昨晩なにげなく観たTVで、女学生が日本語のクイズを戦っていた。
すでに最終戦だったが、久しぶりに耳にするような日本語の数々がとても新鮮で
「こんな言葉、使うのすっかり忘れてた~」と自分に驚いてしまった。
『暮れなずむ』は『暮れ泥む』と書き、夕暮れの、明るさがしばらく漂っているような情景を言い表しているそうだ。(金八先生の唄でしか口にしてないかも・・・ヤバイ)
一方、夜が明け徐々に日が昇るにつれ、『東雲(しののめ)』(湖の名前かと思っていた)、『曙(あけぼの)』『朝(あした)』(短歌で目にするのみ)(東雲の前にもう一つ言葉があったが忘れてしまった)
こんな繊細な単語をそろえた言葉があるなんて日本語はすごい。このまま脳が老化して、なにも知らずに死んでゆくのは、すごくもったいない気がした。
すでに最終戦だったが、久しぶりに耳にするような日本語の数々がとても新鮮で
「こんな言葉、使うのすっかり忘れてた~」と自分に驚いてしまった。
『暮れなずむ』は『暮れ泥む』と書き、夕暮れの、明るさがしばらく漂っているような情景を言い表しているそうだ。(金八先生の唄でしか口にしてないかも・・・ヤバイ)
一方、夜が明け徐々に日が昇るにつれ、『東雲(しののめ)』(湖の名前かと思っていた)、『曙(あけぼの)』『朝(あした)』(短歌で目にするのみ)(東雲の前にもう一つ言葉があったが忘れてしまった)
こんな繊細な単語をそろえた言葉があるなんて日本語はすごい。このまま脳が老化して、なにも知らずに死んでゆくのは、すごくもったいない気がした。