みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

明日から3月 花粉の季節に備えて、加湿空気清浄機ゲット!!

2019年02月28日 | 日記

 2月は逃げるで、あっという間に明日から3月。花粉のシーズンということで、いま流行りの加湿空気清浄機を導入しました。

 アマゾンや価格comでのベストセラーは、SHARP のKC-G50-Wのようです。


 

 ところが、SHARP は、設計思想が独特のようで、後ろから空気を吸い込んで、上から吹き出す構造です。

 

 なんか、正々堂々と前から吸い込めよ!!という印象でした。

 SHARPの価格はすごく安いんですが、残念ながら、能力がうちの部屋には非力なようなので、諦めました。

 その上のグレードを選ぶと、グンとお値段が張ってきますが、きっと何がいいことがあるんでしょう。

 そこで、いろいろメーカーを比較してもたいして変わらないだろうということで、掃除ロボットのRULOつながりで、Panasonic に決めました。

VXR55-K

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

パナソニックPanasonic 【F-VXR55-K】FVXR55-K 加湿 空気清浄機 ブラック ナノイー搭載【KK9N0D18P】
<span >価格:39800円(税込、送料無料) (2019/2/28時点)

楽天で購入

 

 

 上にあるルーバーで、色々な方向に風を噴射して、さまざまなほこりに対応しようということのようです。

 

 


 Panasonic の売りの「ナノイー」は、空気中の水に高電圧を加えることで生成されるナノサイズの微粒子イオンの名称。アレル物質(花粉、ダニのフン・死がいなど)、ウイルスや菌などの活動を抑制。さらに、不快なニオイの脱臭や、美肌・美髪効果などがあるとのことですが、まあ、気の持ちようでしょう(この点はプラズマクラスターも同様)。

 1年中活躍してくれることを期待します。


 


 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きょうの野良猫 けっこう冷えました。

2019年02月27日 | きょうの野良猫

 今日は曇り空で、けっこう冷えました。三寒四温というのかと思ったら、三寒四温とは「冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されること」だそうです。

 で、きょうの厳島神社の野良猫。

 

 きょうは、天気が悪いのに、クロは遊びに行ったのか、トラだけでした。

 

 ちょっと、顔を見ないだけで、どうしたのかなと心配になります。

 みっちゃんで悲しい思いをして、もう猫とはなるべく付き合わないようにと思っていたのに、やっぱり可愛いから、つい、かまってしまいます。


 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時計ネタが続きます。バンド交換。

2019年02月26日 | 物欲

 久々に時計を買ったもので、時計ネタが続きます。

 懸案になっていた、時計バンドを交換しました(普段使う左の1個だけですけど)。

 

 バンドを換えるだけで、見違えますね。

 こうやってみると、時計というのは、結構維持費がかかりますね(機械式ならオーバーホール、クォーツでも、電池交換等)。

 スマホで事足りるとして、若い人が腕時計を持たないのも分かります。


 そう、そう、左の子も可愛がってあげなきゃね。あっ!! 間違えた右の子だ!! ゲルストマン症候群なものでお許しを....。


 

(2019/2/26時点)

 

 

 

 

 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また、無駄なものを買ってしまった。かつ、失敗して無駄を広げてしまった。でも、家の中は狭くしません。CYMA ROYAL ARMY

2019年02月25日 | 物欲

  また、無駄なものを買ってしまいました。かつ、失敗して無駄を広げてしまったのですが、でも、家の中は狭くしません。小物ですから。かつ処分もします...。

 で、無駄をしたのが、

 ミリタリー・ウォッチ の CYMA  ROYAL ARMY 。

 たしか、この間何か、「ミリタリー・ウォッチ」買った気がするのですが、 また、病気がでてしまいました。

 (調べたらちょうど2年前ですね。なら、もう時効ですね。まあ、どこかの国の、ジャバ・ザ・ハットの親戚みたいな人が、「戦争や人倫に関する犯罪は時効がない」とか、寝言を言っているようですから、時効はないのかも。じゃあ、元寇の時に、元のお先棒担いで、攻めてきて、日本の住民を虐殺した責任をまず果たせよ。と、言いたいですね。「モンゴル・朝鮮軍が日本で行った“殺戮”」を参照


