青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

街の景色はこう変わる 1976年→2021年

2021-08-03 | 昭和・懐かしい北摂の風景

大阪の北摂、特に服部にお住まいの方はタイムマシーンに乗った気分を味わって下さい。

この写真は昭和51年(1976年)の服部元町の国道176号線。

こちらは現在の同じ場所です。右側のナショナルの看板が今は「がんこ寿司」に。銀行は絶対につぶれないと思っていたのに統廃合が進み、今とは名前が随分変わってしまいました。そして、右手前の民家も改築されています。国道の案内標識だけが、今も変わりません。

これも1976年の服部天神駅前。国道176号線を背に、服部天神駅を向いて(西を向いて)撮影したものです。

古い写真と現在をシンクロさせる時にとても役に立つのは、電柱の看板!特に「質屋」の看板は、今も残っていることが多い。頭の片隅に置いておいて頂けると、何かの役に立つかも知れませんよ。

当時は今と違い、商店街も賑わい、自動車の台数も多かった。今は往時と比べて、どこもかしこも街の風景が寂しく映ります。