どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

お彼岸で

2018年03月21日 14時55分00秒 | 生活
カミサン実家のお寺がある大宮へ墓参りに。

行きは雨...で次第に霙っぽくなり、今は雪って感じになって、寒くなってますねぇ...。

ちょっと大変でしたが、タイミング的には今日しかないので決行です。

お寺は大宮駅から歩いて行けるところなので、比較的楽なのです。

帰り道、ちょっと楽しみにしていたところに寄ってきました。

「伯爵邸」という喫茶店です。

割と最近テレビで見て知りまして、とても個性的..というか、いわゆる昭和っぽい雰囲気のあるお店のようで、お寺にも近い!是非行ってみようということで(^_^)

時間的にランチタイムでしたが、悪天候のためか比較的空いていて、すぐに座れました。行列になることも珍しくないようなのでラッキーでした。

メニューはナポリタンとか生姜焼き定食とか、どれもこれも食してみたいものでしたが、オムライスとブレンドコーヒーをセレクト。

食べ応えあって、とても美味しかったです。

お店のBGMはなぜか「ゴッドファーザー愛のテーマ」を繰り返してて、ちょっと気障りなところもありましたが(^_^;

次の機会にもまた立ち寄って、他のメニューも楽しみたい...そんな気持ちになりました。

奥の席にゴジラの色紙が飾ってあった...なんだろうアレは?マジックで描き慣れた感じのタッチ...著名なイラストレーターさんによるものなのか...遠巻きでチラ見しかできなかったが、とても気になってる(^_^;

うん、また行こう!できたら、次はゴジラの直近の席で\(^o^)/



Perfume、"Reframe"の第一印象

2018年03月20日 22時50分00秒 | イベント・ライブ
今はまとまった感想は言えない...消化できていない感じ。

ネタバレ解禁にでもなったら、ゆっくりまとめたいと思います。


椅子に座ってジックリとストイックな1時間...そうそれはライブではなく、鑑賞するものでした。

Reframe」のサイト、のっちのコメントが一番的確だと思います。




こんなに緊張して身体を強張らせて Perfume を見たのは初めてで...肉体的な疲労ではなく、精神的疲労を感じたという(^_^;

最後にカーテンコールのように挨拶に立った3人のいつもの姿とトークで、一気に緊張が緩んでブワ〜〜っと反動を感じた次第...(´д`)

明日21日(水)16時半ころにショウの一部をストリーミング配信するそうです。

あ〜ちゃんも言ってましたが、初日観た人だけが、配信映像によってどう見えるかが味わえると...まさにその通りじゃね...二度美味しいんじゃ(*^m^*)

直後より、少し時間が経ってジワジワくるような気がしてます。

Perfume の母とも言えるMIKIKO先生の愛情...応える三人の娘。

これまでの総決算ではなく、これからへと繋ぐための「換骨奪胎」というイメージ...。

本当に気づくとこんな凄い人たちになってたのかと...あらためて感じさせてくれたアッと言う間の1時間でした。

チャットワーク

2018年03月19日 20時35分00秒 | PC系
記事でも取り上げている「チャットワーク」、仕事においても個人用途でもかなり便利に使っています。

チャットというイメージから「短文」を強調していますが、むしろ長文を扱えるのが利点だと思っています。

登録者同士で、メールのように「To:」や「Re:(返信)」が指定できて、さらに「Cc:(宛先複数同時)」っぽく好きなだけ増やして通知させる機能があってとても使いやすい。

ある程度大きい容量のデータも添付できるし、過去のやり取りをキーワードで検索できるのも便利。

メインはパソコン上のブラウザで使いますけど、スマホにアプリを仕込んでおけば、ほぼ同じ使い勝手でいつでもどこでも応じることもできる。

文字でのやり取りであれば、メールの代替としても充分事足ります。

これで通話や画面共有なんかもできれば無敵なんですが、そこはまだまだSkypeに及ばない感じ。

欲しいなぁと思う機能に共有できるホワイトボードです。

以前はSkypeにも備わっていたのですが、いつの間にか無くなってしまった。

ホワイトボードを模した画面に、リアルタイムで描くフリーハンドの描線が打ち合わせする時など非常に判りやすく、文字だけでは伝えきれないイメージ伝達に有効なんですけどねぇ...。

こういう機能も含めて、充実していってほしいなぁと思います(^_^)



Perfume、「無限未来」期間限定ちはやふる盤

2018年03月18日 20時50分00秒 | 音楽
幕張で行われたFC限定ライブ会場、タワレコ出店で購入したものです。

クリアファイルが購入特典ってことで、ポスターはなし。

期間限定ちはやふる盤」は映画「ちはやふる」三部作で提供された「FLASH」と「無限未来」の2曲をカップリングした特別版。

そうそう!こんなののも出るくらいだから、昨日観た「ちはやふる -結び-」で「FLASH」を演出で使うかもって期待しちゃったんだよなぁ...(´д`)

まぁそれはさておき...オマケのDVD特典映像には「 Perfume View ちはやふる-ver.-」が収録されており、購入したのもコレが見たかったから(^_^;

再生してみると冒頭「Perfume View」と全く同じなんで、「あれぇ??...なんか間違えたかぁ(´Д`;)」とちょっと焦りました。

約10分の映像の前後はグアムでのロケ・メイキングで「Perfume View」と同じですが、中間の6分ほどの尺に3人が撮影休憩中に映画出演者の広瀬すずさん・野村周平さん・新田真剣佑さんから届いたビデオメッセージを見るというものでした。

あ〜ちゃん「キャイ〜ン!可愛い〜!」
のっち「これだけ、すっと見てられるんだけど!」
あ〜ちゃん「静止画だけで?(笑)」
かしゆか「こわいこわい」


あ〜ちゃん「おばさん、行きますよ」

Perfume3人から見ると、主演者3人は眩しくピチピチに映るんでしょうかねぇ...50過ぎから見れば Perfume もピチピチなんだけどね(^_^;

内容は挨拶とロケの労い、そしてPerfumeへの質問という感じです。

どんなこと言ってるのかは、見てのお楽しみ(^_^)

あ〜楽しかった!癒やされた!じゃぁ撮影するかってことで休憩終了という感じね(^_^)

バイバ〜イ!

現地での買い物エピが面白かったです。しかしこの3人はいつみてもどんな現場でも楽しそうで、かしまし娘って感じなんだよなぁ(*^o^*)



3月17日(土)のつぶやき

2018年03月18日 06時24分52秒 | イベント・ライブ

ちはやふる-結び-、鑑賞

2018年03月17日 21時39分00秒 | 映画
「下の句」から早2年、結果敵に三部作となった完結編「-結び-」へ。


ユナイテッド・シネマとしまえんにて友人と鑑賞。

客の入りはこんな感じ。

客層は十〜二十代の女性がメイン、私みたいな中高年もチラホラ...。

で、感想なんですが...これがまた凄く良い出来になってました!(*^o^*)

「上の句」「下の句」については一定の良さは感じつつも、主演の広瀬すずさんがちょっと千早という人物像に馴染めていない感があり、原作者・末次由紀さんが「新しい千早」と評してましたが、どこか空回りしていました。

でも今回は焦点がバッチリ合っていて、内面描写もうまく表現していたし、かるた部の仲間やライバル、そして太一や新との関係、どれもこれもがうまく歯車かみ合わさって、観ていてとても気持ち良いんです。

個人的に出演者イチオシの大江奏役・上白石萌音さんの出演シーンが多くなっていたのも嬉しかった(^_^)

千早と絡む、あるシーンで「なんでもです!」ってセリフがあったけど、「この世界の片隅に」のお祖母ちゃんのセリフをパロったなと、思わず噴き出してしまった(*^m^*)

いや〜全体的にテンポもよかったし、群像劇としての出来も全作以上に完成度が上がっていたし...かと言って駆け足感もない。

何よりも、原作やアニメ版に共通するスポ根的な熱さが全編にわたって表出していて、涙が止まらなくなりましたよ(´;ω;`)

そういう意味で、新が結成するかるた部の部員・我妻伊織(清原果耶さん)も良いアクセントになっていてとても良かったなぁ。

映画オリジナルのキャラらしいんですけど、新とのコンビネーションがボケも含めてとてもバランスが良いんです(^_^)

そういのも含めて多くのキャラが活き活きしていて、無駄もない...いろんな意味で素晴らしい仕上がりになったと思います!

唯一惜しいなぁ...と思ったのは Perfume の曲の扱い。

契約上のシバリもあるのかもしれないけど、ワンパターンでエンディングのみというのが物足りないんです。

以前、宇多丸さんが指摘したように「冒頭で何故「上の句」ダイジェストやらんかったの!?そんでもってそのBGMにPerfume『FLASH』だったら最高だったのに〜!!」なんですよ!(^_^;

「上の句」「下の句」から2年も開いているし、「結び」がシリーズ初見の人もいると思うんです。今度こそ冒頭で前二作のダイジェストやるんじゃないのかなぁと思ってたら、それっぽいのは無く、いきなり本編に突入なんですよ。ちょっと不親切じゃないかなぁと...。

そして、宇多丸さんの言う通りダイジェストのBGMに「FLASH」被せたら、完璧だったのにな〜っとね!

なので、エンディングだけ Perfume 曲流れているってどこか作品と分離している感じがあって、ちょっと残念な感じがしちゃうんです... Perfume ファンとしてもね(´д`)

監督の小泉さん、ムービーウォッチメン聴いてなかったのかなぁ...それとも大人の事情?

でもまぁ...それを差し引いても傑作と言っていい作品になったと思います。続編を繰り返すとつまらなくなっていくジンクスを覆してくれた小泉さんの手腕素晴らしいです!!

宇多丸さんがどういう感想をいうのかも楽しみ(*^o^*)