カンボジア経済

カンボジアの経済について、お堅い数字の話から、グルメ情報といったやわらかい話まで、ビジネス関係の方にお役に立つブログです

ディナークルーズ船上パーティ

2012年06月30日 | 生活環境
 6月23日に、カンボジアで長くNGOで活躍されてきた方々の壮行会が、ヒマワリ・ホテルを発着するディナークルーズ船「Kanika」の船上で開催されました。日本人会会長ほか関係者50人以上が集まりました。ヒマワリ・ホテルの川岸から夕方6時過ぎに出発して約2時間、夕暮れのプノンペン、夜景のプノンペンを楽しめました。ディナークルーズは食べ放題・飲み放題でお一人様25ドルです。今回は、一隻貸切でした。パーティは、エンターテイナーのKさんの歌と踊りのステージもあって大変盛り上がりました。

川風に吹かれながらの船上パーティも雰囲気があって良いものです。


↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンボジアでデング熱が流行

2012年06月29日 | 社会・風土
 カンボジアでデング熱が2007年以来となる大流行の兆しを見せています。今年1月からの25週間で8843件が報告され、そのうち38人の方が亡くなっています。昨年と比べると発生数は5倍、亡くなった方の数も3倍を超えています。また、報告された総数のうち1642件はこの2週間で報告された件数であり、今後数週間に発生のピークが来るものと見られています。
 デング熱は、ネッタイシマカという蚊がウイルスを媒介して感染します。関節の痛みや頭痛を伴う高熱が5日くらい続き、その後発疹がみられます。熱が下がってもしばらく体のだるさがとれないことが多いようです。治療薬はありません。重症のデング出血熱になったら、入院して適切な治療を受けないと命に関わることがあります。なおネッタイシマカは主に昼間吸血行動をとります。カンボジアでは雨期、特に8月頃が発生のピークとなります。デング熱には、予防注射などがないため、蚊に刺されないことが唯一の予防法です。長袖、長ズボン、虫よけ等をご利用ください。


↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンボジア生活動向調査

2012年06月28日 | 経済
 インドチャイナ・リサーチ社(所長:ローレン・ノーティン氏)では、毎年数多くの調査をしていますが、その際にアンケート調査を実施して、7万人から8万人の対象者から回答を得ています。その結果を基に、世帯別所得、世帯別支出、雇用状況、教育、結婚、価値観等についてまとめています。なお、対象は、プノンペン、シェムリアップ、シアヌークビル、バッタンバン等の主要都市とその周辺(25キロ以内)に限られているため、結果は、カンボジアの農村部の状況は十分含まれていないものと考えるべきです。
 今年の結果で興味深いものは、世帯別の耐久消費財保有状況調査です。テレビ99%、ラジオ57%、携帯電話94%、固定電話23%、バイク86%、自家用車10%、カメラ10%、パソコン8%等となっています。カンボジアでの電話やインターネットは既にモバイルが普通であり、携帯の普及率の高さと固定電話の低さが対照的です。また、自動車はまだ贅沢品でバイクが移動手段の主流となっています。
 教育水準は、最終学歴が大学1%、高校9%、中学24%、小学校63%となっています。都市部では、大学6%、高校24%、中学31%、小学校31%となっており、農村部と都市部の教育格差が表れています。
 世帯別収入では、一番多いのが月101ドル~150ドルで23%、続いて、151~200ドル19%、201~250ドル14%、51~100ドル14%となっています。1001ドル以上は1%未満ですが、50ドル以下は2%となっています。


↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンボジア郵便公社が国内郵便サービス拡充

2012年06月27日 | 経済
 カンボジア郵政公社は、2011年1月にそれまでの国営から公社化されましたが、2011年の利益は、2010年に比べて60%増の375万ドル(約3億円)となっています。今年第1四半期も好調で、利益は対前年同期比10%増の100万ドル(約8000万円)となりました。
 カンボジア郵便公社の利益の99%は国際郵便によるもので、国内郵便は今までほとんど実施されていないと言ってよい状況でした。現在、4台しかない郵便車を3台増強して、国道4号線、5号線、6号線沿いの主要都市への国内郵便サービスを拡充する計画とのことです。
 これまで郵便ライセンスを保有しないタクシーやバスによって配送されていた国内郵便物が、郵便公社によって普通に配達されるようになるまでにはかなりの時間を要するものと思われますが、郵便公社は公社化してから構造改革に取り組んでおり、今後も引き続き改革努力が続けられることが期待されます。
(写真はプノンペン中央郵便局。フランス時代に建設されたコロニアル調の建物です。)