 ところで、この「CYMA  ROYAL ARMY」は、スイスの CYMA 社 ではなく、2015年7月に自己破産した、(株)シーマジャパン(埼玉県富士見市)が製造・販売したもののようです( 1862年創業の CYMA も 1966年には会社を清算してしまい、「Cyma」のブランドネームは「Chronos Holding」という資本グループが買取り、現在は創業資本とは別の会社が「CYMA」ブランドの時計を販売しています。)。

 従って、CYMA  ROYAL ARMY も、現在市場に出回っているもの限りだし、サポートも受けられないということでしょう。

 ただ、CYMA のロゴをつかっているので、何らかのライセンスは受けたはずですし(無法国家の中国や韓国じゃないんだから)、後で紹介するとおり、ムーブメントも信頼が置けるスイスのメーカー品です。

(あとで調べたら、ZOZO TOWN の商品説明に「1988年より日本国内にてシーマジャパンがブランド権を取得、製造販売を開始。」と書いてありました。かつての Fender Japan みたいなもんですね。



 


 で、この「CYMA  ROYAL ARMY」は、 第二次世界大戦中の英国陸軍に納品していた軍用時計モデルの復刻版という触れ込みのクォーツウォッチ。

 

 

1945年、ドイツのヴェーゼル郊外のイギリスの部隊。写真提供:Wikipedia

 

 ここからが、今回の悲劇。

  CYMA  ROYAL ARMY シリーズには数種類あるのですが、魔が差して、程度がよくて、価格の安いことに目がくらんで、ボーイズサイズの黒(品番 P19450)を買いました(下の中央のやつ)。

 ところが、あとから、よくよく調べてみると、これは、赤いマークや赤いスモールセコンド針等、オリジナルを現代風にモディファイしたもので、雰囲気的には復刻版とは言えず、送られてきた現物を見ても、おもちゃ感が強すぎて、イメージと合いませんでした。



 

 

 そこで、悩みましたが、気に入らなければ、結局着けなくなってしまうだろうということで、ボーイズサイズは、売り飛ばすことにして、お金の無駄と2度手間にはなりましたが、こちらのモデル(品番 P14540)を再度購入(右端のもの)。



 

 文字盤の退色した感じを、金文字で表現しているなど、一番当時のオリジナル(下の写真)の雰囲気を出しているのではないでしょうか。なんで、これに早く気が付かなかったのか、魔がさすという精神状態がよく分かりません。結局手段(現在選べる選択肢の中で、なるべくコストパフォーマンス良く入手する方法を選択する)と目的(大戦中のオリジナルを忠実に再現した時計が欲しい)が逆転してしまったことに気が付かなかったようです。

    
1940年代の手巻きの CYMA


 では、気を取り直して、今回購入の動機を.....。

 CYMA  ROYAL ARMY シリーズ の元になっているのが、上のオリジナルのCYMA(シーマ)社の時計。

 1940年代、第二次世界大戦中のイギリス軍用スペックに基いて作られた軍用時計(いわゆるミリタリーウオッチ)です。

 当時のイギリス軍用時計に要求されたスペックは、ブラックダイヤル(黒い文字盤)、アラビア数字、夜光塗料が塗布された時・分針、夜光塗料の塗布された秒単位目盛り、鉄道線路状の分目盛り、飛散防止ガラス、そして、ステンレススチールケース。

 文字盤にブロードアローマーク(イギリスの官給品を示す矢印のマーク)を印字。ケースは肉厚な防水対応(WWW=Warter resist Wrist Watch)のスクリューバックに、ハメ殺しのストラップピン。

  ムーブメントは、11.75から13 lignes(1リーニュは2.2558291ミリメートル 現在でもムーブメントの大きさの単位として用いられている)の大きさの15石のもの。

