青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

大阪駅前・再開発は永遠??

2021-08-06 | 昭和・懐かしい大阪の風景

危険な夏です。暑過ぎます。コロナは爆発しています。皆さん、健康管理には十分注意が必要です❗️

それにしても、五輪選手も、甲子園の高校球児たちも凄い。この殺人的な暑さの中、熱闘を繰り広げています。僕も40年前は汗をかき、練習を終えて道場から気温35度の太陽の下に出た時には、「涼しい!」と笑顔で叫んでいました。(笑)子供というか、若者は本当に元気。生命力に満ち溢れています。昔は今のように1部の人が元気なのではなく、元気の無い若者が1部だったのですが・・。そこは逆転しています。

この写真もそう。どこから湧いて来るのか、ここが駐車場であることも関係なく、子供が遊んでいます。ここがどこか分かりますか?

ここは昭和51年(1976年)11月の「大阪駅前」です。後ろに見えるのは大阪駅前第2ビルと丸ビル。ということで、この空き地は、第三ビルの建設予定地です。第2ビルが51年、第3ビルが54年、第4ビルが56年に完成しているので、僕の高校時代が大阪駅前の再開発・真っ只中でした。

物心ついた時から今の大阪梅田だったのではなく、まさしく僕らの成長と歩調を合わせるように、キタの街は発展して来ました。歴史を再確認してしまいますね。

そして逆に現在は、僕の学生時代にはあった映画館、OS劇場も東映会館も、百又ビルの映画館も、松竹会館の梅田ピカデリーもありません。


月次支援金は、いつ入金される?

2021-08-06 | 今を考える

コロナウイルスの感染拡大に伴い、医療体制の崩壊も危惧されていますが、それ以上に大会社にお勤めの方ではない人々には、生活を支える収入に赤ランプが灯りっぱなしです。

いろいろな支援金がありますが、飲食業への支援金はいろいろなところが取り上げていますので、ここでは、中小法人・個人事業者のための「月次支援金」について取り上げる第2弾です。第1弾では個人取引なのに、取引相手として法人を記入しなければならないことの、解決策を取り上げました。(そちらはこのリンク先をご覧下さい。)

今回は、月次支援金を申請し、お金が「いつ」振り込まれるか です。

4月&5月分を、申請開始日に申請し、何事も不備が無かった場合の僕の友人たちは、4月分が7月12日に振込完了。5月分が7月28日でした。

いづれもマイページに振込完了となる前に振込はされています。振込手続中となってから3営業日くらいで入金されますが、ハガキによる完了通知は、8月5日現在いづれも来ていないそうです。

6月分、7月分は、それそれ手続き初日の0時過ぎにすぐに行ったものの、8月5日現在「申請内容確認中」だそうで、かなりの日数が掛かる模様です。7月1日に手続完了の6月分振込完了は、恐らくお盆休み明けくらいになりそうです。ですので、手続きから振込までは、約1月半から2か月は見ておくこと。

繋がらない電話を何度も掛けて、捕まえて文句を言ったところで早くはなりませんので、1日も早く申請すること。そして書類や記入に不備がないことを確認することが大切です。もしあれば、また最初から待つことになります。生活を守るため、やるべきことは速やかにやることが大切です。以上、あくまでも大阪における友人の事例でした。