でズームしていくと暗くなっていって不自然」等の不満点を大きく改善した製品。

 同年12月発売のハイエンド機「GH3」と似た雰囲気のデザインを取っていて、ちょっと、まわりのカメラおやじ達に、はったりがかませる感じです。

GH3                       FZ200

 その代わり、コンデジとは言えないくらいに、携帯性を犠牲にしています。

 ただ、GX7 に 45-200mmの交換レンズをつけても、携帯性では同じ結果になるのであり、それならば、レンズを交換しないでも、25mm(35mm換算)から撮れる(最小撮影距離30cmかつ1段明るい2.8の絞り値)し、600mmという1.5倍の超望遠に、アドバンテージは十分にあると思われます。

 更に、コンデジ特有のマクロモードでは、1cm まで寄れます。

 

  さて、この中古品は、今回も「カメラのキタムラ」さんで購入。「並品」ということで、レンズ内に「大ごみあり」ということですが、撮影には支障なしの「Bランク」ということだったので、信頼買いです。

 ところが、逆光だと、1個の大ごみの影が結構大きく映り込みます。

 

 これを「撮影に支障なし」と判定するのは、いかがなものかと。ちょっとキタムラさんを信用しすぎたかもしれません。

 まあ、この症状が出るのは25mm~35mmあたりで、かつ、ハレーションをおこしそうな逆光の時だけなので、望遠レンズ代わりとして買ったのですから、返品しないで、騙しだまし使っていこうかと思います。そのうちゴミが下に移動する可能性もあるのではと期待をしておきます。

 その他の性能には、問題なく、外観もきれいで、特に LEICA DC VARIO-ELMARIT レンズの性能はさすがに素晴らしいものです。

 まず、このこってりした空の色は、どこかで見た、まさに LEICA の色です。

 更に、望遠端まで伸ばしても、まったく暗くならない(ファインダーでもはっきりわかる)性能は、驚嘆すべきものです。

 

 昨今の「ネオ一眼」には、1,000㎜ なんていうのが普通のようですが、通し f2.8 を狙って、600mmぐらいで手を打った LUMIX 狙いはうまくいっているのではないかと思います。


 

 

 FZ200 の後継機は、FZ300 で、4K 能力を上げただけで、600mmは引き継いでいるようです。


 

 

 LUMIX は、現在、大型1.0型センサーと480mm望遠の DMC-FZH1の高級ネオ一眼を出しているようです。


 

 

 

 

 



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レンズ沼から生還した、と思いたい

2020年10月15日 | カメラ

 レンズ沼に嵌って、今回ゲットしたレンズはこれ。

LUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S
※ASPH( Aspherical)とは、非球面レンズを言う。LEICA LUMIX 製品の中で非球面レンズが使われているレンズには型番に「ASPH.」という文字が付く。
 ※MEGA Optical Image Stabilizerの略。パナソニックの光学式手ぶれ補正機能

 


 

 

 今回も、カメラのキタムラさんで中古を購入しました(今回は前回よりもちょっとスピーディーで発注から5日で届きました)。

  2015年発売の LUMIX GF7 のWズームレンズキット の一つとして つけられていたもので、多量に世の中にでまわっているらしく、中古価格はすごくリーズナブルでした(定価は一応52,000円。今回も、期限がくる楽天ポイントを使ったので出費は1樋口でした)。

 

 キタムラさんの評価では「並品」で、レンズ内に小ごみ、外観のスレありとのことでしたが、見たところ、純正フロントレンズキャップにスレがあったぐらいで、外観にスレ・傷なく、レンズリアキャップとフードも純正品で新品同様でした。
 私なら「美品」(今回の値段の2割6分増し!!)で売っちゃいますね。キタムラさん良心的です。

 

 さっそく、GF3 に着けていみます。

 さすがに、キットレンズだけあって、しっくりきて、かっこいいですね。

 

 GX7 に着けるとこんな感じ。ボディーに比べてちょっと細い感じがしますが、逆にレトロレンズ感が増して、ばっちりですね。

 で、どこが 35-100mm(35mm換算で、70-200mm)なんだと疑わせるようなコンパクトさです。

 フルサイズの 70-200mm は、こうなっちゃいますから(こんなのバッグに入らないよ)、信じられませんよね。

 

 そのギミックは「沈胴式」というものを採用していることにあります。

35mmだと、

100mmまで伸ばすと、こうなります。

 なにか、エイリアンの口みたいで、ちょっと美的センスに欠ける気がしますが、携帯性を優先したところに価値を見出し購入した者としては、文句は言うまい。
 ただ、もっとズーム・フォーカスリングを薄くして、段差を解消できなかったものでしょうか?

