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常に頭にちらつくのは

今日はH大ではなく、K病院での定期検診。

H大は次回移植後7年目検診で、検査日程の関係で時間が空くので、今日、中間に検診を入れてもらった。



受付を済ませ、採血をして、遅い食事をとり、待ち合いロビーに着くと、「60分待ち」の表示、唖然。

たしかにいつもより多い、人、人、人。



自分の受付番号と受診中番号の表示と比べて、とても60分待ちどころではない様子。

結局、予定時間より1時間30分遅れで呼ばれる。





本当は、今日の検診は飛ばしても良かったのだけれど、採血だけはした方が安心できる。

おそらく何事も無い、とは思ってみても、油断した時が何かある時、これは長い長い入退院生活で
会得したことだ。





何が起こってもおかしくないし、それなりの覚悟はもうできているけど、いつも頭にちらつくのは
「劇症化」の文字。


劇症化の根本原因がわからないのだから、この思いは一生続く。
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