 ケースバックには、W.W.W.の表示(これはイギリス軍が、時計を他の軍事装備と区別するために制定したコードで、単に時計のことを意味した)と太いブロードアローマークを刻印する必要がありました。
 その他に2行の刻印があり、軍用シリアル番号 ( 大文字の後に最大5桁の数字) 2行目に民生用番号 が刻印されている。

 

 この一連のスペックを満たしたイギリス軍用時計を 「The Dirty Dozen」というそうですが、名前の由来と蘊蓄は以下の通りです。


  1940年代(第二次世界大戦中)に、イギリスの国防省(MoD=Ministry of Defence)は、軍人に供用する時計を必要としていたが、民生用時計では、軍の要求を満たさないと考えていた(1939年にイギリスがドイツに宣戦布告したとき、スイスの優れた時計生産能力と競争することができる地元イギリスの時計会社はほとんどなかったため、その部門で部品を製造する人々は空軍と海軍の軍用部品の製造に力を注ぐように求めた)。

 更に、生産量を最大化するために、特定のブランドと提携するのではなく、要求された規格に合わせて時計を製造できる、スイスの製造業者を入札で選ぶ方法をとった。

  軍用時計が遭遇する軍事生活の厳しさのために、非常に厳格な仕様が設定され、最終的に全部で12の時計製造業者が認可され、その結果、ニックネーム「The Dirty Dozen」という時計のグループが生まれた。

 12の製造業者とは、Buren、Cyma、Eterna、Grana、Jaeger Le-Coultre、Lemania、Longines、IWC、Omega、Record、Timor、Vertex。

Photo Credit: Watches Of Knightsbridge


 これらの時計は、すべてクロノメーターレベルに調整され、1945年に納入され、豚皮やキャンバスのストラップがついていた。

  総計約15万本の腕時計がイギリスに輸出され、 "General Service=総合サービス隊"に供給されたが、無線通信事業者や砲兵隊員を含む特殊部隊に配給されたとのこと。 

 現在、これらのアンティーク時計はNATOストラップをつけた状態でコレクションや売買がされているのがほとんどで、しっくりとして見えるが、70年代以前にはこのようなストラップは存在していないことに注意する必要があるとのこと。

NATOベルト仕様

 当時のキャンバスのベルトの復刻版

 豚皮ベルト

 

 では、今回の  CYMA  ROYAL ARMY  のスペックです。

 ケース直径は、38mm。当時のケースサイズと一致しています(この点で、ボーイズサイズは所詮無理だったんですね)。 

 ブラックダイヤル(黒い文字盤)、アラビア数字、夜光塗料が塗布された時・分針、夜光塗料の塗布された秒単位目盛り、鉄道線路状の分目盛り、ステンレススチールケース。文字盤にブロードアローマーク。スクリューバックと、ほぼ忠実に再現されています。

 

 ケースバックには、W.W.W.の表示とブロードアローマーク。

 軍用シリアル番号 ( 大文字の後に最大5桁の数字)に代えて製品番号のP14540。 2行目にシリアル番号と、これも忠実に再現しています。 


 

 

 クオーツのムーブメントは、奢ってスイスのETA製(一流メーカーです)。型番980.163のスモールセコンド用のバージョン。

 さすがに廉価の復刻版では機械式を採用することはできなかったようです。


 

 クォーツムーブメントでも、15石(クオーツ時計には回転部分がない為、3石ぐらいしか使用されないのが普通です)と、当時のスペックを偶然にも満たしているのが面白いですね。

 因みに、四角い形で有名な、BELL&ROSS スクエア も、同じムーブメントをつかっています。20万円とは、ぼり過ぎですね。ムーブメント単体の相場は、5,000円ぐらいのようです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ベル&ロス BELL&ROSS スクエア BRS-98-BCS 【新品】 時計 レディース
価格:196800円(税込、送料無料) (2019/2/21時点)

楽天で購入

 

 

 以上、復刻版としての再現度は、ムーブメント以外は、結構頑張っていると思います。

 無駄な回り道をしてしまいましたが、結果は満足いくものとなりました。

 あとは、PIGSKIN の革ベルトでも揃えてみようかと考えています。 


 

