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アラフィフは歌とともに

「勝手にシンドバッド」の頃は、もう完全なる「一発屋」だと思っていたのに、

勝手にシンドバッド
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント




それがいきなり「いとしのエリー」って、同じバンドの曲?同じ感性?ってことで驚いた。

いとしのエリー
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント



いずれも高校時代。

「勝手にシンドバッド」は、部活の後輩が、先輩のリクエストで歌わされ、それがまた、見事!

「いとしのエリー」は、先輩が、合宿先の大部屋で、エンドレスで流して耳から離れなくなったことで。
どちらも強く印象に残っている。






生きていてもいいですか
中島みゆき
ヤマハミュージックコミュニケーションズ



↑の中の「うらみ・ます(中島みゆき)」、いきなり、大音量で ♪うらみま―――す ♪ って鳴り出し
たら・・・

学生時代、部活の大会前、先輩の家に泊めてもらった時のこと、当日の朝の目覚まし代わりがこの歌。

それはもうビックリしたといったら・・・


札幌出身の中島みゆき、さん、先輩後輩といえば、妻の、大学の先輩ということにもなる。



ポプコン、懐かしいなぁ~。






その日、学校内がざわついて、一日中落ち着かない。

かなりの人数の友人がコンサートを見に行くという。

隣町の、松山千春のコンサート。

まだ、全国的には今ほどの知名度の無い、デビューしたての頃。




↑マイレコード

ラジオ番組のみの時代から注目し、産まれて2番目に買ったレコードが「旅立ち」だった自分としては、
それが羨ましくて・・・







「時代を超えて凄い人」ベスト3、のデビュー時から、現在に至るまで、ずっと聴き続けてこられたのは
なんて幸運なんだろうと思う。

で、先日「桑田佳祐の音楽寅さん」を見ながら、だから今のアラフィフは幸せものだ、なんて話しをしていた
ら、次男と妻に「えっ、なんで?」と真っ向否定された。


え~いもう、面倒くせい、どうせ自己満足だも~ん。
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