プノンペンで生活していると、日本料理もフレンチもイタリアンも中華もベトナムもタイも、何でもありますので、クメール料理を食べる機会が逆に少なくなってしまいます。
しかし、クメール料理は、ベトナム料理と同様に、日本人の口に合う料理ではないかと思います。ご飯、お米から作る麺等を主食として、野菜と魚をおかずにするヘルシーな料理です。
今日は、職場から近い「カルメッテ」というクメールレストランでランチです。お世辞にも立派とはいえない店構えではありますが、規模も大きく、お客さんがどんどん来ています。店員さんたちも、白のブラウスに黒の長めのスカートという清楚ないでたちで、礼儀もきちんとしています。本日のメニューは、ソムロー・マチューユオン(酸味の利いた魚のスープ)とご飯です。スープには、淡水魚と思われる白身の魚とたっぷりの野菜、酸味を出すためのトマト、パイン、レモングラス等が入っています。ご飯は、大きなボウルから店員さんがサーブしてくれて食べ放題です。飲み物は、もちろんいろいろありますが、今日はココナッツにしてみました。これで合計3.5ドル(約400円)。当地の方にとっては、リッチな昼ごはんということかもしれませんが、外国人にとってはお手軽な値段です。
なお、カンボジア料理については、平野久美子さんが書かれた「カンボジアは誘う」(新潮社 1600円)に詳しく載っています。興味のある方は、是非お読みになってみてください。レストラン「カルメッテ」もこの本で紹介されています。
http://www.mekong.ne.jp/books/culture/020301.htm
しかし、クメール料理は、ベトナム料理と同様に、日本人の口に合う料理ではないかと思います。ご飯、お米から作る麺等を主食として、野菜と魚をおかずにするヘルシーな料理です。
今日は、職場から近い「カルメッテ」というクメールレストランでランチです。お世辞にも立派とはいえない店構えではありますが、規模も大きく、お客さんがどんどん来ています。店員さんたちも、白のブラウスに黒の長めのスカートという清楚ないでたちで、礼儀もきちんとしています。本日のメニューは、ソムロー・マチューユオン(酸味の利いた魚のスープ)とご飯です。スープには、淡水魚と思われる白身の魚とたっぷりの野菜、酸味を出すためのトマト、パイン、レモングラス等が入っています。ご飯は、大きなボウルから店員さんがサーブしてくれて食べ放題です。飲み物は、もちろんいろいろありますが、今日はココナッツにしてみました。これで合計3.5ドル(約400円)。当地の方にとっては、リッチな昼ごはんということかもしれませんが、外国人にとってはお手軽な値段です。
なお、カンボジア料理については、平野久美子さんが書かれた「カンボジアは誘う」(新潮社 1600円)に詳しく載っています。興味のある方は、是非お読みになってみてください。レストラン「カルメッテ」もこの本で紹介されています。
http://www.mekong.ne.jp/books/culture/020301.htm