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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

旅行けばぁ~駿河の国にぃ~読みの国ぃ~

2009年01月19日 21時50分26秒 | Kanother旅日記
ってことで、浪花節でも歌われるほどに、静岡と言えばやはりお茶。そんなワケで静岡駅の土産コーナーは茶関連グッズが目白押しなんです。

茶関連と言えば、ここでも何度か話題になった茶ップリンがつとに有名ですが、しばらく行かないうちに、また新手のヤツが出てましたわ。その名も「茶夢時」。さあ、なんて読むでしょうか?



・・・・・正解は『さむたいむ』だそうですわ。また夢ですわ。しかもルビはひらがなですわ。ファンシー度、さらに倍ですわ、ほんまに。てかこんなん、ふりがな無いと読めんばい©でたんKono

それにしても「時」を「たいむ」と読ませるなんざぁ、なかなかな和洋折衷ぶり。流石は”関東の洗練”と”関西の熟成”の間に位置する日本国文化の中心地©真剣師いしなが氏、静岡である。いやはや恐るべし。げに恐ろしき県、汝の名は・・・・・・


※土産コーナーには紐掛けて陳列されてんで読みにくいっすが・・・

清水港に富士の山

2009年01月19日 13時35分54秒 | Kanother旅日記
今朝の出発時の東京も凄ぇいい天気でしたが、清水辺りも「超」が着くほどの好天。最高気温16℃ってな朝の予報を聞き、今日はコートなしでの清水入りだったんやけど、こりゃ大正解。てか、コートなしでも気持ち暑いほどの陽気っす。

写真は対マグロ戦後の清水駅前ペデストリアンデッキから眺めた富士山。地元のヒトには何てことのないフツーの景色なんやろうけど、Kanother的には「Oh~フジヤ~マ~」とガイジンばりに声の出そうな景色なんである。

早朝発で午後にはトンボ帰りの清水への出張りでしたが、美しい富士の山とマグロ、いずれ劣らぬビッグな存在に触れる旅となったんでありやした。



清水~港の~名物はぁ~

2009年01月19日 13時30分23秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 清水。新幹線ってのは早くて良いのですが、清水くらいだとヨユーの日帰りなのがつまらん。てか、今日のシゴトは午前中なんで8時の新幹線で清水行き、昼エサ喰うたら雑居ビル界隈にトンボ帰りっす。

で、清水の昼エサと言えばヤッパシ寿司喰いねェ!ってなワケで、清水港近くの市場+メシ屋の複合施設「河岸の市」へ。で、そんなかのお店「魚貝食事処 おがわ」に入ったところ、寿司喰うつもりでしたが路線変更。伝説の大親分の名を戴く「海鮮次郎長丼」を注文です。やっぱ伝説には敵わんです。

具はマグロのトロ&赤身、甘エビ、イクラ、イカに釜揚シラス。流石は清水、マグロの旨さは一級品ですが、それ以上に特筆すべきはそのサイズ。マグロの一切れを丸々頬張ると、もうそれだけで口ん中が一杯になっちまうほどのデカさ。メシ一粒の余地もないくらいのサイズなんである。

口は小さい方ではないだろうと思うKanotherですらそうやから、おちょぼ口を自認するヒトやらお上品なお嬢様やらも当惑すること必至。ジッサイ、同じ時間帯に観光然とした家族連れがいたんですが、テーブルに運ばれたブツにギョッとしたお母さん、店員を呼び止めて、

「あの、子供の分をもう少し小さく切って頂けますか・・・」

と懇願してました。って懇願は大袈裟としても、思わずそんな口調にもなりそうなくらい、ヤツはビッグなんです。

そんな恐れおののくほどビッグなマグロとの対戦を終え、満足感に溢れながら帰京の途につく、Kanotherなんでした。ゲップ。