秋なのに春みたいなかわいらしい小さな花が地面に広がっていたので近づいてみたら、不思議な形状をしていた。
名前も楽しく「キツネノマゴ(狐の孫)」(別名・カグラソウ、メグスリバナ)
誰が名付けたか、狐の孫と聞いて、残念ながらキツネしかイメージが湧かない。
しかしそう名づけてもらうと、
そうか、おまえが狐の孫か~~と妙に感心してしまう。
ショクギョリン(フナの鱗の意味)という名もあるそう。
漢名では、爵状(しゃくじょう)
民間薬として、解熱や咳止め、目の腫れなどに使われるそう。また入浴剤として腰痛に。
花の咲く前の若い茎葉をおひたしにして食べてられるそう。
これは、今のところ名前は分からないけど、よくある雑草。
目を凝らすと、鮮やかなオレンジ色の蘭みたいな花がついていた。
こちらもきっとご近所の公園にあるかも。凝った形の花をつけている。
人知れず、その足もとに、秋の芸術。
名前も楽しく「キツネノマゴ(狐の孫)」(別名・カグラソウ、メグスリバナ)
誰が名付けたか、狐の孫と聞いて、残念ながらキツネしかイメージが湧かない。
しかしそう名づけてもらうと、
そうか、おまえが狐の孫か~~と妙に感心してしまう。
ショクギョリン(フナの鱗の意味)という名もあるそう。
漢名では、爵状(しゃくじょう)
民間薬として、解熱や咳止め、目の腫れなどに使われるそう。また入浴剤として腰痛に。
花の咲く前の若い茎葉をおひたしにして食べてられるそう。
これは、今のところ名前は分からないけど、よくある雑草。
目を凝らすと、鮮やかなオレンジ色の蘭みたいな花がついていた。
こちらもきっとご近所の公園にあるかも。凝った形の花をつけている。
人知れず、その足もとに、秋の芸術。
詳しく聞いてみたいと思います。
民間療法としてしか使われていないので自分で収穫しないと仕方がないのではないでしょうか。
小さな植物ですので集めるのは大変ですね。
立秋前後に全草を収穫して乾燥するそうです。
自然の恵みで元気にね。
いい気候になりました。たまにはぶらりと散歩もいいものですよ。
なぜか私は幼稚園に上がる前に、親に買ってとせがんだのが雑草の図鑑だったので、そういう性格なんだと思います。
秋は、もう花なんて咲いてないかと思ったら、芝生みたいな植物が一生懸命花穂を伸ばしていて、いとおしくなりました。
最近せきが止まらないし、腰痛も・・・
花屋で売っている花より 小さな花をつける雑草のほうが好きですが、何回教えてもらっても覚えが悪くて・・・すべて「雑草」。
秋には「何気なく咲く雑草」がよく似合う