みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

性懲りもなく、また、家の中を狭くしてしまった!!

2018年08月30日 | MUSIC

 断捨離を進めたうえで、やっとリフォームにこぎつけたのに、また、悪い虫がうずいて、家の中を狭くする暴挙に出てしまいました。

 VOX コンボアンプ DA20 を買ってしまいました。

 

 サイズは、ギターと比較しても、こんなもんですから、いわゆる家庭用のコンパクトアンプの部類で、そんなに自分を責めるほど、場所は取らないと思うのですが。


 2007年8月発売の10年物のアンプですから、現在はもう売っていません。

 現在のVOXのラインナップをみると、同ランクのコンパクトアンプで、スピーカー2発を搭載しているものは無いようで、これが、あえて中古を購入した決め手のひとつとなりました。

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VOX ギターアンプ Valvetronix VT40X【ヴォックス】
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VOX VT100X 【ikbp5】
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  8インチスピーカーを2発搭載し、11種のアンプモデリングと11種のエフェクト搭載しています。


 モデリングアンプとしては、現在持っている、Fender Mustang I V.2と変わらない(むしろPC経由のサウンドメイクできない点では、性能は劣るといえます)です。


 

 じゃあなんで、無駄なものをふやすんだよ~!! と言いたいところですが、

1.何せ10年前の品物ですから、樋口一葉で買えました(発売当時は25,000円ぐらいだったようです)。いわゆる、「安いから、買っちゃったぁ」というやつです。

2.なんで、VOX にしたかというと、この後の構想に関係しています。

3.その構想のためにも、スピーカー2発で、ある程度、キャビネットに余裕がある(大きい)ものが必要でした。

4.また、DA20は、電池駆動でも鳴るので、電池交換のため、スピ―カーボックスの裏蓋が簡単に開くのです。

ということで、いまさら、無駄に見える中古のアンプを買ったのは、自分なりに意味があったのですが、構想の種明かしは明日以降になります。

 ただ、買ってみると、この VOX DA20 というアンプ、すごくいい音がします。
 Fender Mustang も、このアンプもモデリングアンプですから、本来の音がどうのということにこだわりにくいんですが、Mustang より随分、ワイドレンジの余裕のあるいい音がします。

 これがイギリス(ビートルズが使ったことで有名)の音なんでしょうか(ベトナム製ですが)。

 THE BEATLES AND THEIR VOX AC30 AMPS



 

 

 





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きょうの野良猫 昨日の暑さは強烈でした。

2018年08月27日 | きょうの野良猫

 昨日の暑さは強烈でしたね。きょうはすこしは良さそうな予報ですが、どうでしょうか?

 柴崎稲荷神社の野良猫もそうとうへばった感じです。

 

 近寄っても、逃げもしません。

 

 早く秋になりませんかね?

 

 野草園の日陰は、湧き水の気化熱の影響か、ひんやりしています。

 

 今日は少しは朝がすずしいのか、けっこう、猫が出てきていました。

 

 一時はなりを潜めていた蝉が元気を取り戻しています。


 





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結局、8マン(エイトマン)、全巻揃えました。

2018年08月26日 | リフォーム

 ひょんなことから、Youtube のアニメを見て、どうしても原作をもう一回読みたくなって、古本を買ってしまった「8マン(エイトマン)」

 古い本(且つ出版社が倒産して絶版)なので、当面古本屋さんに置いてあるものを、1、2冊買い求めたんですが(もちろん通販で)、結局、全巻揃えてしまいました。

 

 最初からセット物を買えばよかったのですが、結構プレミア価格がついていたので、貧乏人根性で、ちまちま買ったのが裏目にでて、全巻揃えるのに手間がかかることに。

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A5版 「完全復刻版 8マン」 全7巻 桑田次郎 初版  【中古】
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 このような古い本(かつ、あまり取引がない本)になると、各古本屋さんも在庫管理が悪くて、「在庫あり」で注文しても、あとから、結局「在庫ありませんでしたのでキャンセルします」なんて言ってきた本屋さんが2軒もありました。

 あわてて、他の本屋さんに注文をかけるということを繰り返し、なんとか全巻揃えることができました(何も全巻揃えることないのに、そこがコレクター趣味の悲しい性が出てしまいます)。