 

 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の野良猫  オールメンバー

2019年02月24日 | きょうの野良猫

 今日も、散歩です。

 ちょっと雲がかかっていますが、その分あったかいです。

 

 野川には、コサギや鴨など、鳥がたくさんいますが、立派なのがアオサギ。まるでプテラノドンのようです。

 でも、一番臆病で、すぐ飛んで行ってしまいます。

 

 コンデジのような携帯性で、ちょっとしたスナップで、このボケが狙えるのは、パンケーキレンズ(OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8)の恩恵ですね。


 久々に、旧野川の遊歩道を歩きました。

梅が見頃です。

 

 梅は種類が豊富ですね。

 

 これは、桃でしょうか。そういえば、山梨の桃の里。10数年以上行っていない気がします。暖かくなったら、行きたいです。

 

 厳島神社の野良猫。日差しが暖かいのに、どこへも遊びに行かず、2人ともいました。

 

 足、ピーン!!

 

 お昼はお蕎麦にしました。

 いつもお世話になっている、柴崎の「そば処田ぶち」さん。

 お得なメニューを発見しました。

 「小海老天おろしそば 820円」。いつも、もり蕎麦と小海老天の盛り合わせ(1,100円)を頼んでいたのですが、こっちのほうがお得感ありそうです。

 

 そして、「つけそば 月見たぬき汁」。月見たぬきなのに、豚肉まで入っているつけ汁。

 

 美味しゅうございました。


 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の野良猫 定番の猫ですが.....。

2019年02月22日 | きょうの野良猫

 野川沿いの菜の花が咲きだしました。

 

 桜の季節ももうすぐですね。

 そして、定番の厳島神社。

 

 ここの2匹の猫は、天気がいいと、どちらかの猫が、遊びに行っていて会えないことが度々あります。

 さすが野良猫。気ままな暮らしです。

 そして今日は、トラ猫だけいました。

 

 いいフォルムです。

 


 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の野良猫 一気に春めいてきました。

2019年02月21日 | きょうの野良猫

  ここ数日で、一気に春めいてきました。

この空ですもの!!

 

 京王線とのツーショット。

 

 そして、今日の野良猫。

野川の川岸を散歩していると、どこやらから鳴き声が。

 

 なんか、貫禄のある猫です。

 

 お腹がすいている訳ではないようでしたが、鳴き続けていました。



 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プラモデル 第2弾 完成 「SUBARU 360 レーシング」

2019年02月20日 | プラモデル

 前回の プラモデル 「一式戦闘機 隼 」に味を占めて、また、作ってしまいました。

 今回は、「隼」つながりで、富士重工 SUBARU 360 それも、レーシング仕様です。

 

 箱絵の説明にあるとおり、確かに1964年 第2回日本グランプリの400cc以下のクラスで、SUBARU 360 が、1,2フィニッシュを飾ったことがあったようですが、今回のキットは、内容としてはまったく関係のないものになっています(オーバーフェンダーやスポーツミラー等)。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

マイクロエース 1/32 オーナーズクラブ No.43 1964 スバル360 レーシング
<span >価格:691円(税込、送料別) (2019/2/20時点)

楽天で購入

 


 キットは、旧有井の名前で売っていたものを、現在マイクロエース(有井の部門統合後の新社名)が発売しているのですが、うわさには聞いていましたが、こんな(程度の悪いことも含めて)ものがいまだに売られているとはびっくりしました。

1.金型が古く、バリやパーティングライン、ひけが半端なく、やすりがけやパテ埋め必須です。

2.部品によっては、金型の形を正確に再現していないものもありました(一対の部品が形がそれぞれ違う)

3.製造してからの時間が経っているのか、デカールの寿命が来ていて、貼る間に、びりびりに破れてしまいます。

 ということで、程度の内容を承知で買っていなかったら、返品もののキットです。

 ところが、苦労して作り上げたもののディテールは、そうとう納得する出来栄えでした。

 

