予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
DIYペンキでアコーディオンカーテンも塗れる
寝室の扉を塗った「DIYペンキ」は、思ったより優れもので、
アコーディオンカーテンのような、布地の変形材にも塗れてしまう。
UTへの入口、アコーディオンカーテンは、何か違うものに変える案もあったけど、
現段階で適当なものが見つからず、ならばと塗ってみた。
アコーディオンカーテンとその枠。DIYペンキで。
するとこれが馴染む。
開け閉めして蛇腹が伸縮しようともなんのその。
金属にも、屋外照明にもOKっていうのが伊達ではない。
寝室のスカイブルーと対比させる感じで、黄色系のマットタイプ。
白を基調としたキッチン全体の中で、いいアクセントになって
いるかとは思う。
あとはキッチン扉のホワイトウォッシュ塗装と床タイル貼りを
残すのみ。
長かった「DIYでキッチンリフォーム」もあと僅か。
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キッチンリフォームの再開
とりあえず最低限の状態にまでして入院したキッチンリフォーム。
次の作業はまず前面パネルと、壁を壊した下がり壁のフレーム部分の塗装。
悩んだ末、塗装の種類までも決めてあとは塗るだけの状態のしておいた。
退院して、少し休んで、体力が戻ったら再開、と思って。
でも思うようにはいかない。
自分でも予想さえしていなかったんだけど、退院後の状態、色々あるけどやっぱり尿漏れ、これ、結構ダメージ大きい。
ちょっと、作業に向けたモチベーションというか、簡単にいうと「やる気」が、あまり持てない。
癌を取ってさっぱりして、って思ってたけど、そう簡単ではなかった。
自分で冷静に判断しても、まったくの予想外。
まぁでも、逆に言うと、前立腺のことがあったから、あんなに一生懸命作業していた、とも言えるわけで。
燃え尽きたか?自分。
いやいやいや、まだまだ。
思いっきり中途半端だし。
まだ8割もできてないし。
また年超しちゃうし、うかうかしてたら。
仕事はできなくても、これはやらなきゃ。
将来のためでもあるし。
なんかさぁ、男子の、あそこに付ける蛇口みたいの、誰か開発してくれないかなぁ。
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キッチンリフォームは続いている
仕事の合間に少しづつ、ようやく全体の6割位ができて、昨日、
シンク下部の引出し2段を取り付けた。
塗装はまだ。
あくまでリフォームなので、制約が多い。
配管が邪魔をする。
なので通常ではあり得ない引出しの形状。
これから、食洗機の下、IHの下、IHの横、それぞれの収納、吊戸棚の
造作、
フレームだけ残した下がり壁の塗装、
居間側の壁の仕上げ、アイアンフレームの棚取付け、
その他諸々、
これから、のことがたくさんある。
癌の手術がいつになるか定かでないけど、それまでには終わらせたい。
今でさえ体力が無くて...
