予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
のど自慢予選会へ行こう2019~part17<END>
4月3日、予選会出場決定のハガキ。
10年ぶりの参加通知で、正直、調子に乗りました。
この時点で予選会まで2週間、時間が無いのに。
時間が無いので、翌日、仕事の合間を縫ってカラオケへ。
選曲した、『Anniversary』をきちんと初めて歌って、これ。
笑っちゃう。。
最初とはいえさすがに焦り、時間を見つけて一人カラオケ。
一人カラオケは人生初、でも一度経験するとまったくなんてことない、いい経験でした。
喉をすっかり痛めながら、一日休んでは二日行き、の繰り返し。
最後は92点まで上がったものの、喉の痛みは半端なく、最後に頼ったのが、
ザ・「ボイスケアのど飴」~国立音楽大学共同開発。
これ案外すごかった。
で昨日、予選会本番。岩見沢市。まなみーる岩見沢市民会館。
駐車場の台数が限られているので、早めに出発、受付開始30分前に到着。
その5分後くらいには一杯になった感じ。
30分前から受付の列に並んでいる人、車の中で待つ人、様々。
11時の受付開始の時点で長蛇の列。
みんなやる気満々。
番号毎に受付し、参加記念バッジ等をもらって入場。
昨日仕事休みだった妻は観覧者用入口から入り、ホール内で合流。
観覧者入場と共に席はすぐに埋まり、テレビで見る本番より絶対盛り上がる雰囲気。
入ったばかりのホールはこんな感じ。
ちなみに、場内、動画は禁止だけど写真はOK。
12時近くになっていよいよ始まり。
出場番号26ということは、始まってしまうとすぐ。
20組毎にステージに上がるので、2番目の括りで呼ばれる。
NHKの超面白いMCお兄さんの司会進行で始まり、各種説明の後、真打登場。
本番の司会、小田切 千アナ。
予選会ではステージ下で出場者と面談する係り。
準備も整い...
1番の人、いきなり上手い。
次も上手い。次もその次も、上手い。
最初から、凄い。
周りでも、
「最初からレベル、高くねぇ?」
の声、声。
曲名「あ行」の人、みんな上手い!
ってことで、もう、すぐ自分の出番。
20人づつステージ下右脇に呼ばれ、ぞろぞろとステージ上へ。
本番と同じ様に着席。
ここで思うのは、
「歌詞、忘れたらどうしよう」
だった。
さて、いざ歌い始めると、さすがに歌詞は出てくる。
過去2回と比べて伴奏もよく聞こえた。
でも、あっとい間、前奏が長かったのか、歌がダメだったのか、本当に声を張る間もなく終わった。
終わってみるとあれこれ考えることもあるけど、まぁこんなもんかな。
歌い終わると約20分後には、ホールに設置されたテレビで、自分の歌唱動画が見られる。でも見なかったけれど。
一応小ネタとしては、先日タイヤ交換時に負傷した右手薬指の絆創膏に、
一言仕込んではみたものの、マイクを握った右手がどう映ったかはわからない。
全員、約250組終了後はフリーのカラオケ大会。
積極的な人は、勢いが凄い。
会も終盤、18時頃、予選通過者の発表。
番号と曲と名前が呼ばれる。
9番の人が呼ばれた後はいきなり四十数番。
あ行の上手かった人たちは殆ど選ばれない。
これこそがのど自慢。
でも、本選に残った人たちはみな個性溢れる人たち。納得の人選。
で、
「本番に選ばれたらきっとチャンピオンだね」と話していた二組、女子学生と、若いカップル二人の二組が順当に明日の本番へ。
ここは本当に凄いところ。
結局、その若いカップル二人、「Beauty and the Beast」を歌った藤本夫妻が今日のチャンピオン。さすが。
ところで、藤本夫妻のダンナさん、私たちの左斜め前に座っていたのだけれど、ずっと何処かで見た顔だと思っていたら、名前を聞いて思い出した。
カラオケバトルとか、歌唱王とかの常連さん。テレビで何度も見ていた。
道理で超上手いはず。納得。
女子学生、中三生の「いのちの歌」も良かった。本当に素晴らしかった。
今日の合格者は8組。
昨日、予選会を見ている限り、今日の本選に出ていたらきっと合格していたと思える人が250組全体の半分以上。大げさでなく。
予選会のレベルは高い。
ちょっとしたプロの歌手より上手いと思える人がたくさんいる。
昨日も妻と話していたけど、
10年前と違い、今はカラオケで気軽に歌える環境が当たり前。
You Tubeでも簡単に歌唱画像が見られる。
特に若い人は更に、小さい時から歌や踊りが生活環境の中に当たり前に存在している。
しかも藤本さんのようにほぼセミプロのような人が昨日も結構いたと思う。
上手い、ということで本番に出場するのは相当高レベルか、地元にべったり根差しているか。
決して本番に出ようなどと思ってもいないけど、きっと予選会に出られるのも難しい。
実際10年ぶり。
「何か」が無いと、きっと...
10年前、同じ予選会に応募したKさん、Kさんがもし生きていたなら、来年、一緒に、二人一組で、キンキン・キッズで...
寂しい。
来年、近場で開かれる保証もない。
その時健康でいられる保証もない。
でもやる気は、消えない。
この二週間、良かったこと、
体重、ここ数年なかった65㎏台に減量、体脂肪率、5パーセント減。
確実にやせた。
2006年以来の、究極のダイエット?
