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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

久し振りの曇り

2009年01月05日 16時45分53秒 | 関心事
昨日のエントリでも申し上げましたように、年末年始の東京など関東南部は年末~今日にかけて、ず~っと雲一つない快晴の連続でした。今日も朝からピーカン状態で、六文そばにて昼エサを喰うてる頃辺りまでは雑居ビル界隈の空は真っ青だったんす。ところが、つい今し方に空を見上げると、な、なんと空が曇っているではないですか!おおっ!

普段なら空が雲に覆われるとなんとなく暗~い陰鬱な感じになるもんですが、今日に限っては

「よっ、久し振り!去年から見かけなかったじゃん?元気してた?」

な~んて声をかけたくなる気がするから不思議やねぇ。

写真は雑居ビル界隈から見上げた、東京の曇り空です。元気してた?



お節もいいけどカレーもね

2009年01月05日 13時21分23秒 | 六文そば
かねてより主に天ぷらそば系でご案内の六文そばですが、これまた既にご案内のように他の多くの立ち喰い店と同様に、そば・うどんだけでなく、丼物やカレー、中華そばなどもラインナップしてるんです。

と言うワケで、六文そば新春第一弾は、標記コピーにインスパイヤされて、カレー。そして何しろ一発目なんで、験も担いで「カツ」カレーです。

しかし小宇宙的六文そばとは言え、そこはやはり立ち喰い。注文前の期待通り、やおら業務用カレーのレトルトを温め始めるおやっさん。オッケー、おやっさん!立ち喰いそば屋のカレーは、こうでなくっちゃね!

で、サーブされたカレーの味はまさに、That's retort。でも標記コピーの本家本元・ククレカレーだってレトルトなんやから、これはむしろKanother的には望むとこでもあります。「お節もいいけど・・・」って言うときに喰いたいのは、こんな感じのカレーだよね、やっぱ。ね、おやっさん!

カツの方はと言えば、サイズは小振りで厚さも薄めなコンパクト設計。上からカレールゥをかけると、一体全体どこにカツがあるのやら行方不明になってしまうほどのコンパクトぶり。重すぎず軽すぎずの適度なボリューム感、これもむしろ小気味よい感じで、すいすいと胃袋に収めたKanotherなんでした。お節も良いけど、やっぱしカレーも良いねぇ。

さてさて、今年もこんな風に始まりました、六文そばメニュー制覇への旅。2種盛りとかの制覇までは措くとすれば、旅も概ね7合目ってとこですかね。も少し続く六文そばシリーズ、今年もまた引き続き夜露詩句です。