みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

「武蔵府中鉄道模型博2022」に行ってきました。

2022年12月07日 | N ゲージ

 府中市郷土の森博物館で開催されている「武蔵府中鉄道模型博2022」に行ってきました。

 

 まずはプラレールがお出迎え。そういえばこのごろプラレールとだいぶご無沙汰しているなぁ。京王線など珍しいものも走っています。

 

 鉄道開業150年を迎えた今年、2020年の開催から2回目となるイベントだそうです。
 3社6線が往来し、14駅を擁す府中市にゆかりのある鉄道展示を中心に展示されています。

 HOゲージ(軌間16.5mm)はやっぱり迫力があります。

 

 こちらは府中市内の各駅のNゲージ(軌間9mm)モジュールレイアウトの展示。男の子がかぶりつきで見ていました。

見慣れた府中本町駅。

 

 このダッチングマシーンが実際に使われていたのを目にした人は少なくなっているのでは。乗車券に日付を印字する器械です。
 いまでも記念乗車券用に残っているものもあるそうです。

 

 その後、博物館の常設展示も初めて見学しました。

 

 大國魂神社の暗闇祭りがいかに歴史があり、盛大に行われてきたか初めて認識しました。来年はぜひ実際に行ってみたいものです。

 

 この間来たときはまだ紅葉には早かった郷土の森を歩きます。

 

 そろそろ東京の紅葉は見納めでしょうかね?

 

 

 

 



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銚子電鉄 「澪つくし号」フルスクラッチビルド

2022年01月15日 | N ゲージ

 12月に犬吠埼に出かけて、銚子電鉄を初めて利用して以来、銚子電鉄に嵌っています。経営困難の中、社長と社員が一丸となってユニークな会社運営をしているところが何とも言えません。

 

 ということで、銚子電鉄応援の意味を含めて、銚子電鉄繋がりのNゲージ収集に精をだそうかと。

 ところが、さすがに銚子電鉄はマイナーなので、なかなか収集には厳しいもの(限定物ですでに廃番とかプレミアムがついていたり)があります。

 まずは、中古の鉄コレ「デハ301」「デハ501」をゲット。これもプレミア価格でしたが、その中でもコストパフォーマンスのいいものを購入。

 デハ301は、鶴見臨港鉄道(現在のJR鶴見線)が、1930年10月の電化および鶴見 - 弁天橋間延伸による旅客輸送用に製造した15m級3扉ロングシートのモハ100(115号)を銚子電鉄が1951年に譲り受けたもの。

 老朽化のため2009年10月に解体処分されている。


モハ110

 デハ501は、近江鉄道が、1947年(昭和22年)10月に5両採用したうちの1台「クハ23」。その後、1949年(昭和24年)に上田丸子電鉄に譲渡されモハ2320形として運用。1972年(昭和47年)に銚子電気鉄道へ再び譲渡され、1999年(平成11年)3月まで在籍したそうです。
 浅い屋根に上下寸法を大きく取った二段窓を備え、妻面形状は緩い円弧を描く平妻型で、3枚の前面窓のうち中央部の窓幅を狭めた非貫通構造の3枚窓設計。

 こちらも、1999年に廃車されています。


名鉄サ2250形2255(元サハユ24形25)

 

 ところで、鉄コレは、そのままではNゲージの線路を走りません。

 まず、パンタグラフがプラスチックのおもちゃっぽいもので見た目のグレードアップが必要。連結器がダミーで車輪もプラスチック。T車にするにはこの両方を改造し(T車キット)、M車にするには、動力ユニットを購入する必要があります。これが結構高価でコストパフォーマンスが至極悪い。

 T車キットは、鉄コレ「京王電鉄2400系」のために購入した物の残りがあったはずなのに....。家の中をひっくり返しても見つからず、やむを得ず新たに購入。


 

 

 動力キットについては、最高にコストパフォーマンスが悪い(かつ、廃番の可能性)ので、どうしようか考えているうちにあるアイディアが。

 この2台が「澪つくし号」という観光トロッコを引いていた映像を見たことがある。

昭和62年頃の銚子電鉄 「修復版」 1987

 「澪つくし号」ユ101は、国鉄ワム80000形貨車を1985年に改造したトロッコ客車。銚子を舞台にしたNHKの連続テレビ小説「澪つくし」にちなみ「澪つくし号」の愛称がつけられている(澪つくしで主演を務めた沢口靖子さんが命名)。
 記号の「ユ」は「遊覧」客車のユ。番号の「101」はその「澪つくし」に頻繁に登場したデハ101からとったもの。1985年8月の登場以来、2006年まで休日や夏休み時期を中心に、デハ301、デハ801・デハ1001等によって牽引されていたが、2007年以降は休車となり、平成24年3月31日で廃車となったとのこと。

