予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
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自己紹介 | |
2005年8月劇症肝炎発症、10月移植手術、2006年8月再手術、6回の入退院、延べ1年間の入院生活を送り、現在無事回復、わたし「かんぞう」の今も続く、激動の闘病体験記です。 |
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北海道の移植の原点
おそらく北海道は「移植先進地」だと思うのだけれど、その基礎を築いた、というか、今の移植体制
がこの人無くしてあり得なかっただろう、と思うH大病院の藤堂先生が定年退官されるという。
たぶん、北海道に藤堂先生がいなかったら、今の自分は、ない。この世にいない。
逆に言えば、この先生のおかげで多くの人の命が救われた。間違いなく。
だから、この病気での自分の「運」の原点だと強く思う。
「運命」が本当なら、この先生がいたから劇症肝炎になり、自分が北海道にいて、最終的に先生の
病院に行きついて、移植ができて、でもすぐには良くならず、一年間考えさせられ、再手術をし、
そして今がある、そんな感じか。
普通にしていたら絶対知り会わない人だけど、知る人ぞ知る大先生に、あの笑顔で語りかけられた
事が今にしてみると不思議な感覚でもある。
そういえば次男の通う学校で、一学年下の学年が「臓器移植」を学習テーマに取り入れていた。
北大のS先生が、講義の為に学校に出向いたのもその一貫。
そんな関係からか次男の教科担当の先生が先日の講演会に参加したようだ。
「凄い先生方なんだぞ。」
っていつも話しているようだが、次男にとっては身近な存在。
藤堂先生を始め、H大の先生方は敷居を低くしていてくれる。
そんな一つ一つの姿勢が、北海道に移植医療を根付かせてくれているのだろうと思う。
幸い、新しい部署で病院に残ってくれるので、まだまだ頼もしい存在でいてくれる。
藤堂先生が健在な限り、なんだか自分も元気でいられそうな気がするんですけど。
がこの人無くしてあり得なかっただろう、と思うH大病院の藤堂先生が定年退官されるという。
たぶん、北海道に藤堂先生がいなかったら、今の自分は、ない。この世にいない。
逆に言えば、この先生のおかげで多くの人の命が救われた。間違いなく。
だから、この病気での自分の「運」の原点だと強く思う。
「運命」が本当なら、この先生がいたから劇症肝炎になり、自分が北海道にいて、最終的に先生の
病院に行きついて、移植ができて、でもすぐには良くならず、一年間考えさせられ、再手術をし、
そして今がある、そんな感じか。
普通にしていたら絶対知り会わない人だけど、知る人ぞ知る大先生に、あの笑顔で語りかけられた
事が今にしてみると不思議な感覚でもある。
そういえば次男の通う学校で、一学年下の学年が「臓器移植」を学習テーマに取り入れていた。
北大のS先生が、講義の為に学校に出向いたのもその一貫。
そんな関係からか次男の教科担当の先生が先日の講演会に参加したようだ。
「凄い先生方なんだぞ。」
っていつも話しているようだが、次男にとっては身近な存在。
藤堂先生を始め、H大の先生方は敷居を低くしていてくれる。
そんな一つ一つの姿勢が、北海道に移植医療を根付かせてくれているのだろうと思う。
幸い、新しい部署で病院に残ってくれるので、まだまだ頼もしい存在でいてくれる。
藤堂先生が健在な限り、なんだか自分も元気でいられそうな気がするんですけど。
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