 単行本の復刻版は、数種類発売されていて、Wikipedia によれば、 

【秋田書店版】
全5巻。『魔人コズマ』を除く長編・中編が収録されている。
収録にあたり、加筆・修正が行われている(エピソードの繋ぎ目となる部分など)。

【大都社版】
全2巻。ハードカバーの重厚な単行本。秋田書店版から漏れた短編と『魔人コズマ』を途中まで収録したが、第3巻以降は発売されず、レーベルごと中断された。

【リム出版版】
全7巻。「完全復刻版」と銘打たれている。リム出版の倒産により、絶版。
収録にあたり、連載版の状態を優先している。そのため、時事に関するセリフも修正前のまま収録されている(『草加次郎事件』への言及など)。
『魔人コズマ』の最終話は、桑田の書き下ろしであり、連載版(代筆版)は収録されていない。8マンのモノローグが多く連載版との相違点がある(ノラの生死、田中課長との会話など)他、桑田の絵柄が変わったため、より硬質な印象に描かれている。
ベースとなったのは『ウルフランド』収録の『8マン"魔人コズマ篇"最終回より』。8マンが語り手となっている。

【扶桑社版】
リム出版版に準ずる。

【マンガショップ版】
全5巻『完全版』と銘打たれ、新エイトマン「太陽衛星サンダーの巻」や幼年誌向けにリライトされた「たの幼テレビきょく8マン」など、それまで未収録だった物が収録されている。
また、「魔人コズマ」は代筆だった少年マガジン連載当時版と、リム出版版に収録された桑田本人の描き下ろし版の両方の結末が収録されている。

ということで、【リム出版版】が、「完全復刻版」と銘打っているとおり、正統派で、当時リアルタイムで読んでいた者にとっては、当時の雰囲気が一番伝わる感じです。

 とくに、各号とも裏表紙に8マンの透視図が描かれているのが、当時ワクワクした感じが甦って嬉しくなります。

 

 当時、なんだか惹かれたのが、両肩に装備されている「予備電子頭脳」と、ベルトのバックルに入っている「タバコ型強化剤」。

「予備電子頭脳」は子どもごころに、その用意周到さと、本来の機能は発揮できない、もどかしさに惹かれました。

「タバコ型強化剤」はその大人っぽいかっこよさに憧れて、ココアシガレットを口にくわえてかっこつけたのを覚えています。

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オリオン クラシックココア 【大箱】(10個入り)
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 なんだか、どんどん記憶がよみがえって、単なる漫画ではなく、幼少期の思い出アーカイブになりそうです。


 





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久々に スバルR1 をいじりました。 スピーカー交換。

2018年08月25日 | スバル R1

 久々に スバルR1 をいじりました。

 買った当初はいじり倒していたのですが、このごろは、とんとご無沙汰で、薄情なもんですね。

 今回は「スピーカー交換」。

 どうもスピーカーからの音に雑音が混じっていたので、スピーカーボックスを開けてみたら、左右ともこの惨状です。

 

 

 18年の歳月(前の車、ビビオ・ビストロから使っていたもの)と過酷な環境は恐ろしいもので、コーンをとめているエッジのゴムがボロボロで、これで、良く音がでていたものです。

 さすがに年貢を納めて、スピーカーを購入しました。

 KENWOOD  12cmカスタムフィット・スピーカー 【KFC-RS123】

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KFC-RS123 ケンウッド 12cmカスタムフィット・スピーカー 車載用 2本1組 KENWOOD
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 今は、なんでも安いですね。たしか今回壊れた JVC のスピーカー CS-E1024 は20年前で1万円近くしたと思います。

 前に乗せ換えたときの記録がみんカラに残っているので、これを頼りに取付作業を進めます。

 板レンチを使って、外していきます。

 普通のレンチではフロントグラスに当たって、ねじを外すことも、締めることもできません。


 まず、下準備として付属の防振用のスポンジをスピーカーまわりに貼り付けます。

 

 スピーカーの接続カプラーが、R1 はT型なので、そのままスピーカーの端子に差すことができません。

 

 同じく、スピーカーに付属の変換コードを使ってつなぎます。「+」「-」に気を付けてつなぎます(説明書に極性については指示してありますので、これに従います)。

 

 今回は、12cmスピーカーと10cmからサイズアップしたので、既存の穴にぴったりで、よりフィットした感じです。

 

 ねじを隙間から落とさないように注意しながら(ゲルストマン症候群の私としては、ここが正念場です)、板レンチを使って締めていきます。 

 完成です。

 スピーカーグリルに隠れてしまいますが、コアキシャルのツィーターがオレンジ色で結構かっこいいですね。

 

 音は以前のスピーカーよりも、能率が良いようで、大きな音がするのと、シャリシャリと高音が出やすいようなので、イコライザーで補正をかける必要があるようです。

 これで、カーナビオーディオ・パワードウーファーとともに、すべて kenwood で統一がとれたことになります。



 

 

 





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夏休みも終盤戦。だめ押しに無駄なものを買ってしまった。 Roland SC-88Pro

2018年08月24日 | MUSIC

 あっという間にお盆も終わり。夏休みも終盤戦。子どものころには憂鬱な気分になっていたころですね。そういう気分にならないだけでも、大人になってよかった。更にもう「じじい」ですから、サザエさん症候群なんていうのも記憶のかなたで、緊張感無くてボケないようにしなくては。

 ということで、暇に任せてデジマートのWEBを見ていたら、前から狙っていた、DTMの名機 Roland SC-88Pro が、夏休みセールということで、破格の送料込み7,980円で売っていたので、迷わずポチっとしてしまいました(ヤフオクならもっと安いのもあるんでしょうが、やっぱり楽器屋さんが売っているものでないと、信用度が...)。


 普段の相場はこんな感じですから、ジャンク品でないかぎり破格でしたね。

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【中古】Roland ローランド / SC-88 PRO 【福岡パルコ店】
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 最近、VSTi、AUのプラグイン版のSC-88Pro が、本家のRolandから発売されていましたが、これが、15,200円しますから、どうせなら、本物の方が価値ありますよね(場所はとるけど)。 

 

 ついた品物を見てみたら、1996年発売とは思えない、すごくきれいな品物で、もちろん楽器屋さんが売っているものですから、完動品です。

 

 これで、当時DTM音源としてしのぎを削った、YAMAHA MU80 と Roland SC-88Pro の両雄をコレクションに加えることができました。

 

 当時、Roland がDTM 音源としてスタンダードの地位を築いていたところに、YAMAHA が、起死回生の逆転をねらって売り出したのが MU80。 

 Rolandの規格であるGS音源より後発のXG音源はエフェクトが充実していたため、機能面ではやや劣勢に追い込まれたRoland。そこで、MU80 を徹底的に研究して打ち出したのが、SC-88Proということになります。

 エフェクトにおいて強力な機能を搭載し、音色数も1,117音と圧倒的なもの(MU80 は750音色)で、更にDTM音源のスタンダードの地位をゆるぎないものにした記念すべき製品です。

 当時定価が89,800円(税別)もしたのに、大ヒットとなったのです(当時はみんな金持っていたんですね)。

 ところで、今回のハードには、当時ついていた、DEMO の88Pro用のMIDIファイルがついていないので(当時フロッピーですから、ついていても、今となっては読み込む方法がありません。なんという隔世の感)、インターネットから昔の Nifty-Serve に上がっていたような、88Pro用の曲を入手し、さっそく実力を試します。


 メモリーが当時としては、破格の42M搭載だったのですが、いまでは、ソフトシンセが数ギガというのがあたりまえですから、さすがに、ストリングスなどは、薄っぺらな昔の音がします。ただ、42Mのうち、4Mも費やしたピアノの音は明らかにMU-80より高品位で聴きごたえがあります。

 あと、ドラムキットも粒立ちが良くっていい音がすると思います。それから、Roland お得意のジャズスキャットや日本古典の掛け声の音声も収録されていて、さすが1,117音という感じです。

 懐かしい音がするとともに、PCの外部音源としては、いまでも十分通じる機材だと思います。それより、なにしろ当時高根の花だった、SC-88proの本物がPCの横に鎮座しているのは、それだけで楽しいものです。


 

 

 





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今さら、『8マン』(エイトマン)。

2018年08月21日 | エンタメ

 Youtube のおすすめ動画を見ていたら、なぜか、アニメ、『8マン』(エイトマン)の動画があがっていました。

エイトマン 第01話

 昔のアニメを検索した覚えもないのに、不思議でしたが、懐かしくて、つい見てしまったら、これが今見ても非常に面白い。 

『8マン』(エイトマン)は、平井和正と桑田次郎によるSF漫画とこれを基にしたアニメ。
 漫画は「週刊少年マガジン」に1963年から1965年まで連載され、リアルタイムで夢中になって読んだ漫画です。

 ついでに、8マンを特集したBSマンガ夜話まで、見てしまって、どんなに8マンが当時の漫画として傑出していたのか、再認識しました。

BSマンガ夜話 「8マン」 平井和正/桑田二郎 (2003年)


 そこで、どうしても原作をもう一回読みたくなって、さっそく古本を買ってしまいました。

 

 単行本は、数種出版されていますが、これは、1990年「リム出版」版(リム出版の倒産により、現在絶版)

 本の見返しに、原作者平井和正さんの怒りに満ちた「まえがき」が載せられている(いままでの単行本は「作者の意向を無視した」ものだといっている)のが特徴的です。

 連載中に桑田次郎さんが拳銃不法所持で逮捕され、連載が急遽打ち切りとなったのが、こども心にもショックでいまでもはっきりとその時のことを覚えています。最終回は、桑田さんのアシスタントの方が代筆したため、画が全然違っていて、物語も唐突に終わっていたのが、本当に残念で悲しかったのです。

 「リム出版」版では、桑田さんがその回を新たに書き下ろしています。

 BSマンガ夜話でも語られていますが、8マンが当時の漫画として、どこが傑出していたかというと、

1.とにかく桑田次郎さんの画がシャープ(天才的)でかっこいい。

 アメコミの影響をうけた、カット割りやしぐさなど、画のうまさと相まって、いままでに全くなかった新しい漫画に衝撃を受けてのめりこみました。

 このとき8マンの画を真似していっぱい画を書いたことが、いまでも油絵を描くときの基礎になっています(目の造形や鼻の形など)。 

2.平井和正さんの原作がこども漫画ぽくなくて、SF小説を読むようで面白い 。

 こどもの主人公が普通だった当時の漫画界にクールな大人の主人公が登場し、人生の悲哀を抱えながら難事件を解決するという、「ウルフガイ・シリーズ」につながるハードボイルドのにおいがします。


 そういえば、8マンのソノシート(克美しげる さんが歌うアニメの主題歌とまんがと合体したドラマのセット)を持っていたのですが、あれどうしちゃったのかな?もしかしたら家の中をひっくり返せば出てくるかもしれません。

 

 主題歌の歌詞「行こう無限の地平線~」を、当時の友達が「地底辺~」と歌っていて、「それ違うんだけどなぁ」と思いつつも、指摘できない優しい性格の子どもだった自分が懐かしい!!


 あと、テレビアニメが丸美屋の提供だった関係で、「のりたま」にエイトマンシールがついていて、思いっきり集めていました。

 2015年に期間限定で復刻されていたんですね。買えばよかったなぁ...。

 なんだか、すっかりこどものころに戻ってしまいました。




 

 

 





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今日の野良猫 一挙に秋が来てしまいました。

2018年08月19日 | きょうの野良猫

 お盆明けと同時に、一挙に秋が来てしまいました。

 予報ではまた暑さがぶり返すとのことですが、あんな暑さはもうきっとないでしょう(希望!!)。 

 

 で、今日の野良猫。涼しくなって良かったですね。

 

 おなかがすいているのか、ニャーニャーと鳴いていました。

 

 やっと、散歩にも、力が入れられる季節になってよかったです。


 





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今日の野良猫 お盆本番です。

2018年08月13日 | きょうの野良猫

 お盆本番ですね。

 さすがに中央高速は朝から渋滞です。

 

 空にはぶんぶんと報道ヘリが飛んで、きっとワイドショー向けの映像を撮っているんだと思います。まったく、10年一日のごとく同じことしかできない低能な人々ですね。こんなこと、わざわざ写さなくっても、私のブログみりゃ混んでる情報なんかすぐ分かるのにね。

 だいたい、混んでる映像見てなんか情報として有益なんでしょうか?

 現実に出かけるつもりなら、インターネットで渋滞情報を見たり、カーナビのVICSでリアルタイムに表示されるんですから。

 やっぱりテレビは終わっていて、断末魔の悪あがきをもう何年も続けている感じですね。こんなものに付き合っていると、いよいよ頭が悪くなるばかりですよ。


 で、野川は夏本番の様相です。

 

 で、野良猫は。

 

 元気です。

 

 今日は念入りにお参りします。

 不動明王。

 

 延命観音。

 

 元三大師堂。この歳になると、体中、いろんなところが痛かったり、悪かったりするので、回復を願って、「おびんずるさん」に抱きつき攻撃します(どこかの国のBBAがトランプにやったやつを彷彿とさせる光景です)。

 

 本堂。


 今日は、私も相方も仕事ですが、晩には忘れずに迎え火をたかなくっちゃ。


 





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お盆なので、無駄なのもの、また買ってしまった。BOSS JS-5

2018年08月12日 | MUSIC

 お盆なので(なんじゃそれ!!)、無駄なのもの、また買ってしまいました。

 Roland BOSS JS-5 jamstation。

 そういえば、Google で自分が買っ物の品名を検索すると、こんなの出ちゃうんですね。なんか、私生活を全部覗かれているような、いやな気分。

  