 ということで、澪つくし号を自作して(ワールド工芸 の組み立てキットがあったようですが、現在は廃番か?)、これに動力(KATO チビ客車用動力)を組み込めば最小の経費で済むことを思いつきました。

 しかし、フルスクラッチビルドの澪つくし号製作は困難を極めます。結局何回か作り直して、大晦日を挟んで2週間ぐらいかかってしまいました。

 

 設計を間違えて、車幅がオーバーしてしまいましたが、もう、作り直す気力も失せて、これで満足しようということで完成。

 

 KATO の チビ客車用動力はリニューアルされ、コアレスモーターが搭載され、低速から安定した動きをします。


 

銚子電鉄 ユ100形 ユ101(澪つくし号) フルスクラッチビルド

 

さて、次は何をそろえようか?物色中です。

 

 

 





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久々のNゲージネタ!! TOMIX シキ1000形

2021年12月09日 | N ゲージ

 久々のNゲージネタです。

 何気なくネットを見ていたら、目の隅に「シキ1000」の文字が。

 何やらアマゾンで売っているらしい。そんな、馬鹿な!! とっくに廃番になったはず....。

 なんと、1995年06月に発売され廃番となっていたものが、今年の1月に再生産発売されていたのです。全然知らなかった.....。


 

 

 国鉄シキ1000形貨車は、1975年(昭和50年)から製作された、国鉄・JR貨物の 55 t 積の貨車(大物車)。全長24,400mm、自重53 t 。

 当初は日本通運が所有する私有貨車として製作され、JR発足後にJR貨物が購入して直接所有に移行されている。TOMIX はこの私有貨車を再現したもの。

 シキ1000 - シキ1002 の3両のみ製作されたとのことで、3つ「大人買い」してしまいました。

 

  3両つなげると、長大となるため、全体を写真に納めきれません。桃太郎(EF210)に引かせました。

 

 積み荷として1両につき変圧器2基が付属していますが、見本写真みたいに碍子をつけるとおもちゃ(ヱヴァンゲリヲンのヤシマ作戦のシキ880形)ぽくなるので、本体のみで載せてみました。

 

 全体を見るにはやっぱり動画ということで、動画も撮ってみました。

 

 二軸ボギー台車4組の構成は、Nゲージでも独特な音がしてかっこいいです(4K連写で撮ったら音入ってなかった...)。

 

 

 

 

 





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「チビ凸セット いなかの街の貨物列車」が届きました。

2021年06月03日 | N ゲージ

 予約していた KATO「チビ凸セット いなかの街の貨物列車」が届きました。

可愛いパッケージに入っています。

 

 結構人気があって、すぐ売り切れるので今回は予約しておきました。


 

 

 貨車が2台セットになって。お得感があります。

 

 今回は、コアレスモーター採用の新動力ユニットを搭載して走行性能が向上しているとのこと。

窓にガラスが入っていないのと、ヘッドランプが光らないので、この辺、改造してみようかと思います。

 

 

 

 

 





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アレクサが、「Amazon から、お届け物があります。」と知らせてくれました。

2020年05月31日 | N ゲージ

 今朝、アレクサが、「Amazon から、お届け物があります。」と知らせてくれました。

 忘れていました、だいぶ前(2020年1月14日)に予約しておいた。KATO の「車掌車  ヨ8000」 です。

 ヨ8000は既に2両持っていたのですが、今回はKATOが、両側のテールライトを点灯可能してフルリニューアルしてくれたので、ちょっと値は張るけど(旧製品の3倍位ぐらいの値段)、ゲットしておきました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ヨ8000【KATO・8065K】「鉄道模型 Nゲージ カトー」
価格:2244円(税込、送料別) (2020/5/31時点)


 

 ヨ8000は老朽化した有蓋緩急車などの置き換え用として登場し、昭和49~54年(1974~1979)までに1170両が製造。
 北海道から九州まで全国各地の貨物列車などで活躍し、現在でもJR貨物や東武鉄道などで活躍している。
 今回は、ブレーキハンドルのあるデッキ部のステップは白色に塗られた姿を再現。