 同時並行で、もう1台ノーマル車を作っているので、考えてみたら1月16日から作り始めて、1か月以上かかってしまいました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

1/32 58 スバル 360
<span >価格:777円(税込、送料別) (2019/2/20時点)

楽天で購入

 


 ノーマル車の完成は更に先のことになりますね。

 なかなか、この何とも言えないフォルムを再現しているモデルは希少ですよね。



 スバルR1もそうですが、この後ろからのフォルムがなんとも言えませんね。

 

 いろいろと、失敗して、経験を積みましたから、ノーマル車の方は、更に精緻な仕上げをしたいと思っています。


 グランツリスモにもスバル360がラインナップされているようなのですが、どうせ、走るならこんな感じのチューンナップカーがいいですね。

 

 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャバ議長 悪役はやっぱり似ている。

2019年02月18日 | エンタメ

ジャバ・ザ・ハット

 
 ご存じ、スターウォーズのキャラクター。銀河で最も強大なギャングのひとりで、その影響力は暗黒街だけでなく政界にもおよぶ。


ジャバ議長


説明不要のジェダイの騎士たる日本人の敵。シスの影響により、韓国面に落ちた。 


寺島ジャバ郎

 結論や提案めいたことはいっさい言わず、抽象的なことをグダグダ言って、自分だけで、いい気になって、したり顔している、元祖ホラッチョ。鳩山政権当時の外交ブレーン。「民主党の悪夢」の加担者。推して知るべし。



 

 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やってくれました!! 藤井聡太七段 朝日杯連覇。

2019年02月17日 | エンタメ

 昨日の土曜日、朝からずっと、abemaTV を見て応援した甲斐がありました(わたしが応援してもなんの影響もありませんが,,,,....。)

 藤井聡太七段 朝日杯連覇です!!

 朝10時半(abema は朝の9時半から放送開始で盛り上げていました)から、準決勝が始まり、初代朝日杯の優勝者、B1棋士の行方尚史八段を危なげなく破りました。

 行方八段は、すごく強いし、個性のある面白い人で、ファンなんですけど、去年の準決勝の羽生戦が衝撃的過ぎたのと対照的なので、インタビューが全然報道されなくって、残念な感じでした。

 きっと、おもしろいこと言ったんだと思うのですが...。

 

 一方、同時に行われた、準決勝では、渡辺明棋王が前評判どおりの好調さを遺憾なく発揮して、千田翔太六段を破りました。

 結局、決勝は、渡辺明棋王との対戦というドラマチックなお膳立てとなりました。

 渡辺明棋王のブログには、藤井七段の話題が頻繁に登場し、デビュー当初からその才能に注目していたトップ棋士です。そこに、同じく中学生棋士というデビューを飾った天才が感じる何かがあるんだろうなと思っていました。


 振り駒の結果、予想通りの渡辺棋王の先手で対局開始(藤井七段は準々決勝から4局連続で後手番)。藤井七段の振り駒勝率は極端に悪く、なんと、今年度は3/4が後手番となってしまっています。

 本人も、来年は、もう少し先手番でやらせてもらえたらといっていたのが、笑えますね。

 藤井七段振りごま勝率年度別一覧

 対局は、渡辺棋王が、千田六段戦で用意してあった、雁木戦法(江戸時代の初め、在野の棋客・檜垣是安が対居飛車用に編み出した指し方で、6七と5七に銀を並べる構えが寺の屋根の木組みに似ていることからこの名前がついたといわれている)を再び投入。

 藤井七段としては、お互いに得意の角換わり戦法( 序盤に角交換をし、互いに角を持ち合う戦法)を予想してたそうで、意外だったようですが、昼休みに午前中の千田戦の棋譜を見れたので、それほど慌てなかったようなことを話していたのには、勝負師だなぁと改めて思いました。

