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いつ、誰にも、移植について考える機会

ようやくホテル+飛行機が決まった。

我が家のバカぼんずの為にえらい目にあってしまったが、結局、受験場所近くに確保することが
できた。





個別試験が25、26日に集中して行われる為に、対応が遅れればそりゃぁ無いわ、普通。

だから言ったのに、って何度言ったか。


それでも仮押さえしておいた新宿のホテルで諦めていたところ、いつもいつもお世話になっている
知り合いのお父さんの人望と人脈と、手回しのおかげで、近場のホテルを予約する事ができた。



助かりました。




あとは受験者本人の努力の見せ所、なんだけど、これが一番問題だったりするから困ったものだ。


たくさんの人の応援で生かされているんだから、精一杯頑張る義務が、有ると思うんだけどな。










先日、病院からお便りが送られてきて、



『 札幌市民公開講座 話そう大切な人と~みんなで考える臓器移植~ 』



「臓器移植」の公開講座。




臓器移植法が変わって、それに伴い、今まで関心の無かった人にも少しづつ認識が広まっているかと
は思うけど、でもきっと、当事者以外の人には殆んど正しい理解は得られていないのも現実で。

でも、いつ、誰の身に起きてもおかしくない「移植医療」の道。


だからというわけではないけど、例えば「のど自慢」とか「PC」とか、「音楽・歌」とか、それこそ
「受験」とか、あまりブログテーマと関係のないキーワードで来てくれた人が、一瞬、なんだこの
ブログ?と思われつつも、だまされ(?)ついでに少しでも眺めてもらって、「こんな人もいるんだ」
とか「こんな事で助かったのか」とか、「移植医療」のほんの断片でも知ってもらえたら、と強く思う
のです。





公開講座には行けなくても、PCの前に座れば情報は豊富に溢れている時代、どちらも生の声には
違いない。
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