かねてより主に天ぷらそば系でご案内の六文そばですが、他の多くの立ち喰い店と同様に、タネものとしてコロッケもラインナップされておりやす。揚げ物繋がりってぇことで、本日はコロッケそばのご紹介です。
これまた既にご案内のように六文そばの天ぷらは、ツユに浸かっても崩れ落ちぬように、いくぶん固めな衣で揚がってるんですが、それはコロッケにおいても同様。
気持ち薄味でモッチリと仕上げられた中身をいくぶん固めなガワで包みしっかりと揚げられたそれは、多分メシのオカズとするには水気脂気塩気が少なすぎて凄く物足らん感じやと思うんですが、六文そばの辛めなツユにはベストマッチング。キッチリと六文そば仕様に仕上がってるんです。
しかも、Kanother的にはメシのオカズ時にもコロッケはソースでなく醤油派。故に醤油味が浸みて丁度良い案配な塩加減になったコロッケがストライクゾーンに直球ズバリな感じなのです。
天ぷらのみならずコロッケにおいても、ちゃんとそば向けに仕上げてくる辺り、やはり六文そばはタダモノではないんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c6/3de623973d7f1e60c74e5f7e287897d9.jpg)
これまた既にご案内のように六文そばの天ぷらは、ツユに浸かっても崩れ落ちぬように、いくぶん固めな衣で揚がってるんですが、それはコロッケにおいても同様。
気持ち薄味でモッチリと仕上げられた中身をいくぶん固めなガワで包みしっかりと揚げられたそれは、多分メシのオカズとするには水気脂気塩気が少なすぎて凄く物足らん感じやと思うんですが、六文そばの辛めなツユにはベストマッチング。キッチリと六文そば仕様に仕上がってるんです。
しかも、Kanother的にはメシのオカズ時にもコロッケはソースでなく醤油派。故に醤油味が浸みて丁度良い案配な塩加減になったコロッケがストライクゾーンに直球ズバリな感じなのです。
天ぷらのみならずコロッケにおいても、ちゃんとそば向けに仕上げてくる辺り、やはり六文そばはタダモノではないんでした。
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