このブログの2010年12月28日「郵便局の公社化」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/595587ebd4b987fef24f27baaeca12df


↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012年5 月の物価上昇率

2012年06月26日 | 経済
 国家統計庁から発表された2012年5月の物価上昇率(対前年同月比)は、2.2%の上昇となりました。物価上昇率は、最近は5%前後で安定的でしたが、5月は大幅に低下しました(2011年7月の上昇率は7.1%、8月6.4%、9月6.7%、10月5.2%、11月5.7%、12月4.9%、2012年1月5.8%、2月5.4%、3月5.4%、4月4.8%)。4月と比べてもマイナス1.1%と大幅な下落となりました。
 5月の物価上昇率が落ち着いた理由としては、国際マーケットでの石油価格の下落があります。ニューヨーク市場ではWTIがピーク時には110ドル台まで上昇した後下落を続け、最近は80ドルを切って70ドル台まで下落しています。プノンペンのガソリン価格も5000リエルを切って4900リエルとなっています。また、主要輸入先国の一つである隣国のベトナムの物価下落(6月の物価上昇率は5月に比べて0.23%の下落)もカンボジアの物価に良い影響を与えています。
 品目別(対前年同月比)でみても、食料品は2.2%、ガソリンは4.8%の上昇となっており、物価の落ち着きが鮮明となっています。
 国際通貨基金(IMF)は2012年の物価上昇率を4.3%と予測しています。


↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ショッピングモールの面積 3倍増へ

2012年06月25日 | 経済
 大手不動産会社CBREによりますと、今後5年間でプノンペンのショッピングモールの面積は3倍に増加すると予測されています。全ての計画が順調に進むと、現在の10万5000平方メートルから、2017年には31万2000平方メートルに増加する見込みです。
 日系のイオンに引き続き、マレーシア系のパークソンが大規模高級ショッピングモールの建設を進めている模様です。現在のプノンペンのショッピングモールは旧型で、多数の小規模店舗を無秩序に並べていますが、イオンやパークソンでは入居者のレイアウトをコントロールし、かつ国際ブランドを誘致して、都市部の中高所得者層の需要を満たすハイクラスなショッピングモールとなることが期待されています。
(写真は2008年にオープンしたソヴァンナショッピングモール)


↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隠れ家レストラン The Lost Room

2012年06月24日 | 生活環境
 隠れ家の名にふさわしい落ち着いたレストランです。プノンペン中心部ながら、車の入りにくい路地裏にあり、これも雰囲気を出す理由の一つになっています。
 煉瓦とセメントをそのままにした、変わった雰囲気のインテリアですが、たくさんの写真がかかっていて、良い感じです。メニューは、フレンチ系ですが、ワインのおつまみにピッタリのものが多く、お酒が好きな方にはぴったりです。
 お薦めのお店です。ぜひお試しください。
 場所は、ソテアロス通りのイオン予定地の前の路地を入っていくのがわかりやすいかと思います。

The Lost Room
No.43, St. 21
078 700 001

煉瓦を多用したインテリアです。


料理はワインに合うおつまみ系です。




↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プノンペン国際ハーフマラソン

2012年06月23日 | 社会・風土
 プノンペンの王宮前をスタート、ゴールとして、6月17日に「プノンペン国際ハーフマラソン」が開催されました。コースは、ハーフマラソン(21km)、10km、5km、3kmの距離で、合計2500人のランナーが参加しました。日本人も35人が参加したとのことです。
 スターターも務めたトン・コン観光大臣は、「スポーツは観光の新たな商品」と、スポーツ大会による観光客誘致に期待を寄せていました。
 もう一つの話題は、タレントの猫ひろしさんと、カンボジアのマラソン選手のプンティン選手とのライバル対決でした。猫ひろしさんは発熱のためレースは欠場したため、対決は実現しませんでしたが、ブンティン選手は1時間9分36秒のタイムでハーフマラソンで優勝しました。

3キロのレースのスターターを務めた猫ひろしさん


↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プノンペン港湾公社 コメの輸出振興

2012年06月22日 | 経済
 プノンペン港湾公社は、フン・セン首相の打ち出したコメの生産・輸出振興政策(ライス・ポリシー)の目標達成に貢献するため、中国からの精米機の輸入と、倉庫設備の拡充を図る計画であるとしています。
 中国等の国際市場へのコメの輸出増加を阻んでいる一つの要因が、精米の品質です。カンボジアの精米所は小規模で、旧型の精米機しか保有していないため、国際水準の精米を十分に行うことができないでいます。そこで、高規格の精米機を輸入して精米の品質向上を図る必要があります。また、大規模な精米輸出には、港湾にしっかりした倉庫設備を整備する必要があります。今回の計画では、1万トン程度のコメを備蓄できる倉庫設備とする計画です。

↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へにほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンボジアの銀行セクター 第1四半期も好調

2012年06月21日 | 経済
 カンボジアの銀行セクターは第1四半期も好調で、商業銀行31行合計の貸付は35%増、預金は25%増となりました。3月末の貸付残高は46億ドル(約3700億円)に達しています。預金残高は、51.9億ドル(約4100億円)です。
 経済状況の安定で貸付が伸びており、特に不動産関係、農業関係への貸付が伸びています。また、中小企業の借入需要も高いものがあると分析されています。
 韓国の国民銀行は、預金残高が50%も増加し、これまでの中小企業向けに加えて、建設向けの貸付に力を入れたいとしています。
(写真は、日本のSBIが出資しているプノンペン商業銀行)

↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

建設労働者の賃金上昇

2012年06月20日 | 経済
 BDLINK社は、「カンボジアの労働者賃金と労務コスト:建設セクターのレビュー」(英文)と題する報告書を発表しました。2007年から2011年の5年間の建設労働者の賃金動向を分析したものです。
 リーマンショックを含む5年間で、名目賃金は、非熟練労働者が78%、熟練労働者(Semi-Skilled workers)が25%、上昇しました。しかし、物価上昇率を勘案した実質賃金上昇率は、非熟練労働者は42%増でしたが、熟練労働者は逆に11%減となっていました。なお、賃金は、男女間、事業の実施場所、規模等によって大きく異なっており、労働者の経験によってはあまり差が出ていないことがわかっています。
 今回調査対象となった建設労働者の94%は、中卒、またはそれ以下と、教育レベルが低いことも確認されました。
(写真は建設が進むバタナックタワー)


↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンボジアとタイ 越境手続円滑化を実施

2012年06月19日 | 経済
 タイとカンボジアは、大メコン圏(GMS)諸国6か国(カンボジア、タイ、ベトナム、ラオス、ミャンマー、中国)が締結している越境交通協定(CBTA:Cross Border Transport Agreement)に基づき、通関手続き等の越境手続の円滑化を6月14日から実施しました。
 当面は、両国双方が車両各40台に越境交通のライセンスを付与します。ライセンスを持つ車両は、両国をまたがって運行することが可能となり、これまで国境で必要であった乗り換え、積み替えが不要となります。カンボジアは30台をバス、10台を貨物輸送トラックに、タイは10台をバス、30台をトラックにする予定です。8月からは両国間(プノンペン~バンコク、シェムリアップ~バンコク等)を結ぶ直行バスも運行される見込みです。
 越境交通協定は、大メコン圏の経済発展に向けた交通・物流環境の整備を目的として、従来は国境で別々に行っていた通関・出入国手続きを一元化することや、旅客交通、国際通過貨物の取り扱いなどに関する制度を共通化することを目指しています。
 カンボジアとベトナムの間では、既に各150台の車両にライセンスが発行されており、プノンペン~ホーチミン間には多くの直行バスが走っています。
(写真はカンボジア・タイの国境のポイペトで、積み替えを行うためのリヤカーの列)

