dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

楽々鶴

2009年01月01日 01時54分22秒 | 関心事
江東支部での年末~新年に至る年越しのお酒は「楽々鶴」。こう書いて「ささづる」と読みます。

この楽々鶴、Kanother的田舎である但馬の小京都・出石のお酒。特別な感じの味ではないんですが、あと口のスッキリした酒らしい酒の味のする、Kanother的にはかなり好みのゾーンなんす。

「楽々」は笹の当て字で、笹自体が昔から神聖な植物とされており、お伊勢さんの大神楽にも「楽々の舞」なんてぇ名前の舞があって、豊年を祝い来る年も良い年であるように祈るための舞なんだそうで、しかもさらに鶴だってんだから楽々鶴っちゃあ何とも目出度い名前ではないですか。

そんなこんなな新しい年、今年もでたん&でたんKanotherを夜露詩句ですっ!