6月13日、カンボジア政府と中国政府は、プノンペンに21世紀海のシルクロード研究センター(the 21st Century Maritime Silk Road Research Center)を開設しました。式典には、フン・セン首相、布建国中国大使等が参加しました。このセンターでは、21世紀の海のシルクロードに関する研究や、21世紀の海のシルクロードに関連する国々との協力等を行います。センターでは、中国とカンボジアに関する調査等を実施して、両国政府に様々な提言を行っていきたいとしています。また、カンボジアの研究者や学生の育成も実施します。
カンボジアにおける中国のプレゼンスは、次第に強まってきており、この研究センターもその役割の一端を担うものと見られます。
↓日本ブログ村のランキングに参加しています。良かったらクリックしてください↓
にほんブログ村
カンボジアにおける中国のプレゼンスは、次第に強まってきており、この研究センターもその役割の一端を担うものと見られます。
↓日本ブログ村のランキングに参加しています。良かったらクリックしてください↓
にほんブログ村