道の駅「ひがしかわ」をゆっくり目の出発。今日は天人峡に行ってみる。旭岳ロープウェイに行ってみようかとも思ったが、次回以降、旭岳に登るときに行くことにする。

天人峡に来てみてびっくり、閑散として人の姿も車もいない。柱状節理の谷は見事だ。紅葉の時期がベストシーズンかもしれないが、ホテルの建物もくたびれ果てている。

このホテルの手前にある橋から先はホテルの敷地だということで、ホテル利用者以外は入れない。手前の公共駐車場に停めて、案内看板に従って羽衣の滝に行ってみようと、奥と一緒に遊歩道に足を向けた。ところが遊歩道の入り口まで行ってみたら、道は閉鎖されていた。こんな状態では来てくれというほうが無理だ。
クルマまで戻って昨日買ったとうきびとカップ麺で昼食をとり、案内看板の軽登山コースで「滝見台」に行くことにした。
出だしはこんな急坂。

なにしろ対岸の柱状節理のてっぺんと同じ高さまで一挙に登るのだ。
上まで上がるとなだらかな道で、広葉樹林の間を気持ちのいい風が吹き抜ける。

登りはじめて1時間、「滝見台」。まず目の前は「旭岳」。

手前の柱状節理の岩壁の向こうにどっしりと座っている。今度来たら是非登りたい。
そして左に目を移して「羽衣の滝」。日本百名瀑のひとつだそうだ。

これもすごい。が、ちょっと離れすぎている。滝の途中にもうひとつの滝が合流している。7段くらいになって流れ落ちている。
温泉のホテル付近とは打って変わって、この登山コースの狭い道では4組の登山者と行き違った。一組は15人くらいでこちらは写真撮影のグループ、もう一組は30人くらいの中高年登山者で指導者4人で引率しているグループ。広いところは閑散、狭いところは混雑と面白い。
ここまでのコースでところどころアジサイが咲いている。季節が遅い。

クルマに戻って大雪旭岳原水を汲みに行く。

旭岳温泉への分岐から少し入ったところに小さな公園がある。管理人常駐だ。
水汲み場が3つあり、それぞれ岩をくりぬいた3つの穴から勢いよく水が出ている。この水が冷たくて美味しい。
今夜の車中泊は少し走って、秩父別町。道の駅「鐘のなるまち・ちちぶべつ」だ。敷地内に温泉もあるが、空腹で夕食が先。結局温泉は明日の朝。

今日は北海道らしい道を113キロ走ったので、燃費は良好10.6Km/L。

天人峡に来てみてびっくり、閑散として人の姿も車もいない。柱状節理の谷は見事だ。紅葉の時期がベストシーズンかもしれないが、ホテルの建物もくたびれ果てている。


このホテルの手前にある橋から先はホテルの敷地だということで、ホテル利用者以外は入れない。手前の公共駐車場に停めて、案内看板に従って羽衣の滝に行ってみようと、奥と一緒に遊歩道に足を向けた。ところが遊歩道の入り口まで行ってみたら、道は閉鎖されていた。こんな状態では来てくれというほうが無理だ。
クルマまで戻って昨日買ったとうきびとカップ麺で昼食をとり、案内看板の軽登山コースで「滝見台」に行くことにした。
出だしはこんな急坂。

なにしろ対岸の柱状節理のてっぺんと同じ高さまで一挙に登るのだ。
上まで上がるとなだらかな道で、広葉樹林の間を気持ちのいい風が吹き抜ける。

登りはじめて1時間、「滝見台」。まず目の前は「旭岳」。

手前の柱状節理の岩壁の向こうにどっしりと座っている。今度来たら是非登りたい。
そして左に目を移して「羽衣の滝」。日本百名瀑のひとつだそうだ。

これもすごい。が、ちょっと離れすぎている。滝の途中にもうひとつの滝が合流している。7段くらいになって流れ落ちている。
温泉のホテル付近とは打って変わって、この登山コースの狭い道では4組の登山者と行き違った。一組は15人くらいでこちらは写真撮影のグループ、もう一組は30人くらいの中高年登山者で指導者4人で引率しているグループ。広いところは閑散、狭いところは混雑と面白い。
ここまでのコースでところどころアジサイが咲いている。季節が遅い。

クルマに戻って大雪旭岳原水を汲みに行く。

旭岳温泉への分岐から少し入ったところに小さな公園がある。管理人常駐だ。
水汲み場が3つあり、それぞれ岩をくりぬいた3つの穴から勢いよく水が出ている。この水が冷たくて美味しい。
今夜の車中泊は少し走って、秩父別町。道の駅「鐘のなるまち・ちちぶべつ」だ。敷地内に温泉もあるが、空腹で夕食が先。結局温泉は明日の朝。

今日は北海道らしい道を113キロ走ったので、燃費は良好10.6Km/L。