予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
手術日決まる。
先週金曜日(7月31日)、外科と共に泌尿器科の診察。
前立腺がん手術の予定は?
うかつにも心の準備ができていなかった。
内心、9割方、
「また様子をみましょう。3か月後に来て下さい。」
って言われると思っていた。
そんなもんだから、
「大変お待たせしてしまって、さぁやりましょう。」
みたいなことを言われて焦る焦る。
「そんなすぐにできるんですか?」なんて聞いちゃってる。
前回の、コロナでの、あのテンションの低さは何処へいった??
・9月になると手術は可能。どんナなに遅くなっても年を越すことはない
・術前検査は心電図・レントゲン・採血
ざっとこんな説明。
ここで忘れずにアフラックの診断書を依頼。
がん保険に入っておいて良かったと心の底から実感する瞬間。
で、詳細は入院担当から、ということで、外科の診察の後、入院担当の医師と、
・手術は月曜日と水曜日、水曜日は他診療科とかぶるので、やるなら月曜日が確実
・最速で9月7日が選択可能
・月曜手術を選択すると、全身麻酔検査等の為、前週木曜日の入院になる
・手術後1週間で尿管を抜く
・その後1週間を目途に退院
・手術予定を入れた後でも変更可能。何週も延びることもない
こんな説明を受ける。
なにせ心の準備ができてないものだからここでは当然決定できず、持ち帰り、
後日電話で希望日を伝えることにした。
で週末、悩む。
仕事との調整、半月+αの期間をどこに空けるか。
更に、保険の関係上、入院の月マタギは避けたい。
予定表のにらめっこ。
今朝、関係する先々に相談。
で、9月14日手術と決めた。
自動的に前週木曜、9月10日入院。
手術前検査は9月7日。当然PCR検査もする。
日にちに関しては、完全にこちらに匙を投げられたわけで、それはそれで悩みが多くなる。
問答無用で医師に決められた方がいい場合もあるのかもしれない。
とにもかくにも、予定は決まった。
あとはそれまでにやることやって、コロナに罹ってないことと、罹らない様にすること。
全身麻酔の手術も三度目。
余裕、余裕。
って言いたいけど、なんだか凄くザワツクこの感じ。
手術どうのこのより、病室に拘束されて、自由度がガクッと減るのが凄く嫌。
って、贅沢を言ってる場合でもない。
がんかどうか、転移が有るかどうか、っていう状態の数か月前には、こんな呑気なこと言ってられなかったんだから。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
コメント ( 2 ) | Trackback ( )