昨年4月から漢方対策をはじめ、昨年を振り返ってしみじみ、
「去年とはぜんぜんちがいます。たまに太ももあたりがかゆいけど、炎症を起こしているところもほとんどないし・・・」
子供の頃からのアトピーで、肌がすっかり黒くくすんでしまっていた30代女性のこと。
当初は、目の周りや指など色素沈着がつよく、思わずそこに目が行ってしまう肌色でした。全体的に乾燥肌で、耳や唇などが炎症を起こしてすぐに切れれてしまう状態。
これまで肌状態に波はありましたが、それでも少しずつくすみが取れてくるのがわかり、
なによりご主人が、「よくなってるよ」、「前よりも調子良さそうだね」とよくほめてくれるのだそうです。
これってすごく大事。めげそうになっても、養生をまた続けられます。
逆に、調子悪くする方法は、
「疲れてるみたいね」「それ、大丈夫?」「具合悪そうだね、大丈夫?」
心配してあげてるみたいだけど、これで相手の寿命は縮まるとか。
気をつけよう。
夏場は補陰剤、活血剤とともに炎症を抑える処方を使い、スキンケアには生薬がたっぷり含まれるローションとクリーム。
漢方薬剤師が作った敏感肌対応化粧水&クリーム
寒くなってからは、補血活血を中心に潤いを補う対策を行っています。
どんなときも、決して炎症が治まらなかった手の甲も、今は落ち着いています。
いい状態を長く維持すれば、肌全体が安心して、過敏な状態がおさまってくると思います。
漢方の部屋

子供の頃からのアトピーで、肌がすっかり黒くくすんでしまっていた30代女性のこと。
当初は、目の周りや指など色素沈着がつよく、思わずそこに目が行ってしまう肌色でした。全体的に乾燥肌で、耳や唇などが炎症を起こしてすぐに切れれてしまう状態。
これまで肌状態に波はありましたが、それでも少しずつくすみが取れてくるのがわかり、

これってすごく大事。めげそうになっても、養生をまた続けられます。
逆に、調子悪くする方法は、
「疲れてるみたいね」「それ、大丈夫?」「具合悪そうだね、大丈夫?」
心配してあげてるみたいだけど、これで相手の寿命は縮まるとか。
気をつけよう。

夏場は補陰剤、活血剤とともに炎症を抑える処方を使い、スキンケアには生薬がたっぷり含まれるローションとクリーム。
漢方薬剤師が作った敏感肌対応化粧水&クリーム
寒くなってからは、補血活血を中心に潤いを補う対策を行っています。
どんなときも、決して炎症が治まらなかった手の甲も、今は落ち着いています。
いい状態を長く維持すれば、肌全体が安心して、過敏な状態がおさまってくると思います。
漢方の部屋