みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

TAMIYA YAMAHA YZR500 復活

2024年11月15日 | プラモデル

 昔造った TAMIYA YAMAHA YZR500 が、埃だらけになっていたので、綺麗にしてケースに納めました。

1983年:YZR500 (OW70)

© Yamaha Motor Co., Ltd.
 
 1982年型のYZR500(0W61)からV型4気筒エンジンを受け継ぎ、発展させたファクトリーマシン。アルミフレームも進化して"デルタボックス"となり、フロントに17インチホイールを採用するなど、操縦安定性を格段に向上させていた。ケニー・ロバーツがフレディ・スペンサーと6勝ずつ分け合い、レース史に残る熾烈なチャンピオン争いを展開したマシン。

YZR500(OW70)YZR500(OW70)"
● エンジン型式: 水冷, 2ストローク, V型4気筒, 499cm3
● トランスミッション: 6速
● リア・ロータリーディスクバルブ
● 最高出力: 88.3kW(120PS)/ 11,000r/min以上

 

タミヤのプラモはいつまでも色あせない。

 

 






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久々にプラモデルを作りました

2024年03月27日 | プラモデル

 久々にプラモデルを作りました。履歴を見たらなんと4年ぶりぐらいになります。

Youtube のCMに出てきて、へ~っ、こんなのあるんだと、ついポチってしまった。

バンダイ 「プラノサウルス」シリーズ ティラノサウルス


 

 

 ガンプラのおかげか、簡易組み立てプラモの技術の進歩にはびっくりしました。

 まず、ランナーからの離れがシャープ。手でもいでも結構きれいです。パーティングラインが目立たない。よく設計されています。合わせ面が正確でバッチっと合います。

 セメントなしで組み立てられるのに、すごくリアルでよくできています。

 さすがに、肋骨一本一本は抜けなかったようで、一体成型でした。そこで墨入れをしておきました。

 本来は、骨格に外皮をかぶせて完成なのですが、外皮を単独で組み立ててみました。一粒で二度おいしいという奴です。

 

 最近の研究に基づいた羽毛バージョンも選択式で組み立てられます。

子ども向けですが、取説兼読み物もついていて面白いです。

 白亜紀後期(約6800万年前~6600万年前)に生きていたんですから、200万年も繁栄したんですね。
 ホモサピエンスは40万年~25万年前と言われていますから、まだ赤子同然です。

  人間は馬鹿が定期的に出現するおかげで、あと150万年はとてももたないでしょう。

 

 





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久々にプラモ製作

2019年12月14日 | プラモデル

 久々にプラモを作ってみました。

 プラモを作るときの鉄則は、複数を同時進行で作る。

 エアーブラシによるペイントが容易(面倒でない)ですから。

ということで、今回も2台ドイツ戦車を作ってみました。

Ⅴ号駆逐戦車ヤークトパンサー と Ⅴ号戦車 パンサーG型です。

 パンター戦車の方は、パンターの中でも最終生産型のG型です。

 ドラゴンモデルで、車体にツィメリットコーティング(磁石を用いた吸着地雷を無効化するために、装甲表面に非磁性体のコーティングを施したもの)がモールディングされたすぐれものです。

 ドラゴンモデルの製品は初めてなのですが、モールドや金型設計のうまさが光っていて、タミヤに勝るとも劣らない力作です。


 

 一方、ヤークトパンサーは、タミヤのなんと、MMシリーズの No.69という、30年ぐらい前のキットです。屋根裏に「積みプラ」してあったものを、引っ張り出してきて、日の目を見させてあげたわけです。

 古いキットですから、省略された部分も多いですし、ツィメリットコーティングのモールドもありませんので、パテを盛ってモールドしてあげた力作です。ちょっとコーティングが無い部分が目立つので、もうすこし追加してあげたいと思います。

 


 

 ということっで。あとは、ペイントですが、どんなものにしようか計画中です。

完成はまだ先になりそうです。

 

 

 

 



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「ノーマル SUBARU 360」プラモ 堂々完成!!

