予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
身体障害者手帳(肝臓機能障害)~①重度心身障害者医療費受給者証
おかげ様で昨日手にする事ができた身体障害者手帳、早め早めに手を打ち、これ
でもかと、押しの一手で、ご迷惑を掛けた人もいただろう。
それも全てはこの「重度心身障害者医療費受給者証」を貰うため。
手帳入手と同時に、同じ並びにある窓口で申請、即発行してもらえた。
なにしろ、待ってもらっている結石の破砕術を少しでも安くやってもらいたい。
施術だけで66,900円のところ、1割負担になる事で費用が1/3になる。
この4月から始まった肝臓機能障害者のための新制度、来たる6日の施術で、
早速、その恩恵にあずかる事になる。
今、手元には4冊の証明書、手帳が。
なんだかんだ文句を言っても福祉制度に守られる我が身、でもありがたいと思う
気持ちよりも、こんな身体に情けなさを感じるのです・・・
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身体障害者手帳(肝臓機能障害)~受け取りました
「身体障害者手帳」を手にする事ができました。
今朝、妻を職場まで送りその帰り道、別の用事もあり、しかも通り道なので区役所
に寄り身体障害者手帳について確認すると、午前中に作成できる、と返事を貰えた
ので午後から行ってもらってきました。
半ば強引に診断書を書いて貰い、3月8日に申請、半ば強引に今日の交付の約束を
取付け、ようやく手にする事ができました。
本来であれば、「身体障害者手帳交付決定通知書」というものがまず申請者に送ら
れるようです。
ですが申請時に急いでる旨を伝えておいた結果です。
その点、迅速に、臨機応変に対応して下さった事には素直に感謝です。
受け取りには認め印を持参すればOK、受け取り証明書に名前と住所を書いて終了
でした。
これで晴れて(?)身体障害者手帳1級です。
郵送されてくる筈だった「身体障害者手帳交付決定通知書」も貰ってきましたが、
それによると、障害名が
『 B型肝炎による日常生活活動がほとんど不可能な肝臓機能障害 (1級)』
となっており、少しビックリ。
「日常生活活動がほとんど不可能」・・・・・ぅ~ん、複雑。。。
もう一つビックリなのが、
『 なお、障害程度に変化が予想されるため、再認定を要するので平成27年3月
に診査を受けなければなりません 』
という文面。
逆に言うと、5年間はこのままでいい、という事。
再認定にあたっては1ヶ月前に通知してくれるそうです。
手帳そのものは予想以上にちゃっちいので、これにもちょっとビックリ。
だってペラペラなんだもん。
でもなんだか気分は、黄門さまの印籠を手にした気分。
是非、有効活用していきたいと思っています。
っていうか、早速6日、効力を発揮する事になります。
その効力の一つ、「重度心身障害者医療費助成」の手続も同時に済ませてきまし
たが、これはまた明日。
明日は携帯電話の基本料金および付加機能使用料の割引の申請に行ってきます。
そして、自動車を個人名義に変更次第、「交通費助成制度」の申請と「有料道路
通行料金の優遇措置」の申請をしたいと思っています。
他にも所得税、住民税、自動車税の免除、減免など、できることから少しずつ、と
考えています。
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