このブログの2008年9月17日「ポイペト国境」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/e7a9edc506a1c9ae2680dd76872dd637

↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プノンペン経済特区と住友商事 経済特区販売で提携

2012年06月18日 | 経済
 住友商事とプノンペン経済特区会社は、同経済特区の日本企業向けの販売業務で提携しました。東日本大震災やタイの洪水で製造拠点の分散を検討する日系メーカーが増えており、タイやインドネシアなどで住友商事が自社開発・販売している工業団地に加えて、企業への提案力を高める狙いとのことです。
 プノンペン経済特区は開発面積が約360ヘクタールで味の素など日系企業22社がすでに進出済みです。今後、プノンペン経済特区の日本での営業活動を住友商事が担当する予定です。
 住友商事は東南アジアの工業団地に日本企業を誘致しつつ、進出した企業に対して原材料調達、物流構築、プラント建設などを提案するなど関連事業を強化してきました。カンボジアでも進出企業との様々な関係を深めていくことが期待されます。


↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スノビッシュなワインバー ELYXIR

2012年06月17日 | 生活環境
 素敵な雰囲気のワインバーです。イタリア人オーナーとフランス・ボルドーから来られた女性ソムリエが迎えてくれます。お店には、ワインギャラリー、プール、シャンパンルーム等もあります。これらが組み合わさって、高級なスノビッシュな雰囲気を醸し出しています。
 シャンパン・プライベートルーム・ガーデンは、ブルーを基調にした涼しげな演出です(写真上)。シャンパンはポメリーだけを出されています。ワインギャラリーには高級品はもちろん、22ドルといったリーズナブルなボルドーワインも並んでいます。ワインはボルドーしかありません。レストランでは、本当はビールを出したくないそうですが、イタリアンビール1種類だけが置いてあります。
 メニューが面白く、右側にワインが並び、左側にそのワインに合う料理が並んでいるというスタイルです。
 プノンペンとしては高級なお店ですが、ワイン好きの方は楽しめると思います。ちょっとおしゃれをして行きたくなるお店です。

ELIXIR
#3, St. 466 (元La Luban)
023 211 711
 
併設されているワインギャラリー。ボルドーワインだけを並べています。


スィミングプール。こちらで飲むのも涼しげで良さそうです。




↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プノンペンでシュラスコ(ブラジル焼肉) SAMBA

2012年06月16日 | 生活環境
 プノンペンでシュラスコ(ブラジル焼肉)が味わえるようになりました。独立記念塔のすぐ近くに開店した「SAMBA」です。シュラスコは様々な肉の大きな塊を串刺しにして焼いたものを、店員さんたちが席まで持ってきてくれて、目の前で切り分けてくれる豪快な料理です。食べ放題なのですが、肉の種類も多いので、本当におなか一杯になってしまします。バイキング形式のサラダバーもあるのですが、あまりとりすぎると、肉を食べられらなくなってしまいます。私が美味しいと思ったのは、やはりメインの「ピッカーニャ」(牛肉に岩塩をまぶして焼いたもの)や、「ビーフハンプ」(こぶ牛のこぶの部分)、「ポークハム」「パイナップル焼き」等でした。
 お店の内装もかなり豪華で、客層はお金持ち風のローカルの方々や西洋人の方が多いようです。サラダバーもお肉も食べ放題で25.9ドル。カンボジアとしては高い部類ですが、日本で食べるのと比べれば半額です。
 お酒はやはりカイピリーニャでしょうか。ブラジルからも3人のスタッフが来ていて、本場の味を楽しめます。
 お薦めです。ぜひお試しください。

SAMBA
No. 64, Preah Sihanouk Blvd.
015 525 529
www.samba-asia.com


店内は豪華な雰囲気です。中央にサラダバーがあります。



お気に入りのピッカーニャ。岩塩が沁みた外側が美味しいと思います。


シュラスコにはあうお酒カイピリーニャ。口当たりは良いのですが、強いので飲みすぎにはご注意を。なお、隣に置いてある緑のマークは「お肉食べます」の印です。裏は赤信号になっています。



↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする