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+ 凧糸の稲佐山・・・ 長崎のちゃんぽん文化  偽被爆者の恥、 ケロイド被爆者の恥さらし

2006年02月07日 08時14分42秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

   

 凧糸を  伸ばしてながめ  稲佐山           

   馬糞 Bafun

 

  

 

 俳諧には旅心がある。

 花鳥風月は旅のたのしみである。

 時には遠くに足を伸ばしたいものだが、ままならない。

 2007年問題というが、あれもしたい、これもしたいと

いう夢の始まりをカウントダウンしているだろう。


 馬糞のように、旅の道草に俳句をたれる楽しみはいか

がだろうか。

 俳句の心は旅心である。

 上手に詠む必要はない。

 馬糞俳諧の気楽さで道端にたれればよいのだ。

 

 

 稲佐山は長崎駅前の背景にある山である。

 ロープウェイがかかっていて、夜景の名所を提供して

いる。

 しかし、何度行っても飽きないのは、グラバー邸から

見る長崎港の景観だ。

 

 望遠鏡で港の海を見ると、「太陽がいっぱい」のよう

な映画の趣がある。

 オペラ「お蝶婦人」をつい歌いたくなる。

 そういうリアルな異国情緒が好きだ。

 もっとも、お蝶婦人がいたのはグラバー邸ではなく、

もう一つ奥の海星高校があるあたりらしい。

 

 

 長崎は自分の生まれ故郷ではあるが、好きではない。

 淀んだ古井戸のような、鉄錆と線香のにおいが混ざり

合ったような、古ぼけ写真のような・・・。


 オランダ貿易の時代は長崎の花の時代である。

 その恩恵で、カマド銭という特別給付金のようなもの

が住民に配られていたらしい。

 

 それが現代では特別被爆者給付金として配られている。

 被爆者でもない者がカマド銭代わりのように受給して

いる。

 しかし、正真正銘のケロイドが売り物の被爆者代表と

か言う連中も見苦しい。


 かつて米軍代表が慰霊に来てくれたのに、アメリカの

国旗をテレビカメラの前で踏みにじって見せた。

 番組ディレクターの指示なのか。

 実に醜く、日本の恥さらしであった。

 

 まことに、長崎というのはちゃんぽんなまちである。

 アチャさんが住む中華料理のチャイナタウンや中国寺、

オランダ貿易の名残、ヤソクロ十文字と子供達が悪たれ

口をたたいた隠れキリシタン文化、そして、派手派手し

いおくんち。

 

 おくんちには、庭見せというのがあるが、うちは隠れ

キリシタンではないですよ、と見せる意味があったらし

い。

 さらには軍需産業の三菱重工と原爆・・・。


 

 原爆反対を口実に社会主義、共産主義、反日主義のメ

ッカになるような愚かな西の都市であることは、もう止

めてもらいたい

                            

 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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