 2000年ごろ発売の製品ですから、もちろん中古です。

 Player 2000年 8月号

 でも、前のオーナーは大事にしていたようで(もしくは買ったものの、ほとんど使わな買ったのか)、すごくきれいでした。

 

 検品を兼ねて(みっちゃんがいれば、やってくれたのに)、さっそくいじってみます。

 本体と電源が裸で送られてきて、取説がありません。

 Roland のWEBサイトで取説をダウンロード。まだ、取説が最初からPDF化されていなかった頃だと思うのですが(古いものによっては、取説の画像を取り込んでそのままPDFであげられているものもあります)、ちゃんと編集可能なPDFに取り込まれて整備されていました。

 

 「取説が無くて困っています」なんて、なんとかの知恵ぶくろみたいなところでHELPを求めている人がいて、そうか、サポートはないのかと、買う前は気にかかっていたのですが、杞憂でした(こういう人はどういう情報能力なんでしょうかね?)。

 で、このガジェットすごく楽しいです。

1.気にいった音楽ジャンルのプリセット・スタイルとコード進行の入力の組み合わせで、バッキングが簡単に作れます(代表的なコード進行とスタイルを組み合わせたプリセット・ソングが200曲内蔵されています)。

 さすがに今風のハウスミュージック風のスタイルは収録されていませんが、フュージョンやポップスなど、それほど古い感じはしません(Roland の 808の音源も、もちろん入っています)。

2.コードジェネレーターみたいのが内蔵されていて、勝手にコード進行を作ってくれます(EZ コンポーザー) 。

3.大変手間はかかりますが、コード譜から1曲分のバッキングも作成できます。

4.さすがに、PCM音源の品質やアンプの能力はイマイチですが、MIDIで高品質の音源につなげれば、大迫力でバッキングが決められます(ただ、GM規格のプログラム情報が送られていないようです。)。

 要するにBand in a Box のハード版という感じです。

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PG MUSIC Band-in-a-Box 25 for Mac BasicPAK
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 なんとすごいのが、記録メディアが今は亡きスマートメディアです(物持ちが良いもので、ちょうど家にありましたで、これを活用しました。いや~っ、使える機会があってよかった)。


 前から、Roland の JS-10が気になっていて、機会があったらほしいなと思っていたのですが、ほぼ同じようなものが安価に手に入りました。


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【中古】 BOSS / eBand JS-10 【心斎橋店】
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 昔の機械は、ちゃんとMIDI入出力の端子が完備してあって、PCを挟まなくっても(USBでつながなくても)、データのやり取りができるところが良いんですよね。

 さらに、さすがに Made in Japan 。18年たっても、全然ヘタってないところがすごいですね。

 長く楽しめそうなガジェットを手にしました。ラッキー!!



 

 

 





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今日の野良猫 お盆ですね。

2018年08月11日 | きょうの野良猫

 

 旧盆は、8月13日から8月16日までですから、まだ日がありますが、世の中はもうお盆突入のようです。

 中央高速の上りは、土曜日は渋滞と決まっているのですが、今朝はガラガラでした。

 

 お盆に関係ないのが、野良猫たち。

 連日の暑さに耐えて、元気です。

 青渭神社のかわいい子たち。

 

 おもいっきり鳴いていました。

 

 蝉の声やとんぼの飛翔、陽ざしなど、今朝は、なんか小さいころの夏休みを思い出す雰囲気でした。

 

 そして、厳島神社のキジトラ猫。

 暑いのに、とぼとぼと出てきてくれました。

 

 体重は、そんなに変わりなさそうで、元気そうでよかったです。

 

 みっちゃんは、夏痩せして、心配したことを思い出しました。




 

 

 





 

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今日の野良猫&飼い猫 暑いです。

2018年08月06日 | きょうの野良猫

 毎日暑くて、ブログの更新さぼっていました。

 8月に入ってすでに1週間が経っちゃいますね。

 で、暑くならないうちに、今日も散歩です(でも、もう十分暑いです)。

 京王線を狭小ガードを通って渡ります。

 調べてはいませんが、このガード、京王線で一番小さいのでは?

 電車の裏が良く見えます。



 第一飼い猫発見!!

 

 この子は、いつも庭先に佇んで、遊歩道を通る人を眺めています。

 カメラ目線が可愛いです。

 

 ゴキブリみたいに、壁にうようよと張り付いている蝉発見。

 

 蝉も暑くて、エアコンの効いた部屋に入りたいのでしょうか。

 そして、今日も厳島神社のキジトラネコ。

 

 あつくて相当へばっているのに、ちゃんと出てきてくれます。

 

 もうちょっと頑張れば、秋がやってくる......と、いいのですが。

 


 





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