 内容は、両者一歩も譲らず、接戦が続きましたが、藤井七段が一瞬の隙を突いて攻めに転じ、そのまま押し切り、2連覇を果たしました。


 対局の内容については、以下の渡辺棋王のブログが興味深いです。

決勝、藤井七段戦。
 図の△34歩に対して▲75銀と打つのが唯一のチャンスでしたが、全く気が付きませんでした。なので(に?)藤井七段は「図の1手前の△34歩では△75銀だった」という二回り上(こっちは▲75銀に気が付いてないので△34歩が疑問手なんて夢にも思わない)の反省をしていて、大盤解説で(の?)佐藤名人と二人掛かりでも先手が良くならなかったですね。
 先手番で角換わりを拒否してまで作戦を主張して、相手の対策が十分ではない状況なら少なくとも「指し易い~やや有利」くらいにはなることが多いんですが(それが先手番の有利性でもある)
 それを互角で乗り切られて、図の▲75銀しかチャンスが無い、なおかつこっちは全く気が付かないのに相手は全部読んでるってことがあるのかな、と(笑)・・・
 序盤も理解度が深いし、弱点が見当たらないんですが、たまには負けたり苦戦する将棋もあるはずなので、次回までにそれを研究したいと思います。

 この謙虚さが、プロ将棋の棋士への尊敬と、プロ将棋そのものの面白さのひとつだと思っています。実力勝負の世界ですから、強い相手に対しては、素直に強いと認め、それを更に越すように精進する。

 「弱い犬ほどよく吠える」を実践し、現実を見つめず、虚構と妄想の世界の中で、虚勢を張って、嘘のつき放題を常態とするみたいな、どこかの隣国の住人のメンタルとえらい違いです。


 同棋戦の連覇は、羽生善治九段が平成25~27年度に記録した3連覇以来、史上2人目だそうです。

 藤井聡太七段には、この2連勝で、中原永世名人のもつ年間最高勝率を51年ぶりに破る可能性が首の皮一枚でつながったようです。3月末まで目が離せません。



 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボディキャップレンズ つながりで、パンケーキレンズ購入 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8

2019年02月16日 | カメラ

 ついに出ました、芋づる式、収集癖。

 つい先日、ボディキャップレンズ を買った関係で、今度はもっと性能が良くて(かつ、リーズナブルで)、コンパクトなレンズが欲しくなり、つい、ポチっとしてしまいました。

 もちろん、マップカメラの中古です。

 

   2009年7月発売の古いレンズ。いまでは、ほとんど売っていませんが、新品で買うと結構します。当時の定価4万9,875円。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

OLYMPUS パンケーキレンズ M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8 ブラック
<span >価格:35990円(税込、送料別) (2019/2/17時点)

楽天で購入

 


 まったく、傷もない良品でした。価格はちょっと高いけど、マップカメラは安心ですね。

 

 厚さ22mmのパンケーキレンズ。当時、OLYMPUS 初のマイクロフォーサーズ対応デジタルカメラ「E-P1」のキットレンズとしてもつけていたレンズで、撒き餌レンズ(写りが良い割に非常に安価で、一眼レフ初心者が交換レンズの良さに惚れ込んでしまうきっかけとなり、その後レンズを買い漁ってしまうところから、つけられいる愛称)といわれるレンズ群の廉価版。 

 E-P1

 OLYMPUSでは、マイクロフォーサーズ対応レンズの名称を「M.ZUIKO DIGITAL」としてしているようです。“M”は、「Micro Four Thirds」の略。35mm判換算の焦点距離は34mm相当の単焦点タイプ。

 絞りを挟んで前後が対称形に近いダブルガウスタイプをベースに、広い画角を確保するため凹レンズを光学系の最前面に配置したレトロタイプを採用。レンズ構成は両面非球面レンズ1枚を含む4群6枚。レンズ全面から15cmまで被写体に接近できる。逆光時のゴーストやフレアーを抑えるため、レンズ全面にマルチコートを施している。

 ピンクの部分が非球面レンズ



 ハイスピードイメージャAFの制御に適したステッピングモーターを採用した。フォーサーズ用レンズの「ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8」と比較して、ハイスピードイメージャAFの合焦速度は2倍になったという。フォーカスリングは電子式。

