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騒音と震動~その1

雪国の現在の風物詩、除雪。

積雪量の少ない地域の方には想像がつかないかもしれないけれど、公道やスーパーの駐車場など、大型除雪車が巧みに動き回る姿は壮観でもある。



うまく体制ができていて、自治体主導で公費で道路を除雪するものと、町内会主導で一定の道路で行われるものと、何年もかけて出来上がったものだ。

36号線など、主要幹線道路は、雪のせいで車を走らせることができなくなる、ということが今ではほとんど無い。



夜を徹して頑張ってくれている作業員の方々には、本当に感謝、感謝。




だけど、

我が家の隣、民間の、一事業所の、しかも従業員駐車場、ここはどうなんだ?

まず間違いなくほとんどの方が寝静まっている、まだ真っ暗の早朝、時には真夜中、2時頃というのもあった。


この駐車場、広い。

道路と違って、その広い駐車場を大型除雪車がこれでもかと動き回る。

音はもはや騒音と呼べるレベル。しかも震動も。家の揺れを感じるくらい。



これって、どうなの?

除雪、っていうことで我慢しなければならない範疇なのだろうか。




公道ではない。不特定多数の人が利用するスペースでもない。

一事業所の、従業員駐車場。


隣なので日常生活の中で利用状況が分かる。

早朝、夜中、やる必要性が、ない。




当然、開業時からのことで、ここ数年、何度か時間をもう少し考えるように相談してきた。

その返答は、

常に、

「他人事」

この三文字。




そりゃ他人事でしょうよ。

自分ら、隣に住んでないんだから。





何度か電話でお願いしていると、何故かこちらが悪者のような気がしてくる。

既に健康被害、受けてるんですけど。

これって、我慢しなきゃいけないことなんだろうか。

「従業員が出社してくるまでに」って、

周辺住民よりも、そんなに従業員が大事なんだろうか。


ご近所の皆さん、

夜中や早朝に除雪機使う人、一人もいないけど。

子供から80過ぎのご老人まで、時間かかて、スコップとママさんダンプでせっせと除雪、してますけど。


どうなの?






続く...
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