上橋菜穂子さんの「鹿の王」が本屋大賞に決定しました。

やったー
たくさんの民族が入り乱れ、それぞれの思惑が交錯する中、医学的な理解も必要な内容でしたが、よくぞ本屋さん選んでくださいました。
大きなテーマ、生き物がこうやってその生き方を選択していくのかという生命の道みたいなものが見えてくるようでした。
上橋菜穂子著「鹿の王」・人の体は命の森

やったー

たくさんの民族が入り乱れ、それぞれの思惑が交錯する中、医学的な理解も必要な内容でしたが、よくぞ本屋さん選んでくださいました。
大きなテーマ、生き物がこうやってその生き方を選択していくのかという生命の道みたいなものが見えてくるようでした。

実はまだ読んでいないのです。
早く文庫にならないかなぁ~などと考えていましたが、これは買わねば…
実は最近母が認知症疑いで不安でしたが、認知症に効果のある漢方もあるのですね。
少し希望が見えてきました。
「鹿の王」は、即めっちゃ面白い、というよりは、いちいちをよーく理解しながら読んでいく必要がある作品です。
そんな作品が本屋大賞に選ばれたのは、国際アンデルセン賞受賞とこのご時世にあるかもしれません。
お母さまの認知症、ご心配でしょうが、一番不安に感じているのは当の本人です。
気分よく過ごせるよう、漢方などが役に立てると良いなあと思います。
体は口に入れるものからできていますからね。