goo

微小改造!!悲劇的ビフォーアフター~その6

築23年目を迎えた我が家の居間の照明はシーリングタイプのものではなく、直結式の照明。



(カバーを取り外したところ)



これはいざとなると非常に困る。

照明器具を交換する場合、原則、電気工事士の資格が必要になる。


器具が古くなり、照度が極端に下ってきたこの3、4年、ずっと続く懸案事項だった。

簡単に交換できない。



でも、ただ交換するのでは面白くない。

ならば、この際、どうせやるなら、と、ライティングレールを設置して好きな照明器具を好きに配置してやろうと決め、

引っ掛けシーリング式の流し前の照明も、ライティングレールに変えることにした。



(流し前の照明、以前はこの元にダイニングテーブルを置いていた)






そもそも、せっかく作った長テーブル、これをどう生かすか、で選択したライティングレール。

どうせなら、これも思いっ切り長くしてやろうと4mを選択。

流し前にも1m。



ここからは、知り合いの建築屋さんに紹介してもらった電気屋さんに工事をお願い。

ただ配線ジョイントに差込むだけなんだけれど、ちゃんとした人にきちんと工事してもらうとやはり安心。

安心料はお金に替えられない。




居間の方は、露出配線に接続、流し前は引っ掛けシーリングを外して接続、あとは天井下地にレールをがっちり固定して終了。








これのいい所は、一旦レールを設置してしまえば、レール上の好きな所に、ペンダントライトとかスポットライトとかをいくらでも

設置できること。




で、レール設置と同時進行で照明器具選び。

少しの時間を見つけては店を探して廻り、たくさんの候補からようやく決めたのが、ナチュリエスタジオのペンダントライト、

ITF Colleret、





これを長テーブルの上に配置することにし、周囲にスポットライトを使用、あとは照度を確保する為にどうするかを検討中。







そして、流し前は昨日決定、即注文。

Ape pendant lamp、





これでようやく居間のテーブルと照明がリセットされる。



こんな感じが、





こんな感じに。








照度を上げる為の器具を選び、流し前のペンダントライトの入荷を待って、それでどうなるか。

雰囲気だけではなく明るさも考えなければならないからまだまだ大変。


でも、何でも新しくなっていくのは気持ちいい。



ちょっとしたことでも、忙しさの中に楽しみを作り出していくことは大切な時間の使い方だと思う。





コメント ( 2 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする