今日は曇り時々薄日が差すという空模様だったので、ソーラーの発電量はごくわずかだ。そのためサブバッテリーがなかなか満充電にならず、放電試験の開始が15時を回ってしまった。
10A以上を消費するDC24Vの機器があれば放電試験も簡単だが、そういったものがないので、いつものようにインバータを介してACのセラミックヒータを負荷として利用する。
インバータはSUB2のリチウムバッテリー(LiB)に直付けにしているので、LiBのマイナス端子を外してLiBを切り離してから、SUB1とSUB2のプラスのケーブルをジャンパで直結にする。これでSUB1がインバータにつながる。
セラミックヒータはいつもの通り公称600Wにすると、SUB1からはインバータのロス等も含めて19A強の電流が流れていく。
開始時の無負荷電圧は25.9V、負荷を接続したら10分もたたないうちに23.6Vまで下がってしまった。
昨年7月には同じ負荷で23.6Vになるまでに4時間使うことができたのに、予想以上にこのバッテリーの劣化は大きかった。(現実的には車内の電装品の消費電力ならこんなに急激な電圧の低下にはならないと思うが、前回との比較のため20A弱(0.1C程度)の電流で条件をそろえている)
仕方がないバッテリーの入れ替えの準備をしよう。ただ、もうこのバッテリーを大事に使っていく必要もない。使い倒すとすればどこまで使えるか確認しておこう。
ということでさらに放電していたら大変なことになった。
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昨年7月には同じ負荷で23.6Vになるまでに4時間使うことができたのに、予想以上にこのバッテリーの劣化は大きかった。(現実的には車内の電装品の消費電力ならこんなに急激な電圧の低下にはならないと思うが、前回との比較のため20A弱(0.1C程度)の電流で条件をそろえている)
仕方がないバッテリーの入れ替えの準備をしよう。ただ、もうこのバッテリーを大事に使っていく必要もない。使い倒すとすればどこまで使えるか確認しておこう。
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