今のうちに。
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キッチンリフォームはどんなことがあっても止まらない。
下がり壁の石膏ボード撤去と、
流し天板と腰壁撤去、
で始めたキッチンリフォームも、
先日、IHクッキングヒーターを自分で取り付け、
とりあえず、これで電化製品の
食洗機、
レンジフード、
と合わせて、最低限使用できるようにはなった。
周囲の造作とか、引き出しの作成とか、壁のタイル張りとか、
まだまだやることは多くて、やっと6割位の進行具合かなとも思うけど、
昨年末に始め、正月も続け、仕事がピークの時期、がんの検査や発覚、
右肘の悪化等々、色々あり過ぎた中でも続けてきた。
そしてようやく上っ面だけはできた。
こういう夢中になれるものっていい。
仕事もそうだけど、時間に追われていると余計なことを考えなくて済む。
たった今だって、一応31日の、検査結果を待つ身。
なんと言われていようと、気にならないはずがない。
移植の時の、家族と仕事がそうであったように、子ども達が自立した今、
こういったことに夢中になって、それが救いになるって、ある意味幸せな
ことなのかもしれない。
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DIYでキッチンリフォーム(2)
去年の暮れにキッチンのバック収納と棚板を作成、、壁タイル貼りを施した。
簡単そうで、それでいて収納作成の色んなことが詰まってはいるので、大変で、でも大変以上に楽しかった。
でもこれは、キッチン全体のリフォームのほんの一部。
全体像はそのかなり前にできていて、図面もできていて、仕事の合間、体調と相談しながら、ってことで、工期がどうしても長くなる。
で、今年、本丸のキッチン自体、キッチンと言っても、既存L型の流し台と吊戸棚、
ガスコンロ及びフードの取替え、そして卓上食器洗い乾燥機をビルトインタイプへ変更。
これをまた、無謀にもDIYでやろうとしている。
予算が少ないから。
問題なのは設備部分。
これは完全に専門外。
できないことは知恵と手間をお借りして。
問題なのは、腰壁の一部と垂れ壁の解体。
大変だけど譲れない、肝になる部分。
あとは、あるとなったら一気にやらないと。
流しが使えない状況が長く続くと困る。
そこが問題。
あとは体調。こっちの方が更に問題か。
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微小改造!!悲劇的ビフォーアフター~その13(キッチン収納棚9)
昨年、10月26日の時点で、タイル貼り、塗装仕上を除いて完成。
塗装は、いつものミルクペイント(白)に決めていて、
タイルは、、
これも一応は「白色のモザイクタイル」 と決めてはいたものの、具体的に何を、で困った。
近所の何軒もあるホームセンターには希望に叶うようなタイルは売ってない。
同業の知人が、「任せて」 と言ってはくれたものの、それはそれで大変で、結局、ネット通販に頼ってしまう。
メリットは「安い」こと。
デメリットは現物を「直に見れない」こと。
特にタイルは、高価でありまた、写真との色味具合が難しい。
散々ネットで探した揚げ句、
これに決定。
数日後、届いたタイル。
天板の面積を計算して、1ユニット300角なので必要枚数。
ちなみに1枚450円×8枚で3600円(税込)に、送料1600円で計5200円。
タイルはこうして手に入れたものの、これだけではタイルは貼れない。
ほかに、接着剤、目地材、こて等は近くのホームセンターで購入。
迷ったは目地材。
白色タイルなので目地も真っ白にするか、黒とかにするか。
色々迷った揚げ句、キッチン全体を白で統一したいということで白目地を選択。
材料が揃えばあとは貼るだけ。
だけ、と言っても初体験。
ネットで十分学習しつつ、
貼る。
小口の前垂れ部分も、貼る。
シート毎に水に濡らして接着材を塗った面に、
水平、垂直だけは最大限の注意を払って、軽く乗せる様に貼る。
コーナーは難しく、より丁寧に。
上紙が乾き切る前にはがし、目地の充填。
そして、目地材も、完全に乾く前に布切れ等でふき取り、
完成。
仕上げはミルクペイントの塗装で、
これでとりあえず収納は完成。
同時進行で進めていたのは、収納バックの壁タイル貼りと棚板の作成。
収納の天板タイルと同時に注文していた壁タイルが
そして棚板が3段。
これらがまた大変!
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微小改造!!悲劇的ビフォーアフター~その13(キッチン収納棚8)
完成して早や4か月半。
使い勝手は最高。更新は久しぶり...
前板がいかに肝心かって、それは最終的な見栄えに直結するから。
今回の収納、引出しが3段。その3段分の前板の位置が、特に縦位置が微妙にずれるとそれで台無し。
ここまでは、
ある程度大雑把でもいい。
どうせ前板に隠れて見えなくなるから。
でも、
こうする為には、前板上下の位置をかなり調整しなければならない。
それでなくても基本ツーバイフォー材、そもそも歪とか反りとか、元々ある。
引出への取付位置をしっかり出しておいて、
かつ、実際にあてがってみて微調整の上固定する。
3段分、微調整の繰り返し。
一つ言えるのは、ツーバイフォー材じゃなかったら、きちっと図を書いて、きちっと組み立てられれば、それ程大した作業じゃないかもしれない。
位置がはっきりと決まったら、仮固定しておいた前板を完全固定。
取っ手代わりの「かすがい」を取付け、
3段分の可動チェック。
あとはいよいよ天板のタイル貼りと、
塗装。
ここまで来たら楽しくってしょうがない。
使い勝手は最高。更新は久しぶり...