 最短撮影距離は0.2m。最大撮影倍率は0.11倍(35mm判換算0.22倍)。絞りは円形の5枚羽根。フィルター枠は37mm径。サイズは57×22mm(最大径×全長)。重量は71g。

 

 さっそく、 マイクロフォーサーズの GX7につけてみます。

 おおっ!! コンパクトで、かつ、良いデザインです。

 

 厚さが22mmということで、ボディキャップレンズに毛が生えた(何じゃそりゃ)ような感じです。青いリングがワンポイントとなっています。

 

 電源をいれると、少し、鏡胴がのびますが、大した延長にはなりません。

 オートフォーカスのモーターが LEICA や LUMIX に比べ、すごい音がしますが、慣れれば、それほど気になるものではありません。

 

 

 LEICA DG SUMMILUX 25mm と比較してみます。

 まずは LEICA 25mm

 

 つぎは、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm

 

 比較しては可哀想ですが、F1.4 と F2.8 の違いが画質にでているのと、画角の違いがでますね。

 残念ながら、廉価版だけあって、Made in China ですが、性能は問題ありません。

 

 携帯性は抜群で、バッグに引っかからずに、さっさっと出して、コンデジのように写せる感覚がなんとも手軽で良いです。

 

 やっぱり、寄って撮るのが、得意のようです。

 

 コンデジのように、ガンガン使うのにぴったりで、楽しいレンズです。



 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きょうの野良猫 バレンタインデー

2019年02月14日 | きょうの野良猫

 このごろ、野良猫の写真といえば、厳島神社の野良猫ばかりになっています。

 散歩の途中で会える野良猫が、極端に少なった気がするのと、出かける方面が限定されているのが原因のような感じですね。


 まあ、可愛いからいいか。懐いてくれているし。

 

 この子は体は小さくて、心配な感じですが、元気に頑張っています。

 

 なかなか、チャーミングな子(女の子)です。

 

 もう一人のクロネコの子は、イイ体しています。

 

 すぐ、ひっくり返って、どろだらけです。

 

 この二人は、すごく仲が良くて、兄弟か親子のようです。体の大きさが全然違います。

 

 もうちょっと頑張れば、暖かくなりますね。


 で、きょうはバレンタインデー。この歳になると、なんも関係ないのですが、1年にいっぺんレオニダスのチョコレートが食べられる日です。

 

 巷では、ゴディバとブラックサンダーが、本命・義理チョコの話題でなんとか、バレンタインデー需要を維持しようと頑張っているみたいです。

 義理チョコを自分で勝手に配り始めて、あとでパワハラ呼ばわりされたら、男性社員とチョコレートメーカーは立場ないですからね。

 自分で勝手に働いておいて、あとで強制されたなんて言って、謝罪と賠償を要求する、どこかの国みたいになってきました。

 ということで、うちでは、食べたいものを自由意思でいただきます。

 レオニダスのピールショコラ オランジェット。これがうまいんだな!!

 

 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嘘つきどうしの見にくい争い。

2019年02月13日 | エンタメ

 このブログでは、政治ネタはめったに書かないのですが(なんたって、猫のみいちゃんの代弁者ですから)、あまりに、呆れておかしかったので、エンタメネタとして載せておきます。

 2月9日に朝日新聞が、「1月23日以降、韓国軍が「海自哨戒機が威嚇飛行を行った」として自衛隊に再度抗議していたことがわかった。韓国の軍事関係筋が明らかにした。」と報道しました。

 NHKが捏造した合成画像(いかにも威嚇飛行したかのような印象操作が行われている)

 批判を受けて黄色い線をいれて訂正したNHK捏造画像


 朝日新聞としては、韓国の肩をもって、ほら、やっぱり自衛隊は威嚇飛行をくりかえしているんだという印象操作をしようとしたのかもしれません。

 韓国軍は、1月23日以降「自衛隊哨戒機による威嚇飛行を強く糾弾する」として、すぐばれるような捏造証拠をだしたりしていたのですが、自衛隊の哨戒飛行はアメリカ軍との共同作戦で、中国潜水艦の警戒をおこなっているものなので、韓国軍はアメリカ軍から「邪魔するなと」こっぴどく怒られたようです。

