☆彡 はじめに
マイ・アラモの電源構成は次のようになっていて、SUB1、SUB2、SUB3を組み合わせて使っている。
このうちのSUB1(G&Yu SMF27MS-730×4)が何となく電圧の低下が早いような気がしたので、13日に放電試験を行った。結果としてこのバッテリーが相当劣化しているのが解った。購入して1年半くらいではあるが、既に200サイクル以上使っているし、取り付け後すぐに出かけた北海道と四国で90~100サイクルくらいは(たぶん)80%くらい充電しては50%まで放電するというかなり厳しい条件で使っていた。(この時は出先では走行充電/アイドリング充電に頼っていたので、充電電圧は27.6V程度だった)
その後450Wのソーラーを取り付けたので満充電まで充電できるようになり、驚いたことにかなり容量が減っていたバッテリーが回復(2017/7/8)したのだ。
それから半年、いよいよダメになってきたというわけだ。
ただ現実面ではこれまでよりも低い電圧になるまで使っていくことによって
、24V/50~60AHかそれ以上使うことができることも分かったので、ゆっくりと新バッテリーの選定をしていきたいと思っている。
☆彡 新しいバッテリーの条件
現在の電源構成を踏まえて、新バッテリーの重要な条件は、次の6つ。
① アラモの電装BOXに収まること。(元々のPowersonic PS-121000がちょうど4個収まる、(340mm×610mm×250mm(H))のスペースに24V構成で設置できること。
② 俗な言い方ではあるが、電気の入りがいいこと。(走行充電の際の低い充電電圧(27.6V)でもぐんぐん充電ができること)
③ サイクル寿命が大きいこと。(充放電の回数が多くなっても容量の減少が少ない)
④ キャンピングカーの車内に設置するため、充電ガスの発生がないこと。
⑤ 価格が安いことが望ましい。
⑥ 並列接続でなく大きい容量があることが望ましい。
ソーラーを入れたので満充電にするための最終充電電圧にはこだわらないが、②の条件は大事だ。ソーラーが使えない日が続くとどうしても走行/アイドリング充電に頼らざるを得ない。そしてそしてそれは短時間であるほうがいい。
こういう条件を踏まえてバッテリーを探してみたい。
日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。
マイ・アラモの電源構成は次のようになっていて、SUB1、SUB2、SUB3を組み合わせて使っている。
このうちのSUB1(G&Yu SMF27MS-730×4)が何となく電圧の低下が早いような気がしたので、13日に放電試験を行った。結果としてこのバッテリーが相当劣化しているのが解った。購入して1年半くらいではあるが、既に200サイクル以上使っているし、取り付け後すぐに出かけた北海道と四国で90~100サイクルくらいは(たぶん)80%くらい充電しては50%まで放電するというかなり厳しい条件で使っていた。(この時は出先では走行充電/アイドリング充電に頼っていたので、充電電圧は27.6V程度だった)
その後450Wのソーラーを取り付けたので満充電まで充電できるようになり、驚いたことにかなり容量が減っていたバッテリーが回復(2017/7/8)したのだ。
それから半年、いよいよダメになってきたというわけだ。
ただ現実面ではこれまでよりも低い電圧になるまで使っていくことによって
、24V/50~60AHかそれ以上使うことができることも分かったので、ゆっくりと新バッテリーの選定をしていきたいと思っている。
☆彡 新しいバッテリーの条件
現在の電源構成を踏まえて、新バッテリーの重要な条件は、次の6つ。
① アラモの電装BOXに収まること。(元々のPowersonic PS-121000がちょうど4個収まる、(340mm×610mm×250mm(H))のスペースに24V構成で設置できること。
② 俗な言い方ではあるが、電気の入りがいいこと。(走行充電の際の低い充電電圧(27.6V)でもぐんぐん充電ができること)
③ サイクル寿命が大きいこと。(充放電の回数が多くなっても容量の減少が少ない)
④ キャンピングカーの車内に設置するため、充電ガスの発生がないこと。
⑤ 価格が安いことが望ましい。
⑥ 並列接続でなく大きい容量があることが望ましい。
ソーラーを入れたので満充電にするための最終充電電圧にはこだわらないが、②の条件は大事だ。ソーラーが使えない日が続くとどうしても走行/アイドリング充電に頼らざるを得ない。そしてそしてそれは短時間であるほうがいい。
こういう条件を踏まえてバッテリーを探してみたい。
日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。