前板がいかに肝心かって、それは最終的な見栄えに直結するから。
今回の収納、引出しが3段。その3段分の前板の位置が、特に縦位置が微妙にずれるとそれで台無し。
ここまでは、
ある程度大雑把でもいい。
どうせ前板に隠れて見えなくなるから。
でも、
こうする為には、前板上下の位置をかなり調整しなければならない。
それでなくても基本ツーバイフォー材、そもそも歪とか反りとか、元々ある。
引出への取付位置をしっかり出しておいて、
かつ、実際にあてがってみて微調整の上固定する。
3段分、微調整の繰り返し。
一つ言えるのは、ツーバイフォー材じゃなかったら、きちっと図を書いて、きちっと組み立てられれば、それ程大した作業じゃないかもしれない。
位置がはっきりと決まったら、仮固定しておいた前板を完全固定。
取っ手代わりの「かすがい」を取付け、
3段分の可動チェック。
あとはいよいよ天板のタイル貼りと、
塗装。
ここまで来たら楽しくってしょうがない。
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微小改造!!悲劇的ビフォーアフター~その12(キッチン収納棚7)
引き出しを設置する高さの問題。
引き出し側に取り付けるレールの高さ位置と、本体のレール位置、これを前板の高さ関係と整合する様に詳細に決める。
これが少しでもずれると、仕上がった時に見栄えが悪くなる。
なので寸法決めははっきり慎重に。
引き出しを作るのに、一つ疑問に思っていたのが、その引き出し全体の深さに対して、箱部分の高さがあまり深くないこと。
色々な既製品の収納を見てみてもそう。
やはり、取り出しのやり易さを考えてのことだろうか。
一応その辺を考慮してサイズを決め、まずは箱部分を作る。
強度を考えると、どうやら長手方向より奥行き方向が大事と考え、奥行き方向の材料を厚くする。
箱ができたら、最初に本体側板にスライドレールの取付け。
添付のビスはレール1本に大して3個。
インパクトドライバ等を使わずに丁寧に締め付け、となっているけど、実際、組み立てが終わって、引き出しを取り付けてみると、
その固定が弱くて、ビスを各レール2個追加、更に、本当に慎重にインパクトドライバを使って締めた。
それでようやくレールが安定した。
同様に引き出し側にもレールの取付。
こちらは追加でビス打ちはしなかったけれど、年数が経って、緩んでくれば締め直しと追加のビス打ちが必要になるかもしれない。
両側のスライドレールを固定(とりあえず1段分)したら、まずはセットしてみる。
うまく可動できていることを確認して、残りの2段目、3段目も作る。
2段引き出し式なので、フルオープン。
引き出しの箱ができたら、あとは前板。
本当に問題なのはこの前板。
縦方向と横方向の垂直、水平、3段それぞれの隙間間隔、これをきっちり合わせるが、凄く大変。
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引き出し側に取り付けるレールの高さ位置と、本体のレール位置、これを前板の高さ関係と整合する様に詳細に決める。
これが少しでもずれると、仕上がった時に見栄えが悪くなる。
なので寸法決めははっきり慎重に。
引き出しを作るのに、一つ疑問に思っていたのが、その引き出し全体の深さに対して、箱部分の高さがあまり深くないこと。
色々な既製品の収納を見てみてもそう。
やはり、取り出しのやり易さを考えてのことだろうか。
一応その辺を考慮してサイズを決め、まずは箱部分を作る。
強度を考えると、どうやら長手方向より奥行き方向が大事と考え、奥行き方向の材料を厚くする。
箱ができたら、最初に本体側板にスライドレールの取付け。
添付のビスはレール1本に大して3個。
インパクトドライバ等を使わずに丁寧に締め付け、となっているけど、実際、組み立てが終わって、引き出しを取り付けてみると、
その固定が弱くて、ビスを各レール2個追加、更に、本当に慎重にインパクトドライバを使って締めた。
それでようやくレールが安定した。
同様に引き出し側にもレールの取付。
こちらは追加でビス打ちはしなかったけれど、年数が経って、緩んでくれば締め直しと追加のビス打ちが必要になるかもしれない。
両側のスライドレールを固定(とりあえず1段分)したら、まずはセットしてみる。
うまく可動できていることを確認して、残りの2段目、3段目も作る。
2段引き出し式なので、フルオープン。
引き出しの箱ができたら、あとは前板。
本当に問題なのはこの前板。
縦方向と横方向の垂直、水平、3段それぞれの隙間間隔、これをきっちり合わせるが、凄く大変。
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微小改造!!悲劇的ビフォーアフター~その12(キッチン収納棚6)
やっぱり面倒なのは引き出し。
特に今回はスライドレールを付ける。
引き出し幅が約1100mmと大きい上に、中に入れるのは食器、相当な重量になる。
なので2段階引き出し式の、対応重量28kgの丈夫なヤツ。
前板からの材料選びは大変で、これだけはツーバイフォー以外からの選択。
前板はツーバイフォー材で、できるだけ切らないで使いたいので、それに合わせて箱となる材料選び。
長手方向よりも短手方向の材料を、厚めの材料にして強度を確保。
これを3段分、接着剤と木ネジ併用で固定、一番気を付けなければならないのは、スライドレールを付ける為の必要余幅。
これが、スライドレールで、コンマ5単位で定められていて、側板をツーバイフォー材の横貼り合わせとしているために、その歪みが心配で、
下地に木を使うことにした。
あとはもう、設置する高さの問題。
引き出し側に取り付けるレールの高さ位置と、本体のレール位置、これを前板の高さ関係と整合する様に細目に決める。
これが少しでもずれると、仕上がった時に見栄えが悪くなる。
そこが一番心配だった。
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特に今回はスライドレールを付ける。
引き出し幅が約1100mmと大きい上に、中に入れるのは食器、相当な重量になる。
なので2段階引き出し式の、対応重量28kgの丈夫なヤツ。
前板からの材料選びは大変で、これだけはツーバイフォー以外からの選択。
前板はツーバイフォー材で、できるだけ切らないで使いたいので、それに合わせて箱となる材料選び。
長手方向よりも短手方向の材料を、厚めの材料にして強度を確保。
これを3段分、接着剤と木ネジ併用で固定、一番気を付けなければならないのは、スライドレールを付ける為の必要余幅。
これが、スライドレールで、コンマ5単位で定められていて、側板をツーバイフォー材の横貼り合わせとしているために、その歪みが心配で、
下地に木を使うことにした。
あとはもう、設置する高さの問題。
引き出し側に取り付けるレールの高さ位置と、本体のレール位置、これを前板の高さ関係と整合する様に細目に決める。
これが少しでもずれると、仕上がった時に見栄えが悪くなる。
そこが一番心配だった。
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微小改造!!悲劇的ビフォーアフター~その12(キッチン収納棚5)
カットと加工が終わったら、いよいよ組み立て。
材料は仕口加工をした後、板状にする為、横に貼り合わせ。
ハタガネでがっちり固定した後、紐で固く縛り固定、この繰り返し。
全材料分のハタガネが無いから。
忘れずにスライドレールの受材も取り付ける。
まずは全体の感じを見るため、それぞれの材料を、仕口のかみ合わせだけで組み立ててみる。
いい感じなのを確認して、いよいよインパクトドライバと、
木ネジを使って固定していく。
インパクトドライバはそんなに高価なものではなく、もちろんプロ仕様とかのものではない。
でもこれで十分。
固いツーバイフォー材でもぜんぜんいける。
考えてもみれば、我が家の工具は安いものばかり。
どんなものを作るにしろ、DIY程度なら安価な工具でなんでもできる。
木ネジは、それより小径のドリルで、リードの穴を開けておくのが肝心。
