予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
肝臓移植と障害年金 ⑤
昨年、患者仲間のKさんから聞いた情報、「認定の基準が緩和されたみたい。」
ということで一度は諦めた「障害年金申請」に再度取り組むことにした。
この話しが昨年7月で、忙しかったこともあり暫く何もせず、でもようやく年明け2月に、まずは病院に診断書を依頼。
年金事務所から与えられた所定の様式を提出したが、結局病院独自の診断書を受け取ることに。
いつもの「特定疾患」と違ってやや時間がかかった。
2月18日に依頼して受け取ったのが3月15日。
でまた忙しさにかまけてやや放置。
4月になり、そろそろ診断書の有効期限が気になり年金事務所にTEL。
ここで分かったこと。
1.診断書有効期限は現症日(今回は2月18日)から3か月。
2.申請予約は前日まで。申請受付は午前10時と午後4時のみ。
確認しておいて良かった、と思いつつ、やることは多い。
一番大変なのは、
「病歴・就労状況等申立書」
自身の置かれた状況を訴えることができるのは、これだけ。
「続紙」ももらっておいたので、両面合わせて4ページ分、たっぷり書いた。
ここで大きかったのは、ブログ。
時系列的に書かなくてはならないので、日々まとめてきたブログが非常に役に立った。
他の各種書類も何とか揃え、いざ提出、の前に、
一応、書類漏れがないか、何度も年金事務所に通いたくないので、再度TEL。
「必要書類一覧表みたいのはないのか」と。
回答、
「その人によって必要な書類が違いますのでまずは来ていただかないと。」
そりゃぁそうだろうけど、最初の打合せの時に貰った資料と、以前、区役所で話しを聞いた時に貰った必要書類の内容と、
そもそも違うし。
それでも4月27日、かき集めた書類持って行ってきた。
これだけ持って。

・受診状況等証明書
・医療機関照会同意書
・障害給付 請求事由確認書
・肝臓の病気用
・年金請求書
・診断書(最近の状況)
・診断書(初診日から1年6か月を経過した日以降3か月以内の現症)
・病歴・就労状況等申立書
・身分証明書
・年金手帳
・住民票
・預金通帳
・印鑑(認印可)
多いわ。
多過ぎるわ。
これだけ集めて、書くの、すごくエネルギー要る。
元気じゃないとできない。
で、案の定、不足書類発生。
「戸籍謄本」
認定日時点で加算対象者(未成年者等)が居れば要る。
だろうね。
そして、
病歴・就労状況等申立書は、過去に遡り過ぎて書いてしまった為、1枚書き直し。
・・・。
で、翌28日、改めて提出、受理された。
今後、
所内審査を経て、北海道事務センターとやらに送られ、3~3か月半後に審査結果が送られてくるそう。
合否にかかわらず。
障害基礎年金扱いなので、3級はそもそも該当しない。
だからきっと難しいか。
そうなると「不服申立」ということになる。
「不服申立」、することになるだろうな。
何が問題かって、
「初診日」当日のみをもってして、厚生年金と基礎年金を決めるのか、ってこと。
それと、
そもそも、
なぜ、障害厚生年金だけが3級に該当する権利を得られるのか、ってこと。
この2点については明確な説明を誰にも聞けなかった。
説明を聞けば聞く程、むしろ障害基礎年金にこそ3級が有るべきと考えてしまう。
まぁでもこの辺りは結果次第。
担当部署である厚生労働省の連絡先も聞いてきたので、結果によってはまた、不服申立と同時に、
厚生労働省を直撃、ということになると思う。
そのくらいの元気は、まだある。
ということで一度は諦めた「障害年金申請」に再度取り組むことにした。
この話しが昨年7月で、忙しかったこともあり暫く何もせず、でもようやく年明け2月に、まずは病院に診断書を依頼。
年金事務所から与えられた所定の様式を提出したが、結局病院独自の診断書を受け取ることに。
いつもの「特定疾患」と違ってやや時間がかかった。
2月18日に依頼して受け取ったのが3月15日。
でまた忙しさにかまけてやや放置。
4月になり、そろそろ診断書の有効期限が気になり年金事務所にTEL。
ここで分かったこと。
1.診断書有効期限は現症日(今回は2月18日)から3か月。
2.申請予約は前日まで。申請受付は午前10時と午後4時のみ。
確認しておいて良かった、と思いつつ、やることは多い。
一番大変なのは、
「病歴・就労状況等申立書」
自身の置かれた状況を訴えることができるのは、これだけ。
「続紙」ももらっておいたので、両面合わせて4ページ分、たっぷり書いた。
ここで大きかったのは、ブログ。
時系列的に書かなくてはならないので、日々まとめてきたブログが非常に役に立った。
他の各種書類も何とか揃え、いざ提出、の前に、
一応、書類漏れがないか、何度も年金事務所に通いたくないので、再度TEL。
「必要書類一覧表みたいのはないのか」と。
回答、
「その人によって必要な書類が違いますのでまずは来ていただかないと。」
そりゃぁそうだろうけど、最初の打合せの時に貰った資料と、以前、区役所で話しを聞いた時に貰った必要書類の内容と、
そもそも違うし。
それでも4月27日、かき集めた書類持って行ってきた。
これだけ持って。

・受診状況等証明書
・医療機関照会同意書
・障害給付 請求事由確認書
・肝臓の病気用
・年金請求書
・診断書(最近の状況)
・診断書(初診日から1年6か月を経過した日以降3か月以内の現症)
・病歴・就労状況等申立書
・身分証明書
・年金手帳
・住民票
・預金通帳
・印鑑(認印可)
多いわ。
多過ぎるわ。
これだけ集めて、書くの、すごくエネルギー要る。
元気じゃないとできない。
で、案の定、不足書類発生。
「戸籍謄本」
認定日時点で加算対象者(未成年者等)が居れば要る。
だろうね。
そして、
病歴・就労状況等申立書は、過去に遡り過ぎて書いてしまった為、1枚書き直し。
・・・。
で、翌28日、改めて提出、受理された。
今後、
所内審査を経て、北海道事務センターとやらに送られ、3~3か月半後に審査結果が送られてくるそう。
合否にかかわらず。
障害基礎年金扱いなので、3級はそもそも該当しない。
だからきっと難しいか。
そうなると「不服申立」ということになる。
「不服申立」、することになるだろうな。
何が問題かって、
「初診日」当日のみをもってして、厚生年金と基礎年金を決めるのか、ってこと。
それと、
そもそも、
なぜ、障害厚生年金だけが3級に該当する権利を得られるのか、ってこと。
この2点については明確な説明を誰にも聞けなかった。
説明を聞けば聞く程、むしろ障害基礎年金にこそ3級が有るべきと考えてしまう。
まぁでもこの辺りは結果次第。
担当部署である厚生労働省の連絡先も聞いてきたので、結果によってはまた、不服申立と同時に、
厚生労働省を直撃、ということになると思う。
そのくらいの元気は、まだある。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )