goo

朗報~B型肝炎治療に光~

北海道新聞、1月1日付けの記事だ。






これによると、ウイルスを抑え込むばかりでなく、消し去る薬ができる可能性が出てきた。

まだまだ「可能性」の段階なんだろうけれど、大きな前進、我々B型肝炎患者にとっては、希望という意味で何よりの「お年玉」。



それにしても、B肝に限らず、ウイルス対策というのは、ずっと過去からの大きな課題で、これを研究している学者さんにとっては
これからもきっと、果てしなく続く闘いなんだと思う。




今までも、研究材料としての採血を求められたことが何度もある。

もし、こんな血で、少しでも研究開発の足しになるのらなら、どれだけでも喜んで提供したい。


血に限らず、献体というのが可能なら、これもまた可だ。





以前見たTVドラマ『リーガル・ハイ』で、医療過誤をテーマにしていて、その中での印象的な言葉が記憶に残っている。


それは、



【 死は希望 】





重いけれど、だからこそ、生き甲斐を見出せる言葉だ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )