日が短くなると、なんとなく気分が沈みがち。
お天道様の恵みが減ると幸せホルモンのセロトニンが減るから。
しかし、それよりも大きな要因が食事。
気持ちに影響を与えるホルモンは、十分な栄養がないと作り出せない。
ビタミンDや葉酸やたんぱく質などが不足してるというと、速攻サプリに走る人が多いのですが、それだけでは不十分。
なにはなくとも食事です。特に朝ごはん。
そして賑やかな食事内容
食欲がない、食が細い→気持ちが不安定になり、くよくよ思い悩みやすい
経験医学である中医学では当たり前に言われていることですが、うつの対策に用いる漢方薬にはよく、胃腸を元気にして、美味しく食べられるようにするものを用います。
そして漢方薬は多種類の生薬で成り立っているので、漢方薬を加えるだけで、野菜の種類が増えることにもなるのです。
シオン(紫苑)がきれいに咲いていた。
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