西洋医学的にはいつ寝ても変わりはないと思われているようですが、
中医学の知恵では、23時~3時に体を横たえていることが重要です。
この時間帯は、体内の解毒と新たな栄養補給のための大切な時間なのです。
さらに、この時間に寝ると「深い睡眠」を得られやすいといわれます。
ぐっすり寝れば、自律神経のリズムも整えられます。
なかなか眠れないという人は、朝早く起きて光を浴びることから始めてみるのもおすすめです。
たとえば4時に起きて日の出を待つなんていかがでしょう。
地球の各地にそれぞれの時間があるのは、地球そして太陽系のリズムと人の生活が連動しているからです。これに逆らうのはどう考えても無茶というもの。むやみに体にストレスを与えず、自然に則った生活をしてみてください。
もともと夜行性という人間もいるかもしれないけど。
漢方家ファインエンドー薬局フェイスブック いいねクリックどうぞよろしく
(当薬局は「漢方体験.com」に紹介されています)