 そこで、この朝日新聞の報道に関して、同9日、韓国国防部当局者は、「日本の哨戒機が先月23日に離於島(イオド)周辺海上で韓国海軍の艦艇に向け威嚇飛行をしたと(韓国国防部が)当日発表してから日本の哨戒機の威嚇飛行はなかった。したがって威嚇飛行に対し日本側に抗議したこともない」とまた苦しい嘘を発表しました。

 日韓関係の悪化をもくろむ朝日新聞の嘘つき報道は、嘘つき韓国側から否定されるという、恥ずかしい空振りに終わった訳です。


 更に、韓国の国会議長が米通信社ブルームバーグのインタビューで、旧日本軍の従軍慰安婦問題について、天皇陛下による謝罪で問題が解決すると述べたことや、陛下を「戦争犯罪の主犯の息子」と表現したことについて、国会でも問題になっています。

 これに対して、朝日新聞は、またも、韓国の肩を持とうとして、韓国国会報道官が朝日新聞に「他の同席者にも確認したが、国会議長は(天皇に関し)『戦争犯罪』という表現は使っておらず、『戦争当時の天皇の息子』と述べたと思う」とブルームバーグが引用した文氏の発言を一部否定と、韓国の報道官の発言を鵜呑みにして報道しました。 

 いかにも悪人面の韓国国会議長

 これに怒った、ブルームバーグは12日までに公式サイトなどで文議長のインタビューの音声データの一部を公開し、議長が「その方は戦争犯罪の主犯の息子ではないか?」などと述べていることを明らかにしました。これまた、韓国と朝日新聞の共同作戦の嘘がばれた訳です。

 まったく、朝日新聞は、韓国や中国のただの嘘つきメッセンジャーなんですね。嘘つきどうしが、嘘を言い合っても、すぐにばれるのに、懲りない面々です。



朝日新聞早くつぶれないかな.....。



 

 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きょうの野良猫 どのくらい味のある写真がとれているのか、OLYMPUS ボディキャップレンズ BCL-1580 と Leica Summilux レンズ とを比較してみた。

2019年02月12日 | きょうの野良猫

 雪の日以来、あんまり、すっきりしない天気が続きます。

 このところ、OLYMPUS ボディキャップレンズ  BCL-1580 を持ち出しているので、どのくらい味のある写真がとれているのか、LEICA DG SUMMILUX 25mm  レンズ と比較してみました。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

オリンパス 15mm F8 ボディキャップレンズ BCL-1580 ホワイト
価格:3294円(税込、送料無料) (2019/2/13時点)

楽天で購入

 

 


 

 


 

 まずは、ボディキャップレンズ。

 可愛く撮れます。全体に暗く、周辺減光もみられます。なんか、暖かい写真です。

 

 では、Leica Summilux。なんだ、このばちっと感は!!これでも、むちゃくちゃ、トリミングして、解像度が落ちている写真です。

 

 

 次は、クロネコさんをボディキャップレンズで、ピンボケですが、やっぱり可愛く撮れています。明るいころでは、良く写りますね。

 

 

 で、次はLeica Summilux。毛の1本1本が質感とともに再現されています。でも、ただ、はっきり写るというだけでなく、全体的に立体感のある、こってりとした感じに写ります。

 

 

 ということで、20倍の値段の違いは、埋めようがありませんが、それぞれ、個性が発揮され、楽しみが違うということが、良く分かるレンズです。

 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪がちょっぴり積もりました。

2019年02月10日 | 日記

 夜になって、雪が降り続き、今朝起きてみると、雪がちょっぴり積もっていました。

 

 1cmぐらいでしょうか。道は全面凍結しています。

 

 危ないので、散歩はあきらめました。

 

 昼になって日が射したら、昼飯を食べに行くがてら、散歩できたらいいかなと思います。



 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする