かねてより主に天ぷらそば系でご案内の六文そばですが、「六文そば」の看板を掲げるだけあり、店内のお品書きは「おきあみ天そば」「いかげそ天そば」「海老天そば」等々、麺はうどんへの変更も可でありながら、全て「そば」として書かれております。
ところが、そんなお品書きのなかに、いくつかデフォルトが「うどん」で標記されているものが散見されるのです。そのうちの一つが今回ご紹介の「カレーうどん」。と言うワケで、六文そば新春第三弾は、お節もいいけどカレーもいいけどカレーうどんもね!てなオチ。
カレーうどんに用いられているカレーは勿論、一昨日のカツカレーに用いられていたのと同じ、おやっさんがおもむろに温める、例の業務用レトルト。
ですが、そこはさすがに蕎麦屋のカレーうどん。レトルトのカレーではありながらも、ちゃ~んとダシで若干伸ばしてから掛けてます。何だかんだで、えぇ加減そうに見える事があったりしても、やっぱやることはやるんすよ、六文そば。もう少し伸ばしても良いかな?て程度のビミョーな伸ばし加減ではありますが、そこはまあご愛敬ってことでいいんじゃないすかね。
そんなカレールゥの上からザックリと無造作に掛けられたネギとナルトは、これ乗ってなくてもカレーうどんとして十分成立してるとは思うんですが、これもまあご愛敬ってことでいいんじゃないすかね。そば屋だからね。
うどんの麺の方は、いわゆるひとつの立ち喰い系のテロテロゆで麺。限りなくゼロに近い歯応え感です。旨いのか?旨いのか?ホントに旨いのか?・・・・・とかってギリギリ詰めても詮無いことでしょう。そば屋だからね。餅は餅屋ってか、饂飩は饂飩屋ってかね。
やはり六文そばではそばを喰うのが良い、と当然と言えば当然の感想を持った、Kanotherなんでしたが・・・・・・
ところが、そんなお品書きのなかに、いくつかデフォルトが「うどん」で標記されているものが散見されるのです。そのうちの一つが今回ご紹介の「カレーうどん」。と言うワケで、六文そば新春第三弾は、お節もいいけどカレーもいいけどカレーうどんもね!てなオチ。
カレーうどんに用いられているカレーは勿論、一昨日のカツカレーに用いられていたのと同じ、おやっさんがおもむろに温める、例の業務用レトルト。
ですが、そこはさすがに蕎麦屋のカレーうどん。レトルトのカレーではありながらも、ちゃ~んとダシで若干伸ばしてから掛けてます。何だかんだで、えぇ加減そうに見える事があったりしても、やっぱやることはやるんすよ、六文そば。もう少し伸ばしても良いかな?て程度のビミョーな伸ばし加減ではありますが、そこはまあご愛敬ってことでいいんじゃないすかね。
そんなカレールゥの上からザックリと無造作に掛けられたネギとナルトは、これ乗ってなくてもカレーうどんとして十分成立してるとは思うんですが、これもまあご愛敬ってことでいいんじゃないすかね。そば屋だからね。
うどんの麺の方は、いわゆるひとつの立ち喰い系のテロテロゆで麺。限りなくゼロに近い歯応え感です。旨いのか?旨いのか?ホントに旨いのか?・・・・・とかってギリギリ詰めても詮無いことでしょう。そば屋だからね。餅は餅屋ってか、饂飩は饂飩屋ってかね。
やはり六文そばではそばを喰うのが良い、と当然と言えば当然の感想を持った、Kanotherなんでしたが・・・・・・