そして、使ってきて外せないのが、木ネジは「木割れ防止ビス」。
どこのホームセンターでも、目立つ所に売っている。
材料の端部を固定する時は必須だ。
大枠は思ったより簡単。
仕口の加工さえしておけば、ほぼ歪みもなく固定できる。
実際、今回も微調整は殆どしないで済んだ。
でも、やっぱり面倒なのは引き出し。
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材料は仕口加工をした後、板状にする為、横に貼り合わせ。
ハタガネでがっちり固定した後、紐で固く縛り固定、この繰り返し。
全材料分のハタガネが無いから。
忘れずにスライドレールの受材も取り付ける。
まずは全体の感じを見るため、それぞれの材料を、仕口のかみ合わせだけで組み立ててみる。
いい感じなのを確認して、いよいよインパクトドライバと、
木ネジを使って固定していく。
インパクトドライバはそんなに高価なものではなく、もちろんプロ仕様とかのものではない。
でもこれで十分。
固いツーバイフォー材でもぜんぜんいける。
考えてもみれば、我が家の工具は安いものばかり。
どんなものを作るにしろ、DIY程度なら安価な工具でなんでもできる。
木ネジは、それより小径のドリルで、リードの穴を開けておくのが肝心。
そして、使ってきて外せないのが、木ネジは「木割れ防止ビス」。
どこのホームセンターでも、目立つ所に売っている。
材料の端部を固定する時は必須だ。
大枠は思ったより簡単。
仕口の加工さえしておけば、ほぼ歪みもなく固定できる。
実際、今回も微調整は殆どしないで済んだ。
でも、やっぱり面倒なのは引き出し。
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微小改造!!悲劇的ビフォーアフター~その12(キッチン収納棚4)
作業場である車庫が材料で溢れたら、次はいよいよカットと加工。
仕口部をカットし、
天板と側板は横に貼り合わせ、
引き出しの前板の端部はトリマで加工、
引き出しにはスライドレールを付けるので、その下地板を取付け、
これ、本来なら要らないものだけど、なんてったって、側板はツーバイフォー材、しかもその貼り合わせ、歪みは絶対ある。
いつもはやすり掛けが大変で、いくら電動やすりを使うとしても、一番疲れる作業。
なので今回はそこを徹底的に省き、どうせツーバイフォー材なんだからと、許してもらう。
居間の収納を作った時は、引き出しは、それまで使っていた食器棚の箱だけ再利用。
作ったのは前板だけ。
だから楽だった。
でも今回はそれも無いので、引き出しも一から作る。
しかもスライドレール付き。
できたら楽だけど、作るのは結構大変。
箱材と、
レールと、
前板と、
底板は後から考えるとして、
楽しいんだな、これが。
そして、カットと加工が終わったら、いよいよ組み立て。
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仕口部をカットし、
天板と側板は横に貼り合わせ、
引き出しの前板の端部はトリマで加工、
引き出しにはスライドレールを付けるので、その下地板を取付け、
これ、本来なら要らないものだけど、なんてったって、側板はツーバイフォー材、しかもその貼り合わせ、歪みは絶対ある。
いつもはやすり掛けが大変で、いくら電動やすりを使うとしても、一番疲れる作業。
なので今回はそこを徹底的に省き、どうせツーバイフォー材なんだからと、許してもらう。
居間の収納を作った時は、引き出しは、それまで使っていた食器棚の箱だけ再利用。
作ったのは前板だけ。
だから楽だった。
でも今回はそれも無いので、引き出しも一から作る。
しかもスライドレール付き。
できたら楽だけど、作るのは結構大変。
箱材と、
レールと、
前板と、
底板は後から考えるとして、
楽しいんだな、これが。
そして、カットと加工が終わったら、いよいよ組み立て。
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