坂田ヶ池総合公園へ向かう途中の踏切で。
これまで車で何度もこの踏切を渡ったことがありますが、
電車の本数が少ないので未だかつて踏切の遮断機が降りているところに
巡り合ったことがなかった成田線の我孫子支線。
成田と我孫子を結ぶ単線です。
踏切待ちの車中の会話・・・
「あ、降りてる・・・」
「え」「なんで・・・」
「電車くるんだ」
「へ~」
・・・
「キターッ」
「きれい」「けっこう車両ながいじゃん」
「すご~い」
しみじみ電車に見入ってしまい、電車の顔を撮らず、過ぎゆく姿を写してしまった。
「片歯の梅」
と、札が立っているのだけれどその言われが書かれていないので、
どこが片歯なのかずっと疑問に思っている梅。
池のふちにあります。
片歯の梅と違ってガクが緑色してます。
アップにしすぎて梅らしくなくなりましたね。ウルトラQに登場する怪獣か?
追伸)片歯の梅にまつわる話がわかりましたのでコピーしておきます。
その昔、坂田ヶ池に住む雄の大蛇が、毎年梅雨時になると土手を越えて長沼の雌の大蛇に逢いに行きました。その度、田や家を守る土手が崩れてしまったそうです。村人たちは、土手が崩れないようにするには人柱を立てた方が良いということを耳にしました。そこへ、子供を背負った女の人が通りかかったので、この親子をふびんと思いながらも埋めてしまいました。それ以来、土手は崩れることがなくなり村々は助かったそうだ。ところが、いつの間にか埋めた場所の土手に、梅ノ木が育ちました。しかしその梅は、実が半分しかないことから片歯の梅とよぶようになりました。その梅ノ木は、埋められた時に子供が、半分かじったままの梅から生えたものだと伝えられています。
これまで車で何度もこの踏切を渡ったことがありますが、
電車の本数が少ないので未だかつて踏切の遮断機が降りているところに
巡り合ったことがなかった成田線の我孫子支線。
成田と我孫子を結ぶ単線です。
踏切待ちの車中の会話・・・
「あ、降りてる・・・」
「え」「なんで・・・」
「電車くるんだ」
「へ~」
・・・
「キターッ」
「きれい」「けっこう車両ながいじゃん」
「すご~い」
しみじみ電車に見入ってしまい、電車の顔を撮らず、過ぎゆく姿を写してしまった。
「片歯の梅」
と、札が立っているのだけれどその言われが書かれていないので、
どこが片歯なのかずっと疑問に思っている梅。
池のふちにあります。
片歯の梅と違ってガクが緑色してます。
アップにしすぎて梅らしくなくなりましたね。ウルトラQに登場する怪獣か?
追伸)片歯の梅にまつわる話がわかりましたのでコピーしておきます。
その昔、坂田ヶ池に住む雄の大蛇が、毎年梅雨時になると土手を越えて長沼の雌の大蛇に逢いに行きました。その度、田や家を守る土手が崩れてしまったそうです。村人たちは、土手が崩れないようにするには人柱を立てた方が良いということを耳にしました。そこへ、子供を背負った女の人が通りかかったので、この親子をふびんと思いながらも埋めてしまいました。それ以来、土手は崩れることがなくなり村々は助かったそうだ。ところが、いつの間にか埋めた場所の土手に、梅ノ木が育ちました。しかしその梅は、実が半分しかないことから片歯の梅とよぶようになりました。その梅ノ木は、埋められた時に子供が、半分かじったままの梅から生えたものだと伝えられています。
春はすぐそこですね♪
寒い寒いといいながら、
あともう少し。
やくさんの写真、いつもピントがきちんと合っていて りりしさを感じさせます。
梅の花は集団で咲いているより 一本、一輪の方がきれいですね。
この公園は、豊かな自然に囲まれ房総風土記の丘にもつながっているのでウォーキングするには最高の場所です。
ここに行く途中の広々とした田圃と遠くの山々の穏やかな景色もいいですよ。
(最近は北総線の成田空港への延長工事中で、この景色が無残にも遮られている状態ですが・・・)
コメントありがとうございました。
やくさんの所を通る電車の長さの驚いてます。
こちらは田舎なもので、せいぜい2~3両編成なんですよ。
ひどい時には1両編成です^^;
でも野口英世ロゴの電車なんですよ。
すっかり 梅の花も満開になったんですね。
写真からでも梅の花の香りが漂ってくるようです。
片歯の梅の謂れも面白かったです^^
単線なのにいきなり6~8両編成でやってきたのにびっくりしました。
私の住まいの近くでは、踏み切りは開かずの扉で、ただただイライラしている場所ですから、こんなにのんびり通過する電車を眺めるのは新鮮な気がしました。
野口英世記念館に行ったことがあります。
あのあたりも景色がすばらしいところですよね~
また行ってみたいところの一つです。
pochikoさんの写真はいつも驚きがあってステキです。
これからもよろしく。