台風12号迫る中、ユジク阿佐ヶ谷へ!
開映時間16時半より20分ほど前に現着...土砂降りって程じゃ無かったけど、風が次第に強くなってきて、なんだか落ち着かない気分でした(^_^;
今回の西日本豪雨災害義捐募金箱もカウンターに設置。
少しですが、募金させていただきました。
ロビーには片渕須直さんのこれまでの仕事をまとめたボードも(^_^)
高畑勲さんの時に初めて拝見しましたけれど、こちらの力の入れ方はハンパなく素晴らしいです!
10分前に開場、整理番号順に入場。8番をゲットしていましたので、選び放題で、思い切って一番前の席を(^_^)
こんな感じで見上げる状態となりますけど、背もたれの角度も適度な傾斜があって意外と見やすいのです(^_^)
予告編などを5分ほど流した後、本編上映開始。
鑑賞するのは3ヶ月半ぶりで、すずさんご無沙汰!の思い。エッジの効いたチュプキさんとどうしても比べてしまうのですが、スクリーンサイズがコンパクトで見やすく、音響効果も中音域にメインで聞き取りやすかったです。
今回あらたに気づいたのは、20年3月の呉初空襲のシーン。
屋根瓦の上を2〜3羽のスズメが降りたり跳ねたりしているんですが、瓦に接する音まで入っていたんですね!いや〜どこまで細かく作り込んでいるんだか(^_^;
そんなこんなで快適な鑑賞も終了、最後に右手がバイバイして、拍手が起きかけた時...おお!「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」ティザーが!!
これは思わぬプレゼントを頂いたような気分で、とても嬉しかったですねぇ(*^o^*)
ネットで何回も見ましたけど、スクリーンで観るとまた印象が違うんです...リンさん...とても美しいです。大きな拍手がわき上がりました(^_^)
そして場内のライトが点灯、山本宣伝プロデューサーに続き、片渕須直さんの登場です!
最前列だったもんで、文字通り目の前でお話しされている形に(*^o^*)
ユジク阿佐ヶ谷は、ラピュタ阿佐ヶ谷と姉妹関係にある映画館で、「マイマイ新子と千年の魔法」の時からご縁があり、とても想いが深く、いろいろな形で上映してもらえて本当に有り難かったと...そのステッカーの数だけ染みついているものがあるとのことでした。
その姉妹館であるユジク阿佐ヶ谷での上映は感慨ひとしおのようで、山本さんと共にときおり涙を隠せない状態に...。
多くは語らずとも「苦節」という言葉が全身から染み出しているような方です...私もいろんな映画館で思い入れあるエピソードをお聞きしてきましたけど、それぞれの場所で沢山の想いがあるんだなぁと...。
12月公開予定の「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のお話しも。
原作全部を入れると4時間にもなってしまい、とりあえず2時間の作品にまとめて、あとはTVで12回シリーズでやろうとか思ったが、どうしてもご飯作ったり日常描写は外したくない...であれば大きなエピソードをバッサリと切ってしまえば、お客さんから「あれが無いじゃないか!」と言われるだろうし、それが長尺版実現のキッカケになるかも...でもその前にプロデューサーの真木さんがネットで「やります!」と言っちゃって...と(*^o^*)
岡田斗司夫さんの番組でも言い、ご自身のつぶやきでもね(^_^;
いや〜でも本当に良かった...なんだか我が事のように嬉しくなっちゃうんですよね...クラウドファンディングから参加して、信じてきて良かったと素直な気持ちなんです(*^o^*)
今回の舞台挨拶も本当に素晴らしかった...台風でモヤモヤしたけど、参加できて良かったです!
さて、その後はもう一つのお楽しみ、サイン会です!
今回はちょっとしたアイデアを思いつきまして...無理をお願いして極小サインを!
縦横1センチにもに満たない小さなピース。実はこれ...。
ねんどろいど・すずさんのスケッチ帳パーツなんです!
こんな小さなものに書けるかな...無理だったら「片渕」だけでも...と思ってましたが、流石!キチンと日付までいれてミニチュアサインをしていただきました!
もしかして、片渕さんサイン史上極小のものになったのかも(*^m^*)
ありがとうございました!!\(^o^)/
帰りがけに「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のチラシも頂けて大満足!
そうそう!ラピュタ阿佐ヶ谷20周年記念「もう一度観たい」作品アンケートで「マイマイ新子と千年の魔法」に投票してきましたよ〜。
開映時間16時半より20分ほど前に現着...土砂降りって程じゃ無かったけど、風が次第に強くなってきて、なんだか落ち着かない気分でした(^_^;
今回の西日本豪雨災害義捐募金箱もカウンターに設置。
少しですが、募金させていただきました。
ロビーには片渕須直さんのこれまでの仕事をまとめたボードも(^_^)
高畑勲さんの時に初めて拝見しましたけれど、こちらの力の入れ方はハンパなく素晴らしいです!
10分前に開場、整理番号順に入場。8番をゲットしていましたので、選び放題で、思い切って一番前の席を(^_^)
こんな感じで見上げる状態となりますけど、背もたれの角度も適度な傾斜があって意外と見やすいのです(^_^)
予告編などを5分ほど流した後、本編上映開始。
鑑賞するのは3ヶ月半ぶりで、すずさんご無沙汰!の思い。エッジの効いたチュプキさんとどうしても比べてしまうのですが、スクリーンサイズがコンパクトで見やすく、音響効果も中音域にメインで聞き取りやすかったです。
今回あらたに気づいたのは、20年3月の呉初空襲のシーン。
屋根瓦の上を2〜3羽のスズメが降りたり跳ねたりしているんですが、瓦に接する音まで入っていたんですね!いや〜どこまで細かく作り込んでいるんだか(^_^;
そんなこんなで快適な鑑賞も終了、最後に右手がバイバイして、拍手が起きかけた時...おお!「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」ティザーが!!
これは思わぬプレゼントを頂いたような気分で、とても嬉しかったですねぇ(*^o^*)
ネットで何回も見ましたけど、スクリーンで観るとまた印象が違うんです...リンさん...とても美しいです。大きな拍手がわき上がりました(^_^)
そして場内のライトが点灯、山本宣伝プロデューサーに続き、片渕須直さんの登場です!
最前列だったもんで、文字通り目の前でお話しされている形に(*^o^*)
ユジク阿佐ヶ谷は、ラピュタ阿佐ヶ谷と姉妹関係にある映画館で、「マイマイ新子と千年の魔法」の時からご縁があり、とても想いが深く、いろいろな形で上映してもらえて本当に有り難かったと...そのステッカーの数だけ染みついているものがあるとのことでした。
その姉妹館であるユジク阿佐ヶ谷での上映は感慨ひとしおのようで、山本さんと共にときおり涙を隠せない状態に...。
多くは語らずとも「苦節」という言葉が全身から染み出しているような方です...私もいろんな映画館で思い入れあるエピソードをお聞きしてきましたけど、それぞれの場所で沢山の想いがあるんだなぁと...。
12月公開予定の「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のお話しも。
原作全部を入れると4時間にもなってしまい、とりあえず2時間の作品にまとめて、あとはTVで12回シリーズでやろうとか思ったが、どうしてもご飯作ったり日常描写は外したくない...であれば大きなエピソードをバッサリと切ってしまえば、お客さんから「あれが無いじゃないか!」と言われるだろうし、それが長尺版実現のキッカケになるかも...でもその前にプロデューサーの真木さんがネットで「やります!」と言っちゃって...と(*^o^*)
拡張版やりますよ。とさりげなく。#この世界の片隅に https://t.co/3MJX37mFmx
— 真木 (@makitaro1997) 2016年12月21日
岡田斗司夫さんの番組でも言い、ご自身のつぶやきでもね(^_^;
いや〜でも本当に良かった...なんだか我が事のように嬉しくなっちゃうんですよね...クラウドファンディングから参加して、信じてきて良かったと素直な気持ちなんです(*^o^*)
今回の舞台挨拶も本当に素晴らしかった...台風でモヤモヤしたけど、参加できて良かったです!
さて、その後はもう一つのお楽しみ、サイン会です!
今回はちょっとしたアイデアを思いつきまして...無理をお願いして極小サインを!
縦横1センチにもに満たない小さなピース。実はこれ...。
ねんどろいど・すずさんのスケッチ帳パーツなんです!
こんな小さなものに書けるかな...無理だったら「片渕」だけでも...と思ってましたが、流石!キチンと日付までいれてミニチュアサインをしていただきました!
もしかして、片渕さんサイン史上極小のものになったのかも(*^m^*)
ありがとうございました!!\(^o^)/
帰りがけに「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のチラシも頂けて大満足!
そうそう!ラピュタ阿佐ヶ谷20周年記念「もう一度観たい」作品アンケートで「マイマイ新子と千年の魔法」に投票してきましたよ〜。