2019年03月22日 | プラモデル

 プラモデル 「SUBARU 360 レーシング」が完成と、ブログを書いたのが、2月20日。

 


 その後、「ノーマル SUBARU 360」を継続して作成していて、大苦戦を報告したのですが、本日、やっと、完成に至りました。

 


 結局1か月かかってしまいました。

 

 「SUBARU 360 レーシング」のときもそうだったのですが、キットの具合いが非常に悪く、修正をしながらの困難な組立でしたが、

 

 それだけに、出来上がったものは、達成感のあるいいものができました。

 

 ボディーカラーは、あのいわゆる卵の殻色のスプレー塗料がなくて、タミヤのレーシングホワイトで我慢しましたが、それほど違和感はなかった感じです。


WEB情報によれば、フィニッシャーズのアイボリーホワイト がいいそうです。

 

 

 さっそく、「SUBARU 360 レーシング」といっしょに、ディスプレーしてあげました。


 最後に、スバル360の諸元をあげておきます。(【】内は 愛車 スバルR1 DBA-RJ1) 

製造会社 富士重工業株式会社
車名 スバル360 デラックス 【SUBARU R1】
形式 K111 52型(S43/8~S44/3)【DBA-RJ1(平成17/01~22/03)】
全長 2,995mm【長3285mm】
全幅 1,300mm【幅1475mm】
全高 1,380mm【高1510mm】
ホイールベース 1,800mm 【2195mm】
トレッド(前/後) 1,140mm/1,030mm 【前1295mm/後1285mm】
最低地上高 180mm 【160mm】
最小回転半径 4m 【4.4m】
乗車定員 4名
車両重量 425kg 【850kg】
車両総重量 645kg 【1030kg】
エンジン形式 EK32型  【EN07型】
強制空冷2サイクル並列2気筒ガソリンエンジン【水冷4サイクル 直列4気筒 DOHC 】
総排気量 356cc 【658cc】
最高出力 25ps / 5,500rpm 【54PS(40kW 53HP)/6400rpm】
最大トルク 3kg-m / 3,000 rpm 【6.4kgm(63Nm)/4400rpm】
燃料タンク容量 25L 【30L】
トランスミッション フロアシフト
前進3段+OT、後進1段 (2,3速、OTシンクロメッシュ) 【FF&CVT(無段変速機,連続可変T/M)
最高速度 110km/h
サスペンション前 トレーリングアーム式独立懸架
サスペンション後 スイングアクスル式独立懸架 【前後ストラット式の4輪独立懸架】
タイヤ 4.8-10-2PR 【155/60R15】

価格:365,000円(現在の物価で約269万円)【1,270,500円】


 

 

 



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苦戦!! ノーマル SUBARU 360 プラモデル

2019年03月08日 | プラモデル

 前回作成した、「SUBARU 360 レーシング」のプラモデルの時に、「いろいろと、失敗して、経験を積みましたから、ノーマル車の方は、更に精緻な仕上げをしたいと思っています。」なんて、デカい口をたたいたのですが、「ノーマル SUBARU 360」大苦戦です。

 SUBARU 360 レーシング

 今回、レーシング仕様と異なり、ボディの塗装色を明るくしたので、結構、粗が目立つんですね。

 その最たるものが、墨入れ。タミヤのスミ入れブラックではコントラストが強すぎるし、塗装が厚かったせいで、スジ彫りがつぶれているところがあって、水っぽい塗料が上手く入りません。

 いままで使っていた「タミヤ  墨入れ塗料」が前回のように使えず苦戦です。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

タミヤ TAMIYA メイクアップ材シリーズ No.131 スミ入れ塗料(ブラック)
<span >価格:302円(税込、送料別) (2019/3/8時点)

楽天で購入

 


 そこで、急遽、「ガンダムマーカー スミ入れ用/極細」を購入。グレーにしようか迷ったのですが、ブラックを購入(ダークグレイがあればいいのに)。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

GSIクレオス 【塗料】ガンダムマーカー スミ入れ用/極細(油性) グレー
<span >価格:216円(税込、送料別) (2019/3/8時点)

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 流し込みでやった部分を、溶剤でほとんど落としてから、ガンダムマーカーでスジ彫りをなぞって書いていきます。ガンダムマーカーにも流し込みペンがあるようですが、今回は極細マジックのようなこの製品が正解でした。

 なんとか、窮地を脱したようです。

 

 次の作業に進んで、早く完成させようっと。



 

 

 


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プラモデル 第2弾 完成 「SUBARU 360 レーシング」

2019年02月20日 | プラモデル

 前回の プラモデル 「一式戦闘機 隼 」に味を占めて、また、作ってしまいました。

 今回は、「隼」つながりで、富士重工 SUBARU 360 それも、レーシング仕様です。

 

 箱絵の説明にあるとおり、確かに1964年 第2回日本グランプリの400cc以下のクラスで、SUBARU 360 が、1,2フィニッシュを飾ったことがあったようですが、今回のキットは、内容としてはまったく関係のないものになっています(オーバーフェンダーやスポーツミラー等)。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

マイクロエース 1/32 オーナーズクラブ No.43 1964 スバル360 レーシング
<span >価格:691円(税込、送料別) (2019/2/20時点)

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 キットは、旧有井の名前で売っていたものを、現在マイクロエース(有井の部門統合後の新社名)が発売しているのですが、うわさには聞いていましたが、こんな(程度の悪いことも含めて)ものがいまだに売られているとはびっくりしました。

1.金型が古く、バリやパーティングライン、ひけが半端なく、やすりがけやパテ埋め必須です。

2.部品によっては、金型の形を正確に再現していないものもありました(一対の部品が形がそれぞれ違う)

3.製造してからの時間が経っているのか、デカールの寿命が来ていて、貼る間に、びりびりに破れてしまいます。

 ということで、程度の内容を承知で買っていなかったら、返品もののキットです。

 ところが、苦労して作り上げたもののディテールは、そうとう納得する出来栄えでした。

 

 同時並行で、もう1台ノーマル車を作っているので、考えてみたら1月16日から作り始めて、1か月以上かかってしまいました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

1/32 58 スバル 360
<span >価格:777円(税込、送料別) (2019/2/20時点)

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 ノーマル車の完成は更に先のことになりますね。

 なかなか、この何とも言えないフォルムを再現しているモデルは希少ですよね。



 スバルR1もそうですが、この後ろからのフォルムがなんとも言えませんね。

 

 いろいろと、失敗して、経験を積みましたから、ノーマル車の方は、更に精緻な仕上げをしたいと思っています。


 グランツリスモにもスバル360がラインナップされているようなのですが、どうせ、走るならこんな感じのチューンナップカーがいいですね。

 

 

 


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プラモ F-Toys フルアクション隼2型 を作ってみた。

2019年01月28日 | プラモデル

 久々にプラモづくりです。

 選んだのは、F-Toys フルアクション隼2型。


 

 なぜ隼かというと、もちろん、スバル自動車のオーナーだからです。

 

 愛称 「隼」、一式戦闘機(いっしきせんとうき )は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の戦闘機。開発は中島飛行機、製造は中島および立川飛行機。

 中島飛行機は、第二次世界大戦終戦までは東洋最大、世界有数の航空機メーカー。戦後の解体後、一部は富士重工となるわけで、いまだに、スバルのエンジンは飛行機ゆずりで性能がいいなんて自慢するわけです。 

 特に「隼」は、帝国陸軍を代表する戦闘機として、大東亜戦争における事実上の主力機として運用され、総生産機数は5,700機以上で、旧日本軍の戦闘機としては海軍の零式艦上戦闘機(いわゆるゼロ戦)に次いで2番目に多いのだそうです。

 そして、今回のモデル、一式戦闘機2型(キ43-II)は、初期型の1型を、エンジンをより高出力のハ115(離昇1,150馬力。海軍の栄二一型とほぼ同じ)に換装し、12.7mm機関砲×2、防弾装備の強化、2翅だったプロペラを3翅に装備するなど、性能の強化を図ったもの。

 ©2017 The Sankei Shimbun & SANKEI DIGITAL All rights reserved.   後はゼロ戦

第二次大戦機DVDアーカイブ 「零戦&隼」 Mitsubishi A6M Zero Fighter & Nakajima Ki-43 Hayabusa

 で、F-Toys の フルアクション隼2型は、いわゆる食玩なんですが、キット構成は、エンジンなどの細部表現、主脚の開閉や各動翼の可動などのアクションが見所とのこと。それに、なんといっても面倒な塗装が既になされているのがいいです(飛行機は塗装が複雑でモデーラー泣かせ)。

 では、作っていきます。中に入っているガムは、いつ製造したのかわからないので、ごみ箱へお引き取り願いました。

 作り始めると、コクピットからして、1/72の食玩とはおもえない、精密なディテールとなっているので、

 

 計器類を塗り分けてあげたり、シートベルトも作ってあげました。

 組み込んじゃうと、ほとんど見えなくなってしまうのが残念です。

 

 

 で、途中は省略で、出来上がりました。サックっと組めるはずの、食玩キットに、いろいろ欲を出したために、4日もかかってしまいました。

 

 フルアクション なんて、こども騙しな雰囲気ですが、なんのスケールキットとしても優秀です。

 

 合わせ目も、きっちりとはまります。

 

 デカールに手こずって、大事な主翼の日の丸を失敗してしまいました。

 エルロンの部分は、予め切り離してから貼るべきでした。貼ってから切り離すのは非常に難しいです。

 

 で、今回のハイライト。エンジンのディテールがよくできていたので、更にプラグコードを追加して、それらしくしました。

 

 エナメル線や釣り糸など、候補はあったのですが、結局、鉛板を細く切ったものをよじって使用しました。オーバースケールになりますが、形を自由に決められるので、使い良かったです。

 

 ©2017 The Sankei Shimbun & SANKEI DIGITAL All rights reserved.  

 実際と比べれば、だいぶ違いますが、雰囲気は出たと思います。 

 内部が見えるように、プロペラやエンジンカバーは取り外し可能なように、接着していません。

 

 なかなか、侮れないキットだと思います。


 



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こんどは、STRATOCASTER 70’です。

2014年03月18日 | プラモデル

 先日、フェンダー 1954 STRATOCASTER(のミニチュア)を購入したのですが、また、悪い「芋ずる式収集癖」がむくむくと頭を擡げてしまいました。

 やっぱり、ミニチュア収集するなら、自分の持っているストラトと同じものを持たなきゃということで、ラージヘッドのストラトのミニチュアがないか探してみました。

 同じ、メディアファクトリーのシリーズにありました。

 

 いや~、これも無茶無茶よくできています。 

 あのジミ・ヘンドリックスが好んで使っていたモデルのミニチュア化みたいです。

 

 普通のストラトをレフトハンドで弾くのってかっこいいですね。このときやっぱり、ラージヘッドだと目立ちますね。

 ということで、残念ながら所有の3トーンサンバーストのミニチュアはこのシリーズには無いようです。

 そこで、更に探索しました。

 ありました、F-toys(エフトイズ) フェンダー・ギター・コレクション 。

 

’70 ストラトキャスター 3トーンサンバースト というのがありました。

 

いわゆる食玩ですね。

ところが、2007年発売という、もう売っていない、一番古いラインナップです。

そこで、インターネットをググりまくって、やっと中古のものを探し当てました。

いつもお世話になっている「駿河屋」さんで見つけました。 

 古いものなので、プレミアがついてしまっていて、定価399円のものが、送料込みで1,580円もしてしまいました。うちの相方にばれたら、また、こまごましたものを無駄金だして増やしてと、怒られそうです。

 ところが、届いてみて、愕然としました。これもフェンダー公認だそうで、コンセプトはメディアファクトリーのシリーズと同じ(同じ1/8だし、金型は一部流用しているのではないかと思われます)だと思うのですが、さすが食玩!!だいぶクオリティーに差が!!

 バリをとらずにそのまま塗装してしまっている部分があります。塗装も艶がなく(クリアーをかけていないようです)、いまいちという感じです。

 更に半完成品で組立が必要です。

 しょうがないので、自分で手をかけてなんとか、メディアファクトリーのシリーズのクオリティーに近づけたいと思います。

 

 ヘッドはバリをとって(この際塗装が剥げてしまいますが見えにくいところなのでそのままで我慢)整形。

 一応特徴的なモダンロゴは細かく印刷されていますが、シリアルNo.やコンターボディーのパテントロゴは省略されています。ストリングガイドの1個が向きがちがっていますが折れそうなので、ご愛嬌ということでそのままにしてあります。弦は溝が浅くてうまくはまらなかったので、瞬間接着剤で接着。

 

 トレモロアーム、ボリュームノブとスイッチは、はめ込み式ですが、バリを慎重に削って、ホワイトの塗装を修正しました。スイッチの根本はシルバー塗装がされていましたが、これを黒に変更して影を表現。

 また、ボディーの塗装に指紋が残っていたのと艶がなかったので、コンパウンドで磨いて、そのあとアーマーオールで艶出しをしました。

 

 ネックのスカンクライン(トラスロッドを入れた跡の木目込みあと)やジョイントのプレートなどはよくできていますが、プレートのFロゴは省略されています(時間があったら作っちゃおうかな)。

 どうでしょう?結構クオリティーが、399円から1,600円ぐらいまでアップしたでしょうか。ついでに、スケール感出すために、フェンダーのツイードアンプをペーパークラフトで作ってしまいました。本革の取っ手つきです。

 こちらは本物。

 現在このストラトは、Roland の GKピックアップをつけてMIDIギターにしてしまっていますが、サイボーグのような武骨な雰囲気になって、なんか可哀想な気がしています。

 そこで、いま悪巧みを考えていますので、後ほどお披露目したいと思います。


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フェンダー 1954 STRATOCASTER 購入

2014年03月12日 | プラモデル

 やりました!!希少ビンテージ フェンダー 1954 STRATOCASTER 購入!! オリジナルのフィットケース付です。

 

 す、すみません。

 佐村河内氏が乗り移ったのか。嘘をついてしまいました。


購入したのは、これ↓

 

 メディアファクトリーが、2012年11月に発売した、1/8スケールの"Fender The Best Collection"の1つです。

 フェンダー社公認だそうで、これが、半端ない品物です。

 

 1/8ということですから、ボディーが3cm×4cmぐらいしかない手のひらサイズです。ところが、ディテールがすごく、そのうえ塗装が素晴らしい。2トーンのサンバーストと木目がリアルに表現されています。

 

 ヘッドにはフェンダーのスパゲティー・ロゴも精密に印刷されています。

 残念なのは、ペグの向きがすべてこちらを向いてしまっていることです。普通、巻き上げれば、多少ちぐはぐな向きになるわけで、これを再現したら小技が憎いといったところでしたのに。

 弦はナイロン糸(細いテグスみたいです)なのですが、これが逆にリアルに見えます。憎い演出です。

 予備の弦は、リアル感を出すために、ビンテージのパッケージを自作しました。

 シリーズには、他のコレクションもあるみたいなので、ちょっと食指が動いてしまいます。


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第72回パチッコンテスト入選!!

2012年10月13日 | プラモデル

 やりました。今年もタミヤ「パチッコンテスト」入選しました。今日ポストに参加賞が届いていました。

おとなの事情で落選作を掲載します。

【 作品写真部門 】応募作品 「キングタイガー」

 現在発売しているタイガーは、エッチング部品が付属していたり、モールドもシャープに作り直されていて、リアル↓なのですが、

 所有していた初期キットは、モールドも甘くおもちゃに近い感じだったので、これを苦労して改造し、リアルにしたのですが、この努力が認められなくて落選したわけですね。

【 情景写真部門 】応募作品 「待ち伏せ I」

【 情景写真部門 】応募作品 「待ち伏せ II」

使ったフィギアはこれ↓ 確かに力がこもっていない、やっつけ作品でしたね。

入賞作品はどれもすばらしいものでした。来年こそ頑張ろう(去年もこんなこと言っていたような...)。

因みに、今年の参加賞は「1/35 ドイツ陸軍 迷彩シート・エンドウ豆パターン」でした。

入選作品掲載冊子と参加賞が欲しくて応募しているような感じになってきました。

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意外と順調!?

2010年11月26日 | プラモデル

BR86は意外と順調に組みあがり塗装前までたどり着きました。

まあ、1ヶ月ちょっとかかったことになります。

機関車だけではさびしいので、戦車搬送用の平積貨車も作っちゃいました。これは、サイバーホビーのIII号指揮戦車K型とセットになっているキットなので、結局III号指揮戦車K型もコレクション予備軍となってしまいました(写真は以前作ったIV号H型です)。

 

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微妙な色合い。

2010年11月19日 | プラモデル

プラモの塗装の参考に京王線のレールを撮ってきました。車輪でこすれる部分はシルバーというか鏡面に近いのに、根元の部分や枕木は、完全に錆鉄色ですね。バラスト(砂利)は手入れが行き届いているのか錆色はしていません(錆が砂利にも落ちて染まっているのを写真で見かけます)が、これは駅が近く補修が頻繁だからかもしれません。

ちなみに山陽新幹線はメンテナンスの良さからスラブ軌道といって、砂利じゃなくコンクリートが敷き詰められているみたいです。

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いけないものに手を染めてしまった。

2010年10月13日 | プラモデル

 

プラモにはまって、手を染めてはいけないものに手を染めてしまった。

それは、いわゆる大作である。総パーツ数が700個ぐらいあり、かつ、機関車の常で部品を2パーツずつ作らなきゃいけない(左右対称)という気の遠くなるような作業がつづく。完成時期は予想がつかない。

 

シャーシを組み上げたところ。これだけで1週間ぐらいかかった。

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プラモ第2弾

2010年10月07日 | プラモデル


タイガー戦車以来、プラモづいてしまい、第2弾を作りました。 ドイツII号戦車F型です。 このタミヤのキットも年代物で金型の刻印が1971年となっています。
 





キットはアフリカ戦線を想定したもので、プラの成型色もダークイエローとなっていますが、今回もダークイエロー塗装では能がないので、大戦初期のジャーマングレーでいくことにしました。ジャーマングレーといえば、タミヤの塗料のネーミングですがこのごろはドゥンケルグラウ(dunkel grau 暗灰色)なんてかっこいい名前の色も出ていて、これをそのまま口に出して言うのが通みたいですね。隔世の感あり。

 

ところが、ジャーマングレーというのは、明度が低いため、チッピングやウエザリング表現が目立ちにくく、本物らしく見せるのは難しいということがわかりました。

そこで、今回は最近の流行技法(23年も遠ざかっていたので、最近ではないのかも知れませんが)のフィルタリング(退色表現など)に挑戦してみることにしました。

 

 

インターネットの情報に基づき、油絵の具のホワイトやアンバーをペトロールで薄めて塗ってみたら、なんとペトロールに光沢があって表面がギンギラギンになってしまい失敗。あわててふき取り、普段使っているラッカー薄め液で油絵の具を溶いて塗ったところ大成功でした。

いままで油絵の具のあの独特な光沢は絵の具自体の光沢かと思っていたのですが、溶き油によるところが大きかったのですね。

それにしても、こどもの頃はプラモデルを塗装するなんて、まったく思いも及ばず、素組みで成型色そのままで、ぶ~んなんていいながら楽しく遊んでいたのですよね。このごろのこどもは知識豊富ですから、きっとすごいガンプラつくっているのでしょうね。

 

でも、塗装に凝りだすと、大変な作業だし、非常に難しく、なかなか納得のいく作品とならないことにもなります。

もう1個作って試してみよう~っと。

 

 

 

今回も実物写真を上げておきます。ドイツ軍の国籍マークですが、1939年のポーランド侵攻まではこの写真のように白十字だったのですね。目立つので、これめがけてバンバン撃たれちゃったので、3日目から削りとったそうです。実戦に臨んでみないと、何でもわからない事があるのですね。

ポーランド侵攻といえば、尖閣諸島の中国は、まるでナチスドイツですね。そんな国と友好なんてできるわけないですよね。

オーストリア併合のときも、ヒトラーはオーストリア首相をバイエルンの山荘によび出して、「わたしはただ命令を下すだけのことだ。そしてたった一晩で、貴下の滑稽な防衛機構全体がこなごなに砕かれてしまうのだ。 貴下は、三十分間わたしを停止させるとか、または遅延させることができるなどと、真剣に信じますまいね。」といって恫喝したそうです。中国当局が丹羽駐中国大使を未明に呼び出し抗議をした場面が重なりますよね。菅首相も友愛なんていっていると、呼び出されて怒鳴りつけられるのが落ちなのにね。お人よしの日本はこの先どうなるのでしょうか。  

 

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23年ぶりにプラモデルを作ってみました。

2010年09月14日 | プラモデル

棚の隅に昔作った戦車のプラモデルがほこりにまみれて置きっぱなしになっていました。これを現在の最新資料とテクニックで復活させようと思い立って2週間、リニューアルが終了しました。
 キット自体が1970年代のもの(なんと新宿のカメラのさくらやホビー館で700円で買ったものでした。現在の新金型キングタイガーの定価を調べると4,200円です!!)なので、現在のタミヤのキットとはだいぶコンセプトが違って、省略されている部分とかが多いことに気が付きました。当時出っ張りがモールドされているかと思ったのが、パイプの取っ手であったり、当然装備されているはずの部品(ジャッキ台や大砲のクリーニングロッドなど)がキットに付属していないなど時代を感じさせます。それをできるだけ実物に近づけるのと塗装をリニューアルしたものです。久しぶりにプラモを作る楽しみがよみがえりました。





 今回、チッピングという塗装のはがれ表現にも挑戦しています。こういう情報はインターネットが普及していなかった23年前には知る由も無かったことです。



フィギュアにもこだわりました。



 ついでに実物写真。当時は装甲表面にツィンメリット・コーティング(Zimmerit Coating)という吸着地雷よけのモルタル壁のようなコーティングがされている車両がほとんどだったのですが、さすがにこれを再現する気力が無く、省略となりました。最近のキットではこれも表現されたものが発売されているのですから親切極まりないというところです。
 ちなみに、ウィキペディアのツィンメリット・コーティングの項目には「長い間、第二次大戦後期のドイツ軍車輌を製作する模型愛好家(モデラー)にとって、ツィンメリットの再現は正に鬼門であり」との記述があります。



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