先日の日曜日、そろそろバラが咲くかなあと思い立ち「草ぶえの丘」に行ってみることに。
京成佐倉駅から歩くつもりでちょうど来た電車に乗り込んだら、一つ手前のうすい駅止まり。
次の電車が来るのを待つのもしゃくなので、そこから歩き始めた。
しかし臼井からでは、車が通る広い道路をたどると山を大きく迂回することになるので、
抜け道はないかと山の手前で農作業をする人に尋ねてみた。
「この道を入ってすぐ坂になるけど、登りきったら神社があって、
さらにまっすぐに行くとお墓があるから、お墓に沿って右にずっと行くと草ぶえの丘にでるよ」
やっぱりあったね、抜け道♪
と、入った道は狭く、急な坂は木々で覆われ、昼なお暗い切通し。
だが谷地が多い佐倉ではこんな道は当たり前だ。ビビらない、ビビらない
車は登らないだろうと思うほど急な坂を登りきったら神社、あったあった。
写真を撮るのをすっかり忘れたけど、大きくて古くて立派な神社で驚いた。こりゃ穴場じゃん。
(後でグーグルで見てみたら「飯野観音」とあった 観音って神社?寺?)
ちゃんとお参りして、薄暗い森を過ぎると、
まるでトンネルを抜けるようにぱあっと畑が広がり見通しがいい。
はるか前方左手にお墓発見。よしよし順調。
さてこれを右だったか左だったか、左は土でけもの道って感じだが
バラ園は左前方のはず。とにかくお墓に沿っていれば・・・
(後で地図を調べたら、ここは右のほうが多少よかった。すぐ合流したが)
お墓をぐるっと舐めるように入っていくと、出たところは畑。
しかも森に囲まれて外が見えない閉ざされた空間
まっすぐ行くはずだが、そこは道というより、畑のへり。
草もぼうぼう生えてるし、いいの~? 農作業する人しか歩かないような道だよ
仕方がない、森と畑の境をザクザク分け入っていく。
不安が広がって、どうしようかなあ~~と思っていると、
あたりがふわ~っと開けてアスファルトになった。よかった~何とかなりそう
おお、出た~~「草ぶえの丘」に続く広い道。
あの人の道の教え方はすごく的確だった。環境説明はいっさいなかったけど
草ぶえの丘の入り口にあった「ホウノキ」の花。
この香りをかいでびっくり、酸味と甘みがいい具合に混ざった南国の果物のような濃厚な香りだった。
京成佐倉駅から歩くつもりでちょうど来た電車に乗り込んだら、一つ手前のうすい駅止まり。
次の電車が来るのを待つのもしゃくなので、そこから歩き始めた。
しかし臼井からでは、車が通る広い道路をたどると山を大きく迂回することになるので、
抜け道はないかと山の手前で農作業をする人に尋ねてみた。
「この道を入ってすぐ坂になるけど、登りきったら神社があって、
さらにまっすぐに行くとお墓があるから、お墓に沿って右にずっと行くと草ぶえの丘にでるよ」
やっぱりあったね、抜け道♪
と、入った道は狭く、急な坂は木々で覆われ、昼なお暗い切通し。
だが谷地が多い佐倉ではこんな道は当たり前だ。ビビらない、ビビらない
車は登らないだろうと思うほど急な坂を登りきったら神社、あったあった。
写真を撮るのをすっかり忘れたけど、大きくて古くて立派な神社で驚いた。こりゃ穴場じゃん。
(後でグーグルで見てみたら「飯野観音」とあった 観音って神社?寺?)
ちゃんとお参りして、薄暗い森を過ぎると、
まるでトンネルを抜けるようにぱあっと畑が広がり見通しがいい。
はるか前方左手にお墓発見。よしよし順調。
さてこれを右だったか左だったか、左は土でけもの道って感じだが
バラ園は左前方のはず。とにかくお墓に沿っていれば・・・
(後で地図を調べたら、ここは右のほうが多少よかった。すぐ合流したが)
お墓をぐるっと舐めるように入っていくと、出たところは畑。
しかも森に囲まれて外が見えない閉ざされた空間
まっすぐ行くはずだが、そこは道というより、畑のへり。
草もぼうぼう生えてるし、いいの~? 農作業する人しか歩かないような道だよ
仕方がない、森と畑の境をザクザク分け入っていく。
不安が広がって、どうしようかなあ~~と思っていると、
あたりがふわ~っと開けてアスファルトになった。よかった~何とかなりそう
おお、出た~~「草ぶえの丘」に続く広い道。
あの人の道の教え方はすごく的確だった。環境説明はいっさいなかったけど
草ぶえの丘の入り口にあった「ホウノキ」の花。
この香りをかいでびっくり、酸味と甘みがいい具合に混ざった南国の果物のような濃厚な香りだった。