青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

フロンティアOS ~梅田のジーンズ専門店

2021-08-08 | 昭和・懐かしい大阪の風景

劇場である「OS劇場」 「ニューOS劇場」については、これまでにご紹介しましたが、80年代にOS劇場の東隣にあったのが、ジーンズ・ショップの「フロンティアOS」です。

テナントショップではなく、一軒丸ごとジーンズショップなんて、梅田には珍しかった。僕はこのウエスタン調の店が好きでした。でも、当時でもリーバイスは1万円を超えていて、高い買い物でした。ほとんどの人が、今で言うイオンモールやダイエーで売っているノーブランドのジーパンを、ジーンズと呼んでいました。ジーンズと呼ばれるのは「リーバイス」だけです。(笑)

僕はいつもジーンズ姿ですが、1本が15,000円から2万円代のリーバイスしか履きません。しかも同じ型のものを数本履き替え、いつも清潔にしています。いつも同じものを履いていると友人に言われますが、実際には違うものを履いているんです。(笑)

このお店には吉本のタレントが頻繁に来ていました。すぐ近くに梅田花月があったからです。外国人客も多かったのを覚えています。

いつ閉店したかは・・覚えていません。