私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

しあわせの翼

2014年05月12日 | 思うこと


                         音楽というものは素晴らしいものだ

                         悲しい時には一緒に悲しみ、涙にくれる時には一緒に泣いてくれる

                         嬉しい時には一緒に喜び、張り切っている時には一緒に張り切ってくれる


                         人は誰でも人生の応援歌を持っているだろう

                         苦しい時には「この歌」

                         嬉しい時は「この歌」

                         自分に寄り添ってくれる歌を


                      このカンツォ―ネのCDは1960年代の名曲を集めたものだ

                         「君に涙と微笑みを」では

                           ♪君が泣くなら 愛する君
                            僕も君と泣く、、
                            君が笑うなら 愛する君
                            僕も笑う、、、     君は一人じゃないと歌い

                        
                         「コメ・プリマ」では

                           ♪君に出会ったその瞬間から
                            僕は有頂天になってしまい
                            それ以来ずっと
                            僕は夢心地で暮らしている、、、 恋の素晴らしさを歌う

                      そして「チャオチャオバンビーナ」では

                           ♪空のかなたに七色の
                            きれいな虹がかかるとき
                            銀の雨はやむけれど
                            胸の中には雨が降る、、、と失恋をなげき


                         「頬にかかる涙」では

                            あなたは知ってるこの頬の涙で
                            思い出を流したい、、、  と苦しい心を訴えている

                   
                      私はこのCDを聞きながら車を運転していると、ハンドルが操縦桿になり、
                      タイヤが翼になって、そのまま空を飛べそうな気持ちになる

                      人生の喜びや悲しみを歌い上げながら人は生きている
                      みんなみんな一緒だ、、、
                      

                      


                      
  


                     
                         

                         
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