 そういえば、川治温泉に行ったとき、SL大樹に引かれた、実物を見ましたね。

 さっそく、ディスプレイ しました。

 後ろから2両目は、旧製品の KATO ヨ8000。こちらはテールランプが点灯せず、したがって室内灯の組込みも困難(やってやれないこともないけど)です。

 Nゲージは、走らせなくとも、ディスプレイするだけでも楽しめますね。

特にKATOの造形は素晴らしいものがあります。

 時間ができたら、自作室内灯を組み込みたいと思います。

 

 

 

 

 

 



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KATO サウンドカード EF81 が出たので、さっそく遊んでみた。

2020年02月05日 | N ゲージ

お待たせいたしました!! 2018年12月07日 以来、なんと、1年2か月ぶりの「Nゲージネタ」です。

屋根裏部屋は暑いとか、寒いとか言っていたら1年もたってしまいました。

で、復活のきっかけとなったのが、これ!!

2020年2月1日に、KATOから、サウンドカード EF81が発売されました。

 いままで、国産電気機関車のサウンドカードがなくて、なくなく、米国アムトラックの電気機関車、ACS-64(通称: Amtrak Cities Sprinter)用のサウンドカードを流用していました。最新鋭のインバーターモーターなので、古い国産機関車には無理がありました。汽笛もホーンで違いますしね(カランカランと鐘がなったりもします)。

 

 ということで、待ち望んでいたので、さっそくポチッとしました。


 

 

 EF81 は、現在も活躍を続ける国鉄形交直流電気機関車。だから、音を収録できたとも言えます。
・電気機関車ならではの迫力あるブロワ―音、断流器、コンプレッサー音などをはじめとした各機器の動作音を収録。
・警笛は好みにより、3種類(ホイッスル2、ホーン)の音色を選択可能。
・貨車、客車との連結・切り離し作業音を再現。
・サウンド同調タイプとコントローラー優先モードを選択可能。

 ということで、発売に合わせて、レイアウトを組みなおしました。

すっきりとしたものにするともりだったのですが、結局、作りためたストラクチャーを全部置いたら、また、ごちゃごちゃしてしまいました。

ただ、長方形の長辺の方になんとか操作席を配置することができ、目標達成に苦労した甲斐がありました(いままで、スペースの関係で、短辺の隅に置いてあったので、近眼で老眼の者にとって、遠くの機関車や客車がちっちゃくて、よく見えなかったのです)。

ということで、さっそく走らせてみました。

KATO サウンドカード EF81 が出たので、さっそく遊んでみた。

 実物を見たことがないので、こんな音なのかという感想でした(寝台特急北斗星は乗ったことがあるのに、その時はまったく興味がなくて、記憶に残っていません)。警笛は哀愁があっていいですね。

これをきっかけに、室内灯を組み込んでいない客車が、まだまだいっぱいあるので、今後、積極的に手をかけていきたいと思います。

 

 

 



 

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Bトレ 都電に 室内灯を仕込んでみた。

2018年12月07日 | N ゲージ

 ギターいじりも一段落したので、久々に「Nゲージ」ネタです。

 調べてみたら、今年の6月16日の変電所のネタ以来ですね。その間も、レイアウトを組みなおしたりして、ちょぼちょぼとは、いじってはいたのですが。

 場所が場所なので、夏場はお休みしていました(といっても、もう暮れですね。休みすぎ~!!)。

 なんたって、新レイアウトの場所は「屋根裏部屋」ですので(一応冷暖房完備にはしたのですが)。

 

 KATO の サウンドシステム も、エフェクターとアンプを組み込んで、山間に響く汽笛(エコーのかかった汽車の汽笛がたまらないです)や動力音が大音量で楽しめます。


 



 で、今回のネタは、手軽にできるBトレの都電をいじってみました。


 


 電飾を仕込んだ街並みの周りを走るようにレイアウトしたので、灯が入らないと、なんか寂しいんですよね。

 KATO の動力は、接点むき出しなので、簡単にテープLEDを仕込むことができます。

 


 

 では、完成後の走行をご覧ください。

Bトレ 都電に 室内灯を仕込んでみた。

 

 

 

 





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新レイアウトにTOMIX「変電所」導入。

2018年06月15日 | N ゲージ

 新レイアウトのストラクチャー作成も、「港の風景」の製作以来ちょっと間があいていたのですが、ここ数日、時間ができたので(暇と言っちゃ、いつでも暇なんですけれど)、寂しかった線路わきの送電鉄塔の脇に「変電所」を配置してやることにしました。

 「変電所」と言えば、定番のTOMIXの変電所キットですよね。

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4023 トミックス TOMIX 変電所 Nゲージ 鉄道模型 (N1115)
<span >価格:850円(税込、送料別) (2018/6/15時点)


 

  ただこのキット、見ても分かる通り、素組ではいかにもおもちゃっぽい印象です。

 8月に、落ち着いた色に成形しなおした新商品が出るようですが、それでも、印象はそれほど改善されない気がします。


 

 

 ということで、ミリタリーモデラーの血がまた騒いで、力(リキ)入れて作ることに。

 ハズキルーペ(の偽物)まで、買ってしまいました。

 

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メガネ型ルーペ 拡大鏡 拡大率1.6倍/送料無料
<span >価格:1391円(税込、送料無料) (2018/6/15時点)


 

 

 TOMIXのストラクチャーキットは、組立に結構時間がかかりますが、製作費が省かれている分、安価なのに、すごくモールドなどが良くできていて、作り込めば素晴らしいものができあがります。これは、「木造駅舎」で実証済みです。

 

 ということで、今回も、丸1日かけて出来上がったのがこちら。

 キットの改造は一切せず、塗装のみ行いました。

 

 ディテールが緻密で、出来上がりの達成感があります。

 トランスが置いてある地面の砂利のモールドまで細かく表現されていますので、ドライブラシをしてやると、それっぽく見えます。

 ここは、成形の限界か、ビーム鉄柱の枠の穴が抜けていないため、ここにシャドウを入れてあげて、如何にも向こうが見えているかのように錯覚させるのが肝ですね。

 

 更にこのキットの素晴らしいところが、なんと、金網柵がエッチング部品でできているのです。なにもそこまで奢らなくてもと思わせます。そこで、サビの表現をしてあげるのが、見せどころです。

 

 ということで、さっそくレイアウトに置いてみました。

 

 あれだけ時間をかけたのに、ちっちゃくて、目立ちませんね。

 でも、送電鉄柱と組合わせれば、多少存在感がでてくるようです。


 次は、信号所と詰所ですかね。

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4224 TOMIX トミックス 信号所(グレー) Nゲージ 鉄道模型 【8月予約】
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誕生日プレゼントがやってきた 「KATO サウンドボックス 」

2018年05月16日 | N ゲージ

 今年も、もう何回迎えたかわからないくらい、歳を重ねてしまった誕生日がやってきました。

 まあ、めでたいのでしょう。

 ということで、自分に誕生日プレゼントを。

 だいぶ前(5月5日のこどもの日だったかな...。いつまでたってもこどもだなぁ....。)に届いていたのですが、誕生日に合わせて紹介します。

 KATO のサウンドボックスです。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

22-101 サウンドボックス[KATO]【送料無料】《取り寄せ※暫定》
<span >価格:21540円(税込、送料無料) (2018/5/16時点)


 

  KATO の WEB の解説によれば、

 お手持ちの鉄道模型にリアルなサウンドをプラス。運転席での臨場感あふれる「音」が楽しめ、手軽に「運転士」になりきることができる、鉄道模型の走行による「癒し」と「運転の楽しさ」を再発見できる好アイテムです。

 ということだそうです。

 さっそく、お座敷に広げて、簡単に組めるユニトラックコンパクトで試してみることに。

 電源はKATOのパワーパックならスナップ端子にドッキングして供給できます(アダプターも接続可能)

 

 蒸気機関車用のサウンドカードが1個付属していますので、これを試してみます(3,000円近くしますから、お得感ありますよね)。

 Bトレの43系客車に、チビロコ の機関車でいって見ます。

 

 これは、楽しい!!

 走行音は、見てのとおり、車両の走行状態に同期するようになっていて、蒸気機関車でいえばブラスト音が、車両の動きに連動します。SYNC ノブで、微妙に調整できるので、結構ぴったりに同期できます。

 Bトレなんで、動きがスムーズではないですが、これがちゃんとした機関車だったらもっとリアルに同期してくれるでしょう。

 サウンドカードを差し替えることによって、様々な車種に対応となっていますが、残念なことに、蒸気機関車以外は、レトロな電気機関車などのラインアップが現時点では貧弱です(あたりまえで、もう録音できませんからね)。

 8月に、DD51と485系が発売予定とのことで、これで、結構応用が利くのではないかと、さっそく予約してしまいました。


 


 


 「音」の入出力端子が装備されているので、外部スピーカーなどへの接続や、他の音源をミックスさせれば、更に面白そうなので、この辺も今後追加していこうかと思います。


 





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Nゲージ新レイアウト 海っぽい風景を加えてみた。

2018年05月11日 | N ゲージ

 家のリフォームに合わせ、断捨離を進めたおかげで、Nゲージのレイアウトを組むスペースが少し広がりました(場所を移転しました)。

 遊びながらなんで、遅々としてレイアウト組みが進まないのですが、端の方にちっちゃな海っぽいスペースができそうなので、海岸に合うストラクチャーを増設することにしました。

 手っ取り早く、ジオコレから選ぼうかとも思ったのですが、


 

 このセット、船は別売だし、海面パネルは余計だし、どういう訳か、家にグリーンマックスの波消しブロックのストラクチャー(橋と小舟セット)がストックしてあったので(買ったことすら忘れていました、戦車の情景用に買ってあったものだと思います)、


 


 この際、船と灯台はペーパークラフトで自作することにしました。

 インターネット上にはフリーのペーパークラフトの展開図がたくさん上がっているので、これを利用しました。

 ペーパークラフト制作は、始めて見るとプラモデルのようで、すごく面白くて、予定より力がこもって作ってしまいました。

 で、出来上がりがこれ、

 

 海と地面はいままでどおり、いつでもレイアウト変更ができるよう(飽きっぽいので)、フェルトの切れ端を敷き詰めただけです(見た目はリアル感が無く、一見しょぼいですが、全体を眺めると、メルヘンぽくっていい味がでます)。

 突堤は段ボールと発泡スチロールで作りました。


 後ろの船は、THV Vectis という名の船で、1991年建造 、イングランドとウェールズの海岸の灯台やその他の施設支援用の作業艇だそうです。


Photo: © Ian Boyle, 19th November 2005.


 前の木造船は、イギリス海軍が、1942年に採用した、艦隊と港湾サービスのための船で、戦後、漁船として活用されたそうです。

 MM2110 Admiralty 61.5ft MFV


 灯台は門司西海岸五号防波堤灯台 レトロ灯台という観光名所だそうです。

 後々、LEDを組み込もうかと思います。


海上保安庁WEB

 何か、ぺーパークラフト制作に趣味が移りそうな予感が.......。



 

 





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緑の京王線もなんだか普通に見えてきた。

2018年05月03日 | N ゲージ

 今日は憲法記念日。

 このごろは、憲法を変えないことが目的という、人権擁護や平和維持のための「手段=憲法体系」と「目的」が逆転してしまっている、頭が左にグルングルン巻いてしまっている、おかしな輩が五月蠅い変な世の中ですが、この際憲法を考える1日にしたいですね。

 ところで、

 「緑の京王線に会うと幸せになれる」なんて、自分で勝手に決めて、なかなか会えない希少価値をこの電車に求めていたのですが、

 この頃は、なんだか、普通に会えるようになりました(幸せになったということでしょうか)。

 でも、京王線700両中の10両ですから、なかなか会えなくて当たり前のはずですよね。

 今日は、自転車のタイヤがパンクしてしまったので、久々に電車で移動ということで、駅に行って見ると、いました緑の京王線。

 

 早速、乗り込みます。

 

 え~っと。このシートの色も緑のカラーに合わせてあるのでしょうか?

 あまり乗らないので、普通の電車のシートがどんな色だったか、記憶にありません。綺麗な色ですね。

 それでも、なんだか得したような気分になった1日の始まりです。



 





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KATO が、ヨ8000 を再販。

2018年04月12日 | N ゲージ

 KATO が、ヨ8000 の再販をしますね。

 

 ヨ8000は、昭和50年(1975)に登場した国鉄末期に活躍した緩急車(車掌車)。貨物列車の車掌車として全国で活躍。

 この可愛い姿が良くて、ずっと、欲しかったのですが、TOMIXもKATOもずっと販売していなくて、プレミア価格(なんと定価500円が3,000円以上していました)となっていたため、再販を待っていました。

 さっそく、ポチっとしましたが、8月発売の予約販売です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] 

8022 ヨ8000(再販)[KATO]《08月予約》
<span >価格:520円(税込、送料別) (2018/4/12時点)


 

 この際2つ買っておこうかと思いましたが、残念ながら、KATO の ヨ8000は、テールランプが点灯しません。ということは、室内灯を組み込むのも、結構困難ということです(集電機構がない)。

 ということで、1個で我慢して、TOMIX の再販(こちらはテールランプ点灯)を待ちたいと思います。


 