 あと、残念ながら Made in China です(GF7 は、本体含めてオール チャイナ製だったんですね。このころから Panasonic の 全力チャイナ依存が始まっていたのでしょうか)。

 

 さて、肝心の写りはどうでしょうか。

まずは、35mm

これを100mmにズームします。

 家の中で部屋の家具などをのぞいていると、100mmってたいしたことないなという感じだったのですが、実際に遠くのものズームしてみると、意外に大きく写してくれます。

 これなら、遠くの猫の表情もとらえてくれそうな感じです。

次は、撮影可能最短0.9mで35mmで撮ってボケ具合を見ます。

 F4.0(W端)~F5.6(T端)と暗いレンズなので、ボケは期待できないという事前の評価だったのですが、35mmでもけっこういいボケ味です。

 これを100mmで撮ると(ズーム全域で0.9mで撮れます)

いいじゃん!!

 大三元ズームレンズ(※)の望遠ズーム LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. にしようかどうしようかと迷ったのですが、そうすると、このスケールになってしまいます。

※俗にF2.8通しの広角・標準・望遠ズームレンズ3本を表して言う。性能が良くて、ずば抜けて高価なレンズのトリオ。

 かつ、むっちゃ値が張ります。中古でも55,000円ぐらいします。今回、この10分の1の値段で購入しています。10倍のアドバンテージはないでしょう。


 

 

 厳島神社の野良猫も魅力的に写ります。70mmって望遠といっても、結構使い勝手がいいですね。

 

 

 F4.0~F5.6で、これだけ写るなら十分ですね。だいたい望遠は外でしか使いませんから、暗さに強い明るいレンズの必要なシーンもなかなかないでしょう。と、悔し紛れに納得しておきます。っていうか、本当にいいレンズです。

 今回の軍資金にした、LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm / F4.0-5.6 が、かさばるし、近くが写らない(最低撮影可能範囲は0.9mで同じなのですが)ので、持て余していたので、これを処分して、35-100mm にしたのは大正解だった感じです。

Lumix GX7 の キットレンズ、LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm を試してみた。 - みいちゃんといっしょ

 

 

 これで、15mm、14-42mm、25mm、35-100mm と、レンズのラインナップが充実してきました(フィッシュアイコンバージョンレンズ「DMW-GFC1」をいれれば、10mm~100mm(35mm換算で、20mm~200mm)をカバーできたことになります)。

 

    あとは、もっと望遠を使いたければ、コンデジの LUMIX TX1 のデジタルズームを使えば、500mm までいけますから、もう、レンズ沼は脱出したと信じたい(処分して捻出した軍資金がまだ12,000円ほど余っているのですが)。

 

 

 

 



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芋づる式収集癖  第二弾!!

2020年10月09日 | カメラ

  先日、芋づる式収集癖を遺憾なく発揮してゲットした、LUMIX GF3用 本革ボディケース

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

デジタルカメラケース ブラウン DMW-CGB3-T(ブラウン)
価格:2680円(税込、送料無料) (2020/10/9時点)


 

 これが、品質・使い心地ともに、すごく気に入ったので、また、芋づる式収集癖がムクムクと生じてきて、LUMIX GX7 用の ボディケースをゲットしてしまいました。


 

 大きさが違うだけで同じ仕様なのかと思っていたのですが、まったく異なるものでした。

 たしかに、だいぶカメラ本体の形状も違うし、モニターがチルトするので、これをクリアする必要があるため、背面を大きくカバーすることができません。

 そこで、三脚ネジ穴を使って固定するような構造になっています。

 また、裏地の皮が厚めなっているために、結構本体が大柄(特にグリップ部分)になってしまいます。

 まあ、品質は同様に高級感があるので、なんか、カメラ本体の価値が2~3割アップしたような気分になります。


う~ん。もう他に芋づるは繋がっていないのでしょうね......。

 

 

 

 

 

 

 

 



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