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10年ぶりの参加通知で、正直、調子に乗りました。
この時点で予選会まで2週間、時間が無いのに。
時間が無いので、翌日、仕事の合間を縫ってカラオケへ。
選曲した、『Anniversary』をきちんと初めて歌って、これ。
笑っちゃう。。
最初とはいえさすがに焦り、時間を見つけて一人カラオケ。
一人カラオケは人生初、でも一度経験するとまったくなんてことない、いい経験でした。
喉をすっかり痛めながら、一日休んでは二日行き、の繰り返し。
最後は92点まで上がったものの、喉の痛みは半端なく、最後に頼ったのが、
ザ・「ボイスケアのど飴」~国立音楽大学共同開発。
これ案外すごかった。
で昨日、予選会本番。岩見沢市。まなみーる岩見沢市民会館。
駐車場の台数が限られているので、早めに出発、受付開始30分前に到着。
その5分後くらいには一杯になった感じ。
30分前から受付の列に並んでいる人、車の中で待つ人、様々。
11時の受付開始の時点で長蛇の列。
みんなやる気満々。
番号毎に受付し、参加記念バッジ等をもらって入場。
昨日仕事休みだった妻は観覧者用入口から入り、ホール内で合流。
観覧者入場と共に席はすぐに埋まり、テレビで見る本番より絶対盛り上がる雰囲気。
入ったばかりのホールはこんな感じ。
ちなみに、場内、動画は禁止だけど写真はOK。
12時近くになっていよいよ始まり。
出場番号26ということは、始まってしまうとすぐ。
20組毎にステージに上がるので、2番目の括りで呼ばれる。
NHKの超面白いMCお兄さんの司会進行で始まり、各種説明の後、真打登場。
本番の司会、小田切 千アナ。
予選会ではステージ下で出場者と面談する係り。
準備も整い...
1番の人、いきなり上手い。
次も上手い。次もその次も、上手い。
最初から、凄い。
周りでも、
「最初からレベル、高くねぇ?」
の声、声。
曲名「あ行」の人、みんな上手い!
ってことで、もう、すぐ自分の出番。
20人づつステージ下右脇に呼ばれ、ぞろぞろとステージ上へ。
本番と同じ様に着席。
ここで思うのは、
「歌詞、忘れたらどうしよう」
だった。
さて、いざ歌い始めると、さすがに歌詞は出てくる。
過去2回と比べて伴奏もよく聞こえた。
でも、あっとい間、前奏が長かったのか、歌がダメだったのか、本当に声を張る間もなく終わった。
終わってみるとあれこれ考えることもあるけど、まぁこんなもんかな。
歌い終わると約20分後には、ホールに設置されたテレビで、自分の歌唱動画が見られる。でも見なかったけれど。
一応小ネタとしては、先日タイヤ交換時に負傷した右手薬指の絆創膏に、
一言仕込んではみたものの、マイクを握った右手がどう映ったかはわからない。
全員、約250組終了後はフリーのカラオケ大会。
積極的な人は、勢いが凄い。
会も終盤、18時頃、予選通過者の発表。
番号と曲と名前が呼ばれる。
9番の人が呼ばれた後はいきなり四十数番。
あ行の上手かった人たちは殆ど選ばれない。
これこそがのど自慢。
でも、本選に残った人たちはみな個性溢れる人たち。納得の人選。
で、
「本番に選ばれたらきっとチャンピオンだね」と話していた二組、女子学生と、若いカップル二人の二組が順当に明日の本番へ。
ここは本当に凄いところ。
結局、その若いカップル二人、「Beauty and the Beast」を歌った藤本夫妻が今日のチャンピオン。さすが。
ところで、藤本夫妻のダンナさん、私たちの左斜め前に座っていたのだけれど、ずっと何処かで見た顔だと思っていたら、名前を聞いて思い出した。
カラオケバトルとか、歌唱王とかの常連さん。テレビで何度も見ていた。
道理で超上手いはず。納得。
女子学生、中三生の「いのちの歌」も良かった。本当に素晴らしかった。
今日の合格者は8組。
昨日、予選会を見ている限り、今日の本選に出ていたらきっと合格していたと思える人が250組全体の半分以上。大げさでなく。
予選会のレベルは高い。
ちょっとしたプロの歌手より上手いと思える人がたくさんいる。
昨日も妻と話していたけど、
10年前と違い、今はカラオケで気軽に歌える環境が当たり前。
You Tubeでも簡単に歌唱画像が見られる。
特に若い人は更に、小さい時から歌や踊りが生活環境の中に当たり前に存在している。
しかも藤本さんのようにほぼセミプロのような人が昨日も結構いたと思う。
上手い、ということで本番に出場するのは相当高レベルか、地元にべったり根差しているか。
決して本番に出ようなどと思ってもいないけど、きっと予選会に出られるのも難しい。
実際10年ぶり。
「何か」が無いと、きっと...
10年前、同じ予選会に応募したKさん、Kさんがもし生きていたなら、来年、一緒に、二人一組で、キンキン・キッズで...
寂しい。
来年、近場で開かれる保証もない。
その時健康でいられる保証もない。
でもやる気は、消えない。
この二週間、良かったこと、
体重、ここ数年なかった65㎏台に減量、体脂肪率、5パーセント減。
確実にやせた。
2006年以来の、究極のダイエット?
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