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+  博多の都鳥・・・ 繁栄は天意である。 国づくりの視点

2006年12月01日 20時03分06秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 都鳥  博多昔しの  都かな


   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 今年もまた、ユリカモメが出会い橋に戻ってきた。

 いつもは烏が出張っていた橋の欄干に、白く整列する姿を思い描

いていた頃だった。

 いよいよ冬が来る。

 

 鳥の目線で街を見ていると、ああ、水鳥でいてよかったと思ってい

るように見える。



 繁栄は天意にかなった人々の希望と努力の成果である。

 この博多の街に人々が集まってはいるが、果たして、繁栄の夢を

持っているのか、それは天意にかなっているのか、それが問題だ。

 

 この街は何のためにあるのだろうか。

 何故に人が集まっているのだろうかと不思議に思う。

 目的を持って何かを生産しなければ経済は成り立たない。

 

 

 

 

 

 

繁栄の理由


 食うために生きているのが人生ではないように、街にも主目的が

なければならないと思う。

 博多の街が、日本に対して、世界に対して、一体どういう貢献を目

指しているのか。

 それが個性であり、アイデンティティーである。

 それがなければ、繁栄すべき理由がない。

 

 日本の役割は何か、それを考えなければ、国家としての存在価

値がない。

 誇りがない。

 繁栄すべき理由がない。


 目的なくしては国家としての努力もないであろう。

 目先の欲でチャイナに行き、コリアに行き、ロシアに行くのではみっ

ともない。

 

 愛国心が成り立っていなければ、企業もまた拝金主義のおぞまし

い商売をする。

 倫理も道徳も成り立たない。

 人も、町も、企業も、国家も、社会に対する役割意識を持たなけれ

ばならない。

 

 

 

 

 

美しい国日本に求められるのは、美しい使命感である


 それが、神国日本のありようでなければならない。

 そうであってこそ、正しく教育できる。

 国民が恐れることなく理想を求め、挑戦してゆける。

 生き甲斐のある国になる。

 

 日本が61年間の反日意識を克服するには、国家としての徳を高

める努力をするべきである。

 

 国家としての徳とは、国際貢献である。

 核兵器の廃絶、イスラム社会との交流を通しての啓蒙活動。

 アジア社会での教育貢献・・・。

 そのためには、啓蒙すべき思想がなければならない。

 天の理がどこにあるかを真剣に考える必要がある。

 それが、国家としての道徳である。

 

 国家としての使命を見定めて国民が努力してこそ、日本の繁栄が

世界の希望となるであろう。



 繁栄とは、天の理である。

 天意にかなわない希望は実現されない。

 

 

 福岡市もまた、オリンピックに反対するエゴイストたちの街、博多

では終わりたくないものだ。


 
貢献の気概なくして繁栄なし、である。

 

 博多の使命や如何。

 これが、市議会、県議会の議題であって欲しいものである。

 

                                 梅士 Baishi

 

 

 


 http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/b4fd06541ba5fa083a941b13478b1a19

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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