dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

コロッケそば

2009年01月13日 23時14分39秒 | 六文そば
かねてより主に天ぷらそば系でご案内の六文そばですが、他の多くの立ち喰い店と同様に、タネものとしてコロッケもラインナップされておりやす。揚げ物繋がりってぇことで、本日はコロッケそばのご紹介です。

これまた既にご案内のように六文そばの天ぷらは、ツユに浸かっても崩れ落ちぬように、いくぶん固めな衣で揚がってるんですが、それはコロッケにおいても同様。

気持ち薄味でモッチリと仕上げられた中身をいくぶん固めなガワで包みしっかりと揚げられたそれは、多分メシのオカズとするには水気脂気塩気が少なすぎて凄く物足らん感じやと思うんですが、六文そばの辛めなツユにはベストマッチング。キッチリと六文そば仕様に仕上がってるんです。

しかも、Kanother的にはメシのオカズ時にもコロッケはソースでなく醤油派。故に醤油味が浸みて丁度良い案配な塩加減になったコロッケがストライクゾーンに直球ズバリな感じなのです。

天ぷらのみならずコロッケにおいても、ちゃんとそば向けに仕上げてくる辺り、やはり六文そばはタダモノではないんでした。



八ちゃん?

2009年01月13日 00時12分58秒 | ぶちでたん
でたん稽古初めの際の話しですが、Konoくんから年末年始の北九州帰省時の土産を頂きやした。その名も「福岡県太宰府市国分 太宰府八ちゃんラーメン編」。編?シリーズがまだまだ他にあるっちうこってすかね。

太宰府でしか味わえない、最強のラーメン職人が作り上げた至福の一杯と謳う、見るからに旨そうな一品。

箱表の能書きによると『夜7時半開店と同時にお客様がなだれ込んで行く人気店でいつも行列が絶えません。創業は昭和45年で、創業者の橋本さんの学生時代の愛称が屋号の由来です。本品はこの太宰府八ちゃんラーメン創業者「橋本克己」が作り上げた独特のスープを忠実に再現して商品化いたしました。「橋本克己」のこだわりの味をどうぞご賞味ください。』だと。

さらに箱裏では『数あるとんこつラーメン店の中でも別格の評価を得ているこの店の特徴はなんといってもその独特のスープにあります。スープの表面に浮いている背油が度肝を抜きます。見た目はこってりとしていますが、食べてみると意外にあっさりしていて細麺とスープの絡み具合が抜群です。後味はしっかりとこってり感が舌に残り、コクと旨味が感じられ、しばらくすると是非もう一度食べたいと思わせる凄さがあります。』とまで言うたはります。自信満々っすね、これは。マジ、旨そうっす。

でも、旨そうとか何とかそう言うとこよりもKanother的に気になったんは「橋本克己さんの愛称、何で八ちゃん?」てことなんでした。ね?何で?