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線路もないのに、機関車と客車が届いた。

2018年03月08日 | N ゲージ

 今日、予約していたNゲージが届きました。

 仮住まいで走らす線路もないのに、引越し荷物だけ増やして、どうするんでしょうか。

 まあ、ディスプレイ・モデルというのもあるわけで、まあ、いっか

(-_-;)。


 到着したのは、「EF58 初期形 大窓 ヒサシ付 青大将」と「特急 はと 青大将 7両 基本セット」です。


 


 


 前から、欲しいと思っていた、淡緑色(淡緑5号)に塗られた、EF58と客車(これで、EF58 は、ため色(ロイヤルエンジン)、寝台特急色と3台目となりました)。

 特に客車の最後尾には、展望デッキのついた「マイテ58-1」が当てられているのが、なんとも魅力的です。

 廃版となっていてプレミア価格だったので、手がでずにいたのですが、今回、再生産となったのを期に、迷わずコレクションしました。

 淡緑色に塗られた機関車と客車の薀蓄といえば以下のとおりだそうです。

 1956年(昭和31年)11月19日の東海道本線全線電化により、特急列車の「つばめ」と「はと」が無煙化されることになった。

 蒸気機関車の煤煙でよごれる心配がなくなったのと、電化完成をアピールするために、機関車・客車ともに特別塗装とすることになり、採用されたのが淡緑色となります。

 機関車、客車を含めて地色が統一された編成は大変目立ち、長く伸びたその色合いから「青大将」という愛称がついたとのことです。

 1960年に特急「つばめ」・「はと」が電車化されると、機関車・客車ともども順次一般色へ変更されることになったため、淡緑5号の使用も廃止となったそうです。

 家に戻ったら、さっそく走らせてみたいと思います。



 

 





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確定申告 出してきました。

2018年02月27日 | N ゲージ

 今年も提出期間の中日を狙って、確定申告出してきました。

去年は提出が2月28日だったので、1日早かったのか....。いい傾向です。

今年から、医療費控除の領収書の添付が不要となったので、ぐっと提出書類のボリュームが減りましたね。

 あと、国税庁が使っている、確定申告用のウェブアプリケーションが、改良が重ねられていて、年々使いやすくなっているのも、非常に申告の簡便化に役立っていると思います。

 年金と医療費控除だけ出す人なら、あっという間にできるんじゃないでしょうか(医療費控除目的にだけ出すような人たちが、ウエブブラウザを使いこなせるか疑問ですが)。

 ということで、さっさと提出を済ませ、お待ちかねの府中本町駅通過の貨物列車を見に行きました。

 9時18分に、DE10が通過するとのことなので、慌てて向かいました。拝島での米タン(ジェット機燃料輸送タンク車)の入換機の送り込みだそうです。

 やってきました。送り込みですから、単機です。

現在、DE10もこんな塗装なんですね。

(2018/2/27時点)

 

 これだけでは来た甲斐がないので、

 9時37分通過のEH200を待ちます。

 来ました、去年と同じような編成です。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

9180 TOMIX トミックス JR EH200形 電気機関車 Nゲージ 鉄道模型(ZN29077)
<span >価格:7500円(税込、送料別) (2018/2/27時点)


 

 このあと、 

 10時26分と、10時31分に EF65 が通るみたいなんですが、そこまで、暇じゃないし(本当は暇なんですが、一応見栄を張っておきます)、長居をすると、盗撮じじいと疑いを受けてもまずいので、帰路につきます。


 


 あ~っ、Nゲージを走らせたい!!

 







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PASMO カード 5000系 デザイン ゲット!!

2018年02月20日 | N ゲージ

 PASMO カード 5000系 デザイン ゲット!!

 

 クレジットカードは、もう増やさないと誓っていたのですが、あまりにかっこいいので、クレジット機能付きの PASMO カード(5000系デザイン)をゲットしました。

 いよいよ、京王ライナーが2月22日(木)に新宿発・橋本行、新宿発・京王八王子行で、夜間時間帯に運行を開始するそうで、その記念として、限定10,000枚(限定ものに弱いのです)発行だそうです。

 いままでは、オートチャージのない、PASMO カードを使っていたのですが、まあ、それほど不便を感じてはいませんでした。でも、慌てているときにわざわざチャージに立ち寄るのも確かにおっくうなので、この際オートチャージ機能のついた PASMO にしたという訳です。

 これ、特典がついていて、

1.京王パスポートのポイントが3,000ポイント

2.スペシャルイベント招待があたるかも

というものです。

当たらないかなぁ....。








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